柏井の作品一覧 「柏井」の「黄昏街の殺さない暗殺者」「罪の巨人と銀時計のアイア」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 罪の巨人と銀時計のアイア - 男性向けライトノベル / 電撃文庫 1巻693円 (税込) 天災とも称される伝説の巨神『シン』。心臓部にあるという魔石『時の巨神将』を目指す勇者は、一瞬のスキから巨神の体内へと取り込まれてしまう。 目覚めた勇者は記憶を失い、精霊の加護もなくなっていた。そこに現れたのは、杭が胸を貫き、いつからここにいるのかも分からない、銀時計を持った少女・アイア。二人は勇者の記憶と出口を見つけるため、巨人の心臓部へと向かう。 罠で溢れたダンジョンを進む中、勇者が次の部屋への扉を開くと、突如、何者かに背中を押され、奈落の底へと真っ逆さまに落ちていってしまい──。 「悪いけど、これでおしまいです。さよなら、勇者様――」 試し読み フォロー むいむいたん 【電子版限定書き下ろしSS付】 5.0 男性向けライトノベル / その他男性向けラノベ 1巻1,298円 (税込) もしゃもしゃ……むいむい。 起きたら、クソでかい芋虫になってました……。 目が覚めたら、芋虫型のモンスターに転生してしまった主人公。 周りでは自分と同類の芋虫型モンスターが葉っぱをむしゃむしゃ食べていた……。 ある日、主人公は他の芋虫が冒険者一向に、あっさりと真っ二つにされる現場を目撃する。 「あ、やっぱ僕ら雑魚モンスターなのね……。って、このままではいつ殺されるか分からないッ! 」。 自分のステータス向上のため、主人公は旅に出ることに。 これは、一匹の芋虫が糸を吐き、葉っぱを食べながら、大きな世界樹を旅する物語である! 試し読み フォロー 黄昏街の殺さない暗殺者 5.0 男性向けライトノベル / 電撃文庫 1巻671円 (税込) 裏社会では名の知れた殺し屋・レヴンは、貴族の文化である「菓子」を市民に広めようとし、自ら店を切り盛りする巷では話題の貴族令嬢・カミーリアから、ある依頼をされる。それは「傍にいて、誰も殺すな」という、奇妙な内容だった。陽の下を生きてきたお嬢様と、闇の世界を這いずってきた暗殺者。死を与える者と、生の笑顔を与える者。まったく別の生き方をしてきた二人は、時に対立しながらも日々を過ごす。 しかし、その裏では国を揺るがす巨大な陰謀が蠢いていた――。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 柏井の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 黄昏街の殺さない暗殺者 男性向けライトノベル / 電撃文庫 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 文句のつけようのない面白さだった。まず、キャラクターの描き方が素晴らしい、ヒロインの周囲への振る舞い方に対する天性の才能のようなものを、見事な描写で表現しきっている。 ストーリーについても、行き当たりばったりな感はあるものの伏線などが上手く使われていて、1巻完結にしては合格点だろう。後半からいままで脇役だったメイドが一気にメインの登場人物になる転回も面白く、メイドに対するヒロインの振る舞いがまた、胸を熱くさせる出来。 終始見どころがあってあきさせない作品だった。 0 2016年04月11日