作品一覧
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4.71巻880円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一目見るだけで、つい無意識に心から微笑んでしまう『ねこ鍋』。 おてんば娘の“まんず”、やさしくて元気な“ニャンゴロー”、凛としたたたずまいのニコ坊、おしとやかな“ましゅまろ大仏”。4匹の子猫たちは、部屋におかれた土鍋の中でのお昼寝が大好き。ひとりひとつづつ土鍋を占拠したり、ふたりでひとつをシェアしたり、ときには4匹みんなでひとつの土鍋にかたまって“激盛り状態”になってみたり
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ段ボールだろうが、鍋だろうが、猫は自分の体が収まるものを飼ってくると、まず入りたがります。そのため、猫ベッドを買ってくると、必ず入ってくれます。
それだけでなく、鍋でも、下においておこうものなら、入ってゆったりしています。
そういう状況を中心に写真に納めた二見書房の「ねこ鍋」は秀逸だと思いました。
タイトルもよい。
その小さい版がでたのかと思って本屋で手にとったら、出版社が違っていました。
これもこれで猫の習性をよく捕らえています。
猫を飼っている人なら、鍋で煮て食べるということはないはずですが、食用ではありませんという注意書きを書いておくのも手かもしれません。 -
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