ケン・フォレットの作品一覧 「ケン・フォレット」の「大聖堂 夜と朝と」「[合本版]大聖堂―果てしなき世界(上中下) 全3巻」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 大聖堂 夜と朝と 4.0 小説 / 海外小説 1~3巻1,320円 (税込) 世界2000万部突破の大ベストセラー『大聖堂』の前日譚、登場 キングズブリッジ・シリーズ最新作! 997年、イングランドの港町コームは、襲来したヴァイキングによって掠奪の限りを尽くされ、壊滅的な被害を受ける。 船大工を営んでいたエドガーの一家も、父が殺され、造船作業所も灰燼に帰してしまう。 大黒柱を喪った家族はシャーリング司教ウィンスタンを頼って、ドレングズ・フェリーという郊外の集落に移り住む。 痩せた土地で小作農として苦労するなか、船着き場の渡し守の職を得たエドガーは、 遠くフランスから州太守の元に輿入れしてきた伯爵令嬢ラグナと運命的な出会いを果たす……。 試し読み フォロー ネヴァー 3.0 小説 / 海外ミステリー 1~3巻1,210円 (税込) 巨匠ケン・フォレット最新作 「世界の終焉」予言の書! 「あまりにも現実的すぎる」 ― R・H・サマーズ元財務長官 中央アフリカに位置するチャド共和国。タマラはその首都ンジャメナに駐在するCIA工作員だ。 彼女はテロリストの隠れ家とドラッグの密輸ルートを潜入捜査中の同僚 アブドゥルの後方支援を担当している。 アブドゥルが砂漠に隠された敵宿営地の発見に成功、急襲作戦の勝利に沸き立ったのも つかの間、タマラは国境にかかる橋で起きた小規模な武力衝突に巻き込まれる。 だがそれは、チャド・スーダンの背後にいるアメリカ・中国をも巻き込み世界を揺るがすことになる争いの端緒に過ぎなかった……。 試し読み フォロー 火の柱【合本版】 - 小説 / 海外小説 1巻2,970円 (税込) 世界2000万部の突破の第ベストセラー『大聖堂』の正統なる続編! 著者 ケン・フォレットの最高傑作! と翻訳者が絶賛する究極の歴史大河ロマン ※このコンテンツは、扶桑社刊「火の柱(上)」「火の柱(中)」「火の柱(下)」(ケン・フォレット[著] 戸田裕之[訳])の合本版です。 【あらすじ】 16世紀中葉のイングランド。大聖堂を擁する河畔の商業都市キングズブリッジで貿易を営むウィラード家は、カトリックでありながらもプロテスタントに対しても寛容な家柄だった。一方、商売敵でもあるフィッツジェラルド家は頑ななカトリックで、両家の仲は決していいとは言えなかった。 ネッド・ウィラードとマージェリー・フィッツジェラルドは恋仲だったが、彼女の両親の反対にあって引き裂かれる。失意のネッドはサー・セシルを頼ってエリザベス・チューダーの下で仕事をするようになるが…エリザベス・チューダーは、メアリー・ステュアートとイングランドの王位をめぐって争っている最中だった。 その争いは次第に暴力的な傾向を帯びて、ついにはフランス、スペインをも巻き込む宗教戦争へと突入していく。 英仏宗教戦争、激動の16世紀。争う、エリザベスとメアリー・ステュアート。二人の女王とともに運命に翻弄される市井の民の運命は? 圧倒的な筆力と、波瀾万丈の展開。大ベストセラー『大聖堂』『大聖堂-果てしなき世界』につづく、キングズブリッジ・シリーズ最新作! 試し読み フォロー 火の柱 3.8 小説 / 海外小説 1~3巻1,375~1,430円 (税込) 世界2000万部の突破の第ベストセラー『大聖堂』の正統なる続編! 注目のキングスブリッジ・シリーズ最新作 【あらすじ】 16世紀中葉のイングランド。大聖堂を擁する河畔の商業都市キングズブリッジで貿易を営むウィラード家は、カトリックでありながらもプロテスタントに対しても寛容な家柄だった。一方、商売敵でもあるフィッツジェラルド家は頑ななカトリックで、両家の仲は決していいとは言えなかった。 ネッド・ウィラードとマージェリー・フィッツジェラルドは恋仲だったが、彼女の両親の反対にあって引き裂かれる。失意のネッドはサー・セシルを頼ってエリザベス・チューダーの下で仕事をするようになるが……。 試し読み フォロー 大聖堂 4.1 小説 / 海外小説 1~3巻932~942円 (税込) 12世紀のイングランド。放浪の建築職人トムは、衰退した壮麗な大聖堂復活をめぐる波瀾万丈のドラマに巻き込まれていく……折りしも、イングランドに内乱の危機が! スパイ小説「針の眼」など、スパイ・冒険小説で知られるベストセラー作家フォレットですが、この長大な大ロマンである「大聖堂」は彼が10年以上の構想を練って世に送り出した、もうひとつの代表作です。約50年かけて大聖堂の修復にあたる職人トムやその息子をはじめ、幾多の魅力的な人物が織り成す壮大な物語に、あたかも目の前に壮麗な大聖堂が出来上がっていくような気がするでしょう。 試し読み フォロー 大聖堂―果てしなき世界 4.2 小説 / 海外小説 1~3巻1,045円 (税込) 14世紀のイングランド、キングズブリッジ。騎士の息子でありながら建築職人となったマーティンは、老朽化した伝説の大聖堂を復旧し、イングランドでいちばん高い塔の建設を決意するが……幾多の人々が織り成す波乱万丈、壮大な物語。