作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    続巻入荷
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    1~963巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • ロボット制御学ハンドブック
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    1巻29,700円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロボットを思いどおりに動かすための制御技術を集大成! 日本では従来からロボットの研究開発が盛んであったが、その進歩は、ともすれば部品や材料・機械設計・コンピュータソフトによるものと捉えられ、ロボットに必須の「制御技術」が見逃されがちである。 そこで、ロボットを思いどおりに動かすために必要な制御技術を知り、ロボットを使えるようにするために、ロボットの制御に特化した領域を「ロボット制御学」と名づけ、本書のの出版を企画した。 本書は、なぜロボットに制御が必要なのか? から始まり、モデリング→設計→実装まで一連の流れを理解し、実践できるようになることを目的とする。
  • ネオ・サピエンス誕生(インターナショナル新書)
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    1巻891円 (税込)
    SFの中にしかなかった世界が今日、現実になる。明日はさらに人間の身体能力、コミュニケーション能力が「拡張」され、人間存在と社会の意味を変えるだろう。そこに現れるのはネオ・サピエンス、そしてユートピアなのか? ロボットや脳、情報科学の研究者、ジャーナリスト、ミュージシャン、アスリートらが、来るべき「人間拡張」の未来を考える。2021年9月刊の『kotoba』(集英社)の特集「人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか?」を新書化。
  • スーパーヒューマン誕生! 人間はSFを超える
    3.8
    1巻770円 (税込)
    拡張する身体、サイボーグ化する人間、分身ロボット……未来は希望か、絶望か。人間の身体観が更新するとき、はじめて情報化社会は完成するだろう。「人間拡張工学」の最前線で研究する著者が、SF作品に登場する設定やシーンを切り口に、「スーパーヒューマン」の登場を鮮やかに描き出す!
  • スーパーヒューマン誕生! 人間はSFを超える

    Posted by ブクログ

    体の向こう側が見える光学迷彩などを制作する著者が甲殻機動隊などのSFを導入にパワードスーツのような拡張身体やバーチャルリアリティでの五感体験などを論じ、意識と体の時間的あるいは空間的な分離を実験から人間を考察する。とてもワクワクして興味深く読めると共に、IoTやVRそしてAIなどのテクノロジーが融合して築き上げる未来に向けて、人間とは何かを問われた気がした。

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    2016年05月28日
  • スーパーヒューマン誕生! 人間はSFを超える

    Posted by ブクログ

    まだまだ発展途上の人間拡張工学について書かれている。
    人間拡張工学は簡単に言うとスーパーマンを工学的に作りだすということ。
    過去の研究や実験が紹介されていて,一つ一つの結果に驚かされる。
    SFだと思っていた技術がもう既に実現されつつあると感じた。

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    2016年02月18日
  • スーパーヒューマン誕生! 人間はSFを超える

    Posted by ブクログ

    VR技術も含めて、機器や情報システムを用いて、人間がもともと持っている運動能力や感覚を拡張することについて書かれています。身体の内側と外側の両方に制御可能な領域を広げていく学問(人間拡張工学)と定義されています。大雑把に前半がロボットや知覚に関する技術等、後半がVR中心にかかれています。
    後半のVR関連の記述の中で、視界に自分を後ろから見た映像を混ぜて自分の背中を見せる研究や、現在のライブ映像と少し前の過去映像をヘッド・マウント・ディスプレイの中で切り替えるという研究が紹介されてました。正直こういうのを一度体験してみたいと思わせるものがありました。

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    2021年05月06日
  • スーパーヒューマン誕生! 人間はSFを超える

    Posted by ブクログ

    4、創作資料兼用。
    タイトルが大げさではあるけど、眼鏡やコンタクトレンズなどの矯正具、義肢や装具などを通じて「人間」を考えさせてくれる興味深い一冊。
    義肢の性能が上がって、パラリンピックにおける「人間」と「義肢」の不均衡なんかにも触れられていて、ここはなかなか難しい問題だな……と。

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    2019年01月30日
  • スーパーヒューマン誕生! 人間はSFを超える

    Posted by ブクログ

    スーパーヒューマン

    ポイントはSF作品と研究の棲み分けにある。(略)研究とフィクションはあるところでは結びつくことがあるが、ほとんどの場合、直接つながることはない。なぜなら「つくりたいもの(what)」はフィクションに描かれているが、「どのように実現するか(how)」mでは示されていないからだ。

    サイボーグと拡張身体の明確な線引きは難しいが、私は拡張身体を衣服や靴のように「非侵襲的」で「着脱可能」であるが「装着時は身体と一体化」するもとのして定義したいと思う。

    視覚や触覚など人間が持つさまざまな感覚がくみあわさることを、複数の様式を組み合わせるという意味で「マルチモダリティ」と呼ぶが、複

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    2018年12月22日

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