角川歴彦の作品一覧

「角川歴彦」の「角川歴彦「メディアの興亡」三部作【全3冊 合本版】『クラウド時代と〈クール革命〉』『グーグル、アップルに負けない著作権法』『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』」「クラウド時代と〈クール革命〉」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 【無料試し読み特別版】角川歴彦「メディアの興亡」三部作【全3冊 合本版】『クラウド時代と〈クール革命〉』『グーグル、アップルに負けない著作権法』『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』
    無料あり
    3.0
    1巻0円 (税込)
    本電子書籍は『クラウド時代と〈クール革命〉』『グーグル、アップルに負けない著作権法』『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』の一部を収録した試し読み合本です。 加速していく知のグローバリゼーション。幕を開けた「クール革命」。世界中を巻き込む、激動の時代を生き抜く策とは? 『クラウド時代と〈クール革命〉』 アメリカのIT企業が世界を席巻するなか、日本のコンテンツ産業を振興させるために、21世紀の知的財産制度はどのように変わるべきなのだろうか? 著作権の現在・過去・未来を徹底的に検証する渾身の1冊。『グーグル、アップルに負けない著作権法』 21世紀、私たちはどのような分岐点に立っているのか。コンテンツのデジタル化、ITイノベーション、「黒船」来襲――。メディアの変遷の世界的動向とニッポンの事情の詳細を果敢に読み解き、打ち立てた、全産業「再定義」立国論! 『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』

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  • 躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア メディア大再編
    -
    1巻1,210円 (税込)
    21世紀、私たちはどのような分岐点に立っているのか。コンテンツのデジタル化、ITイノベーション、「黒船」来襲――。メディアの変遷の世界的動向とニッポンの事情の詳細を果敢に読み解き、打ち立てた、全産業「再定義」立国論! 闘う出版人の渾身作! 〈主な内容〉 ●ジョブズの死後5年で変わったこと ●新たなモノポリー者、ネットフリックスの衝撃 ●4スクリーンイノベーション ●スポーツ動画配信、ダ・ゾーンの教訓 ●アマゾンのOtoOの破壊力 ●誰が日本発のイノベーションを潰したのか ●2020年の東京オリンピックでテレビは終わる!? ●コンテンツの国境はない! ●テレビ・ラジオ局が自ら放送免許を手放す日 ●ネットフリックスなどの黒船効用論 ●異業種大再編時代が始まる! ●成長産業などない。経営の良し悪しは経営者の双肩にかかっている――
  • 角川歴彦「メディアの興亡」三部作【全3冊 合本版】『クラウド時代と〈クール革命〉』『グーグル、アップルに負けない著作権法』『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』
    -
    1巻2,706円 (税込)
    加速していく知のグローバリゼーション。幕を開けた「クール革命」。世界中を巻き込む、激動の時代を生き抜く策とは? 『クラウド時代と〈クール革命〉』 アメリカのIT企業が世界を席巻するなか、日本のコンテンツ産業を振興させるために、21世紀の知的財産制度はどのように変わるべきなのだろうか? 著作権の現在・過去・未来を徹底的に検証する渾身の1冊。『グーグル、アップルに負けない著作権法』 21世紀、私たちはどのような分岐点に立っているのか。コンテンツのデジタル化、ITイノベーション、「黒船」来襲――。メディアの変遷の世界的動向とニッポンの事情の詳細を果敢に読み解き、打ち立てた、全産業「再定義」立国論! 『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』 ※本電子書籍は、『クラウド時代と〈クール革命〉』『グーグル、アップルに負けない著作権法』『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』を1冊にまとめた合本版です。
  • グーグル、アップルに負けない著作権法
    3.8
    クラウド時代とソーシャル革命を、いかに勝ち抜くか? 電子書籍をコアとする端末戦争、ソーシャルメディアの躍進、クラウドサービスの急成長、そして近づく次世代スマートイノベーションの足音……。アメリカのIT企業が世界を席巻するなか、日本のコンテンツ産業を振興させるために、21世紀の知的財産制度はどのように変わるべきなのだろうか? 事業家の立場から出版、映画、ゲーム、音楽などに深く係わり、さまざまな著作権の現場に立ち会ってきた著者が、自身の論考と、ドワンゴ・川上量生氏、MITメディアラボ・伊藤穰一氏、作家・立花隆氏たちとの対話を通じて、著作権の現在・過去・未来を徹底的に検証する渾身の1冊。
  • クラウド時代と〈クール革命〉
    3.4
    1巻770円 (税込)
    日本のポップカルチャーをはじめ、「クール(かっこいい)」と大衆に称えられるモノが世界を変革しつつある現代。さらに、IT産業の躍進、情報環境の進化を背景にiPadやキンドルが登場し、アメリカでは「クラウド・コンピューティング」がすでに本格化しつつある。現役の企業経営者として、2014年には日本のメディアや産業構造が大激変すると予測し、「クール革命」こそ激動時代を生き抜く鍵だと見抜いた著者が綴った出色の未来予測書。東京大学大学院情報学環教授・坂村健氏、グーグル(株)名誉会長・村上憲郎氏も推薦!
  • クラウド時代と〈クール革命〉

    Posted by ブクログ

    発売されたのはちょうどiPadの日本発売が決定した頃だったでしょうか。
    今後のコンテンツ産業のあり方を考えていく上で欠かせない情報がぎっちり詰まっております。
    特に日本が既に米国の情報植民地になっている、といった記述は衝撃的でした。
    国策としてのクラウドコンピューティングの必要性に関しても解説されており、危機感を意識するには十分なボリュームです。

    今後加速していくであろうコンテンツ産業の生き残りを賭けた生存競争を考えていく上で、本書を入り口とするのはなかなかによい体験だと感じました。

    文句なしにオススメです。

    0
    2011年02月11日
  • クラウド時代と〈クール革命〉

    Posted by ブクログ

    失礼ながら、あのお年でハンパない勉強家だなぁ、と感心。
    あと、柔軟な考え方もだけど、なにより、重要なポイントを見極める力と分析力にはビックリ!
    数年前「何をいまさらweb2.0とか言ってるんだろ?」ってバカにしててゴメンなさい。そういうコトじゃなかったんですね……。


    とはいえ、最後のほうは国論的なお話でちょっと上級者向けカモ。

    それでもやっぱりオススメ。特に同業種の方には読んでほしいな。

    0
    2010年03月17日
  • グーグル、アップルに負けない著作権法

    Posted by ブクログ

    出版業界への黒船襲来に関し、KADOKAWAの総帥が書き下ろした書籍。

    著者の著作権法に対する理解の深さにも驚くが、
    だからこその出版社への著作隣接権の付与といった活動につながってゆくものだと思う。

    もっとも、いちばん興味深かったのは、中山信弘氏と伊藤穰一氏との対談。
    前者は著作権法の限界について、後者は権利を持つことの限界につて、
    それぞれ語ってくれていて、示唆に富んでいる。

    0
    2017年07月24日
  • グーグル、アップルに負けない著作権法

    Posted by ブクログ

    類書とは異なる視点で著作権を捉えており、非常に興味深かった。
    角川だからと思えることも結構あった。
    考えると、いろいろ難しいなと思うが、今後の変化には注意をしていきたい。

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    2015年05月20日
  • グーグル、アップルに負けない著作権法

    Posted by ブクログ

    問題点が網羅されていて、とても分かりやすい。
    後半の対談は多少時期が古いが、問題点整理という点でためになる。

    0
    2013年11月26日

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