作品一覧

  • 1日4分 世界標準の科学的トレーニング 今日から始める「タバタトレーニング」
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    ジムに通ってコツコツ運動しても、ストイックに追い込んだトレーニングをしても、なかなか思うような効果が出ないと感じる人も多いなか、「高強度、短時間、間欠的」のシンプルなタバタトレーニングが世界じゅうで人気です。欧米のアスリートや俳優やモデルなども、タバタトレーニングを取り入れて効果を実感しているコメントが寄せられています。 もともとは、アスリートのチームで経験的に組まれたプログラムが基本になったものですが、著者はさまざまなデータを取り、実験や研究を重ね、科学的に裏づけを取り、プログラムを確立しました。 アスリートから高齢者まで、それぞれに合った「高強度、短時間、間欠的」な運動であれば、体力をつけ、パフォーマンスを出すことができる理由を徹底解説。10代から高齢者まで年齢別に、また「趣味のスポーツのパフォーマンスを上げたい」「体力をつけたい」「筋肉を増やしたい」「健康維持」など目的別のトレーニングを紹介します。 第1章 世界中で取り入れられている! タバタトレーニングとは タバタトレーニングはこうして誕生した/なぜ世界で通用するのか/たった4分の運動でなぜ効果が出るのか/20秒の運動と10秒の休息を8セットというシンプルさが継続のカギ/なぜ高強度なのに誰でもできるのか/アスリートが結果を出したトレーニング例/年齢別、男女別トレーニング例 ほか 第2章 トレーニングの科学 身体活動を数値化する/有酸素性運動とはなにか/最大酸素摂取量という指標/最大酸素借という指標/有酸素性運動と無酸素性運動のバランス/骨格筋の科学――筋量と筋力とはなにか/運動における疲労の科学 ほか
  • 「4分で身体は変えられる」の科学
    3.0
    2015年の田畑泉博士自身によるに解説書から5年。当時から運動する人の間ではすでに火が点き始めていた日本での「タバタ式トレーニング」は、もはや一般の人も取り組むほどポピュラーな存在になりました。 しかし、それがなぜ効くのか?という部分に関してはよくわかっていない方もいるはず。 第一弾書籍刊行から5年の間に、さらに田畑博士の研究も進み、運動機能の向上のみならず、大腸がん予防への効果など新たな事実、エビデンスが明らかになってきました。 アップデートされたそれらの情報を含めて、「タバタ式トレーニング」を運動生理学・分子生物学・疫学的観点から徹底的に解説したのが本書です。 タバタ式が身体に効く仕組みがわかれば、一層効果を体感できるはず!
  • 噂のタバタトレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 WEBでは1300万件もヒットし、欧米のアスリートの間では、今や知らない人はいない、大流行の「TABATA」を逆輸入!!! いま欧米で大流行しているトレーニングがあります。イギリスではそのトレーニングを、160か所以上のジムが採用しています。 アスリートのための本気のトレーニングにもかかわらず、スポーツ選手はもちろんのこと、マドンナやキャリー・アンダーウッド、アシュレイ・ロバーツ、ブリトニー・スピアーズなど、世界中の意識高い系のセレブたちに取り入れられて流行っているといわれている、そのトレーニングの名前は「TABATA」。そう、世界が大注目しているこのトレーニングの考案者は日本人の田畑教授(立命館大学スポーツ健康科学部)だったのです。教授の論文が海外で広まって、なんと先生も知らないうちに大流行していました。 4年前に扶桑社より発売された『タバタ式トレーニング』は、考案者である田畑教授による初の著書であり、その内容は、主に科学的エビデンスを詳細に説くといった本であったにもかかわらず、現在11刷のロングセラーとなっております。 先生曰く「世界中の動画サイトなどに『TABATA』がアップされておりブームになっていますが、それらを見ると、どうも誤解をされたまま広がっている感が否めません」とのこと。そのため、正しい行い方や、もっとやさしい行い方を広く知ってもらうために、今回、トレーニング動画付きムックとして発売いたします。 ※電子版ご利用の注意:QRコード読み取り可能な別端末で読み取りください。
  • タバタ式トレーニング
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 逆輸入される際に誤解された点を田畑博士が徹底解説!日本人の名を冠したトレーニングなのに日本人は知らなかった!特別な器具は不要!有酸素性・無酸素性能力が同時に鍛えられる!1日1回4分を週2回。3週間で効果が出る!
  • 1日4分 世界標準の科学的トレーニング 今日から始める「タバタトレーニング」

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    タバタをやると最大酸素摂取量と最大酸素借を最終的に観測できて、どちらも追い込める。有酸素運動の強度は%vo2maxで表せる。vo2maxは一分間にどれくらいの量の酸素を消費して有酸素運動できるか。消費酸素量=W(仕事量)であり、kcalでもある。変える要素としては肺、心臓、ミトコンドリアなどがあるが心臓とミトコンドリアが大きい。スポーツ心臓は心臓が大きく、血をたくさん動かせる

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    2023年10月09日
  • タバタ式トレーニング

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    1日1回4分を週2回。

    1.ウォームアップ、10分ほど最大心拍数の60%ほどのアップをする。
    心拍数を上げて、柔軟性をアップさせるのが目的。運動前にある程度酸素摂取量を高めておく。
    本書では12のアップ運動を紹介。

    2.タバタトレーニング、選んだ運動を、20秒行い10秒休むを8セット繰り返す。
    ※できるだけ大きな動きでダイナミックに、スピーディーに。また、1セット内の回数はできるだけ多い回数で限界まで追い込む。終わった後にヘトヘトになっていないと意味がない。1回行えばその日はこの運動ができないくらいで行う事。
    本書では18のトレーニングを紹介。

    3.クールダウン。本書では14のストレッチ

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    2020年02月04日
  • タバタ式トレーニング

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    有酸素性能力と無酸素性能力を同時に鍛えられる、20秒10秒8セットの高強度間欠的運動の効果について、実験結果を元にその理論をよく理解できる。

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    2018年03月11日
  • タバタ式トレーニング

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    テレビとネットの情報だけだったんで、ちゃんと本も読まねばと。初の公式本とのこと。
    酸素摂取量をあげるのが目的のようなので喘息持ちにはちょうどよさそう。
    ただ家ではジャンプ系はキビシイ…そして脈拍測る何かが必要かな。買わなきゃか?

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    2016年01月27日
  • 1日4分 世界標準の科学的トレーニング 今日から始める「タバタトレーニング」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タバタ式とれーにんぐは、有酸素性、無酸素性のどちらにも最大負荷をかけるトレーニング。無酸素性だけではない。
    最大酸素摂取量と最大酸素借があるため。合計の酸素借は、無酸素性エネルギー供給に最大の負荷をかける。
    疲労困憊のために、回を追うごとに回転数が減る程度のトレーニングをする。健康増進のためには、8回同じ程度のトレーニングができる程度のもの。
    下肢や体幹の筋肉を使い、単純な動きを早くする。最大酸素摂取量の170%の強度が必要。ウォーミングアップとクーリングダウンをそれぞれお10分。合計で30分程度。

    スクワット&ジャンプ、ジャンピングジャック&シザーズ、その場かけあし、
    サイドステップ&もも

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    2022年11月29日

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