作品一覧

  • 新 管理職1年目の教科書―外資系マネジャーが必ず成果を上げる36のルール
    3.9
    AI、DX時代を生き残る管理職の条件とは? 会議、意思決定、権限委譲、部下育成…… 世界標準の超シンプル仕事術 【好評ロングセラー、待望の新版】 ◎管理職の最大の役割とは? 管理職の役割=「チームの成果の最大化」 そのために必要な6つのルールについて解説 1. 迅速な意思決定のルール 2. スピード感を生む仕事のルール 3. 生産性を高める仕事のルール 4. 正しく権限移譲を機能させるルール 5. 自律型人材を育成するルール 6. 最強チームを構築するルール ◎外資系マネジャーが実践する36のルール ・10分で結論を出せないときは誰かと話す ・「即断・即返信」で常に相手側に仕事を渡しておく ・報告書は事前に半分書いてしまう ・「いた方がいいから」で部下を会議に参加させない ・任せるときには判断基準を共有する ・フィードバックは時間差なしで行う ・部下の「頑張ります」には「どう頑張るか」を問う ・緩い「心理的安全性」はチームをダメにする
  • 管理職3年目の教科書―マネジャー不要時代のリーダー論
    3.0
    チーム運営、部下指導、DX対応…… 「ジョブ型」雇用でも生き残る 自律型スペシャリストの条件とは何か? 元外資系エグゼクティブが教える、 「激変の時代」の自己成長&サバイバル戦略 日本企業の雇用システムが2つの点で大きく変わろうとしています。1つ目は「ジョブ型雇用」への移行。2つ目は「黒字リストラ」の増加です。この2つの雇用システムの変化は、専門性の高い人材を確保するための企業の本気度のあらわれです。 管理職としてのあなたの姿はチームに大きな影響を与えます。あなたが従来型管理職として変化に鈍感で古い発想のまま仕事をしていれば、チームもメンバーも旧態依然としたままです。反対に、あなたが率先して変化に適応し、あるいは変化を好機ととらえるような姿を見せていれば、あなたの影響を受けるメンバーの人材価値もチームの存在価値も高まっていくでしょう。 本書は、管理職としてチーム運営の力を磨いてきた皆さんが、劇的に変化していく環境の中で、どのようにして自分自身の人材価値を高めていけばよいのかについて述べています。すなわち、将来的にも価値あるビジネスパーソンであり続けるための「成長の書」です。 (「はじめに」より要約)
  • 管理職1年目の教科書―外資系マネジャーが絶対にやらない36のルール
    3.9
    これをやめれば、チームの生産性が驚くほど上がる! 会議、意志決定、権限委譲、部下育成…… 世界基準の超シンプル仕事術 初めて管理職となったあなたが、最初にしっかりと認識しておくべき大切なことが3つあります。 1つ目は、管理職の役割は「チームの成果の最大化」であるということです。 2つ目は、チームの成果の最大化を「生産性の高いやり方」で実行するということです。 3つ目は、あなたと部下の「価値ある人材への成長」です。 以上の3点を踏まえ、それを実現していくために管理職としてのあなたが必要なことは、6つの分野の仕事力を磨いていくことです。 1.迅速な意思決定 2.ムダのない業務推進 3.スピード感を生む時間活用 4.成果につながる権限委譲 5.高生産性人材の育成 6.最強チームの構築 これらは、特定の企業や組織の中だけで役に立つものではなく、国や企業を問わずにどこでも通用する普遍的な仕事力です。本書では、私が間近に見てきた一流のビジネスパーソンたちの仕事ぶりを多数引用しながら、これらの分野の力を磨いていくための具体的なノウハウを「36のルール」として紹介いたします。 それぞれのルールとその背後にある理由を理解して、あなたに合った形で身につけていくことで、「生産性の高いやり方」と「価値ある人材への成長」を伴いながら、「チームの成果の最大化」を実現できる管理職へと着実に歩みを進めていくことでしょう。(「はじめに」より抜粋)
  • 外資系エグゼクティブの逆転思考マネジメント 成果を出し続けるチームをつくるための非常識な43のルール
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    部下がついてくるのは、どっち!? 「君ならできる!」と、気合いで励ます上司。 「君だからできる!」で、根拠を伝える上司。 数十兆円規模の資産運用アドバイスで実績を出したエクセレントマネージャーによる勝ち続ける組織のつくり方。 なぜ日本流で優秀な部下は育たないのか? 日系企業の管理職は「チームの調和」を大切にする。 外資系のマネージャーは「成果を出す」ことを第一に考える。 マネジメントのあり方を勘違いしている日本のマネージャーに贈る、外資系エリートとの決定的な違いを明らかにした本。
  • 新 管理職1年目の教科書―外資系マネジャーが必ず成果を上げる36のルール

