作品一覧

  • ミラクル昆虫ワールド コスタリカ
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昆虫とともに暮らす著者の、ちょっと変わった昆虫中心生活。奇妙で面白い昆虫写真が満載! 生物多様性の国、中米コスタリカで、18年間もミラクルな昆虫と一緒に暮らしながら研究を続けている、探検昆虫学者・西田賢司。著者自ら撮影した絶妙な写真と文で、コスタリカの世にも奇妙で美しい昆虫たちを一挙紹介! 本書に掲載している昆虫写真のほとんどは、著者が撮影した「生きている昆虫」の姿を捉えています(昆虫の本の多くは「標本」を撮影した写真が大半です)。また、お子さんも楽しめるよう、難しい漢字には「ふりがな」を付けました。ブックデザインは寄藤文平さんです! ナショナル ジオグラフィック日本版ウェブサイトの人気連載「コスタリカ昆虫中心生活」、待望の書籍化!
  • ミラクル昆虫ワールド コスタリカ

    Posted by ブクログ

    西田賢司さんはコスタリカ在住で昆虫を研究している。日本だって昆虫がたくさんいる方だが、コスタリカは日本の何十倍も昆虫がいる。今回、西田さんが発見した西田ツノゼミが紹介されている。ツノゼミの角もいろいろな形のものがあるが、何のためにあるか分からないそうだ。透明の羽の蝶、透明のゴキブリ、透明の芋虫、凄いなあ。自分の脱皮した殻をトーテムポールのように尾に繋げているジンガサハムシ、ガンダムの球形ロボットのハロのように丸まる緑に輝くマンマルコガネ、ダニで着飾るクチブトゾウムシ、ワックスを噴き出すカツオゾウムシ、透明ピンクのカニグモなど面白い昆虫が目白押し。ハキリアリやナナフシは、いっぱいいて珍しくないよ

    0
    2021年08月02日
  • ミラクル昆虫ワールド コスタリカ

    Posted by ブクログ

    コスタリカ在住の探検昆虫学者による現地の魅惑の昆虫群。
    透明なゴキブリや蝶。さまざまな擬態など、写真と文で魅せる。

    0
    2015年10月17日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!