全米ベストセラー第1位。 試し読み フォロー [合本版]大聖堂(上中下) 全3巻 - 小説 / 海外小説 1巻2,812円 (税込) 12世紀のイングランド。放浪の建築職人トムは、衰退した壮麗な大聖堂復活をめぐる波瀾万丈のドラマに巻き込まれていく……折りしも、イングランドに内乱の危機が! スパイ・冒険小説で知られるベストセラー作家フォレットが10年以上の構想を練って世に送り出した「大聖堂」シリーズ。その魅力を存分に味わえる3巻合本版の登場です。幾多の魅力的な人物が織り成す壮大な物語をぜひお楽しみください。 試し読み フォロー [合本版]大聖堂―果てしなき世界(上中下) 全3巻 - 小説 / 海外小説 1巻3,135円 (税込) 舞台は14世紀のイングランド、キングズブリッジ。騎士の息子でありながら建築職人となったマーティンは、老朽化した伝説の大聖堂を復旧し、イングランドでいちばん高い塔の建設を決意するが……。 全米ベストセラー第1位を記録した著者の代表作「大聖堂」シリーズの続編が丸ごと楽しめる3巻合本版です。ぜひご覧ください。 試し読み フォロー [合本版]大聖堂(上中下)・大聖堂―果てしなき世界(上中下) 全6巻 - 小説 / 海外小説 1巻5,947円 (税込) 12世紀のイングランド。放浪の建築職人トムは、衰退した壮麗な大聖堂復活をめぐる波瀾万丈のドラマに巻き込まれていく……そんなとき、折りしもイングランドに内乱の危機が! 小説「針の眼」など、スパイ・冒険小説で知られるベストセラー作家フォレットが10年以上の構想を練って世に送り出した、もう1つ代表作「大聖堂」と「大聖堂―果てしなき世界」が一度に読める全6巻セットが登場しました。イングランドを舞台に、幾多の人物が織り成す壮大かつ魅力的な物語を読み進めるたびに、あたかも目の前に壮麗な大聖堂が出来上がっていくような気がするはず。ぜひ、その臨場感をお楽しみください。 試し読み フォロー 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> ケン・フォレットの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 大聖堂(下) 小説 / 海外小説 4.3 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 読書の醍醐味!違う時代の人々の人生にどっぷりと浸かることが出来た。中巻で幸せになってほしいと願ったアリエナは幸も不幸もあり波乱万丈。フィリップもジャックもジョナサンも登場人物皆それぞれに幸不幸があり、物語の奥行が素晴らしかった。老人になったとき、苦い悔悟の味を噛みしめ、これまでの人生がすべて虚しかったと知る(P615)哀しみを持たぬよう、結果はどうであれ今を精一杯生きようと思えた作品だった。ケン・フォレットは読破する。養老孟子のあとがきはいまいち。 0 2023年10月26日 大聖堂(中) 小説 / 海外小説 4.4 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ ぼろぼろのアリエナ。父との別れと約束。本当に厳しい環境を羊毛を売り立て直す。彼女は強い! しかし束の間の浮上と幸せはあっという間に消えてしまった。トムは大聖堂建立を始める。エリンも戻り安泰かに見えたが人生とは、なんと無常な……。トムの息子アルフレッドとジャックは相変わらず仲が悪い。男の嫉妬恐るべし。そして更に悪魔に近づいていく残虐なハムレイ。フィリップ司教に対する菩提聖堂の妨害、破壊は腹立ち以上に絶望感を感じた。懺悔で許されてよいのだろうか? 下巻、大聖堂も完成してほしいしアリエナが幸せになってほしい。神がいると思わせて! 0 2023年10月14日 大聖堂(上) 小説 / 海外小説 4.1 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ カナダ人の先生に薦められて読みました。3冊で1500ページくらいあり、正直読み終えるのに半年かかるかもしれないと思いましたが一カ月で読めました。 こんなにページ数が多いのは描写が細かすぎるんだ! と半ギレ状態でしたが読み終える頃には気になる事もなく。→感想・中巻に続く 0 2023年05月28日 大聖堂(中) 小説 / 海外小説 4.4 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 王の覇権争いでの醜い覇権争いもさることながら、教会内での覇権争いも醜くく、聖職者でも人を蹴落としたりお金に汚い。平和になったかと思ったらすぐにそれも打ち壊されたり。 この小説の日本の題名でもある「大聖堂」を建てるという事を軸に様々な人間模様が絡み合って面白い。 0 2023年05月28日 大聖堂(下) 小説 / 海外小説 4.3 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ イギリス〜フランス〜スペインまでキリスト教の繋がりも垣間見え壮大なスケールを感じた。 また親と子、姉と弟、兄妹、夫婦の小さな関係の描写も面白かった。 0 2023年05月28日