    Posted by ブクログ

    非常に分かりやすく、参考になった。

    失敗したらこうしようと事前に決めておく
    どんな仕事でもすぐにちょっとだけやる
    即断即返信で保留メールゼロ
    相手の時間を大切にするからこそ待たせない
    報告書は事前に半分書いてしまう
    仕事のスピードを上げ生産性を高めるツールとして効果的に活用。空欄効果で論点を明確にする。空欄部分が面談で必要な情報、ゴールとなる。仕事の質が高まり、準備に欠けた時間以上の効果が得られる。
    やり方ではなく考えかたうぃ伝える
    当たり前の水準を高めて涼しい顔で仕事する(忙しい大変だアピールをしない)
    任せる時は判断基準を明確にする

    0
    2023年11月21日
  • 管理職1年目の教科書―外資系マネジャーが絶対にやらない36のルール

    Posted by ブクログ

    管理職としての仕事の進め方と、リーダーとしての行動指針の両方をわかりやすく説明。読みやすく「1年目」とした意味がよくわかる。

    0
    2023年07月15日
  • 新 管理職1年目の教科書―外資系マネジャーが必ず成果を上げる36のルール

    購入済み

    コロナ禍による加筆

    前作を持っており、仕事をする自分の気構えとして非常に助かった。
    昨今のビジネス書に言えるが、コロナ禍になり時が経つと、それ以前の状況、環境、常識と異なる部分が出てくる。
    その部分を現状に併せてUPデート加筆してくれた書籍。思わず買い直した

    #タメになる

    0
    2023年05月31日
  • 管理職1年目の教科書―外資系マネジャーが絶対にやらない36のルール

    Posted by ブクログ

    管理職1年目の教科書
    著:櫻田毅

    管理職という役割を担った瞬間、部下の時間の一部を預かることになる。部下の時間の一部を預かるということは、部下の命の一部をあずかるということである。だからこそ、部下の時間を決して無駄にせず、いつの日か部下に「一緒に働くことができて良かったです」と言ってもらえるようなマネジメントを全身全霊で行う覚悟が必要である。

    高い質の仕事でチームとして最高の結果を出し、一人ひとりが価値あるビジネスパーソンとして成長していくマネジメントである。

    本書の構成は以下の6章から成る。
    ①迅速な意思決定のルール
    ②ムダなく仕事を進めるルール
    ③スピード感を生む時間活用のルール

    0
    2020年03月29日
  • 管理職1年目の教科書―外資系マネジャーが絶対にやらない36のルール

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いまの私のポジションでは、3年先取りの内容。
    しかし、身につまされる感じがするし、部下として過ごすにも、原則は変わらないと感じた。

    管理職になっても、上司は居る。
    上司は、組織に属していて、更に上の上司からミッションを与えられている。当たり前だけれど、自分の仕事で考えも及ばないことだと思う。

    サマリ:
    ・ 管理職とは、部下の時間の1部を預かること。
    → 時間の重要性は言うに及ばず。喩えるなら命。
    ・ 忙しいの代わりに、『チャレンジ』を。

    0
    2019年01月05日

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