田房永子の作品一覧
「田房永子」の「喫茶 行動と人格」「人間関係のモヤモヤは3日で片付く -忘れられない嫌なヤツも、毎日顔を合わせる夫も-」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「田房永子」の「喫茶 行動と人格」「人間関係のモヤモヤは3日で片付く -忘れられない嫌なヤツも、毎日顔を合わせる夫も-」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
武蔵野美術大学短期大学部美術科卒。『母がしんどい』『ママだって、人間』などの作品を手がける。
パーソナルカラー診断で爆笑
パーソナルカラー講師の発言に爆笑
「田伏さんに似合うのは笑点の歌丸さんの黄緑と木久扇さんの黄色です」
わたしもイエベスプリングだからわかりすぎました笑笑
Posted by ブクログ
怒りは6秒で収まらないし、衝動に駆られることがある。止めたいけど、どうしたらよいか分からないという方にオススメなエッセイ漫画。
作者は夫を殴ったり、物を投げたり、警察を呼んでしまったりとヘビーな状況だった。その原因は、幼少期からの母の支配や否定され続けたこと。そこからキレなくなるまで、文章やイラストで論理的に表現している。
怒りの根本の理解や改善方法、キレてる人への対応にも活かせそう。
●「今ここに意識」
キレてパニックになるのは、未来に悪いことが怒ると勝手に決めつけているから。過去と未来を行き来し、誰かにダメと言われることに怯えている。
「空が見えます」等、目の前に見える物を心の中でいう
Posted by ブクログ
少し前にコテンラジオの「性の歴史」で女性の人権が認められるようになってきたのは歴史的にもつい最近だと聞いたことと、本書で団塊の世代以降の母や女性の姿が語られていたことがリンクして、自分の母や義母や妻や妹や娘たちも思い浮かべながらリアルに女性の気持ちを想像することができた。
お互いに踏み込まない、気持ちをぶつけ合わない夫婦は結婚をナメている、そのツケは子どもに回されるというのは、確かにそうだなと思った。妻の話ちゃんと聞かないとならないし、伝える努力を怠るべきでないと思った。
それと、良くも悪くも社会の変化は極端だなと実感する。一昔前は主婦の女性が一般的だったことに対し、今では場合によっては主