作品一覧

  • 新聞の大罪
    4.0
    1巻946円 (税込)
    日本の新聞にはびこる、 重大な真実から目をそらすための「スピン報道」という病! かつてジャーナリズムの王として長く君臨した日本の新聞は、なぜ今、「国民の敵」となってしまったのだろうか? 今や新聞は、日本社会に大損害を与え、国益を損ないつづけている。インターネットの発達でその「正体」が暴露されてしまった。 「権力の監視」を大仰に喧伝した偏向報道、昨今で言うところの「スピン報道」を行い、「ファクト」を殺す新聞の傲慢さは、いったいどこから来ているのか。どのようにして日本の新聞記者は真実をゆがめるのか? 日本在住半世紀、最古参の英国人ジャーナリストが初めて明かす、「本当のことを言えない日本の新聞」の真実!
  • 英国人記者が見抜いた戦後史の正体
    4.5
    1巻913円 (税込)
    日本在住半世紀、 知日家の英国人記者が明かす、日本戦後史の正体! 知日家の英国人記者が明かす、真実の歴史。
  • 英国人記者だからわかった日本が世界から尊敬されている本当の理由
    5.0
    1巻880円 (税込)
    日本在住半世紀以上、 日本文化を熟知した英国人ジャーナリストだからわかった、 日本と日本文化が、世界から尊敬の的であり続ける本当の理由とは?
  • 日本だけが「悪の中華思想」を撥ね退けた
    -
    1巻1,320円 (税込)
    「今こそ日本人としての自覚が求められている。先人の血のにじむような苦労のおかげで、アジアにおいて日本だけが、シナ文明に飲み込まれず、独自の文明を発展させることができた。これこそ日本が先進国になれた所以であり、まさに奇蹟とも言えることなのだ。私は、今こそ日本人に、先人たちの素晴らしい功績を自覚してほしい」
  • 欧米の侵略を日本だけが撃破した
    4.4
    1巻1,320円 (税込)
    「日本研究特別賞」(国基研)受賞記念出版!  日本は「世界で唯一」の「奇蹟の国」だ。 神話にまでさかのぼる万世一系の天皇、他国に征服された事なく、アジアでいち早く近代化を成し遂げ、欧米の侵略を日本だけが撃破した。大英帝国は日本が滅ぼしたようなものだ。アジア、インドほか植民地だった国々の独立は日本のおかげと言っても過言ではない。中韓の本音はそんな日本が妬ましいのだろう。まずは日本人自身が自らの悠久の文化と正しい歴史を知り、日本の特長を生かして、世界の新秩序構築に務めることだ。それは世界の多くの国が望んでいる事でもある~英国人ベテラン大物記者が説く「神々の国」日本の姿。
  • 英国人記者が見た 世界に比類なき日本文化
    -
    【世界に伝えるべき日本人の「和」の精神――ヘンリー・S・ストークス】日本の文化は、ほんとうに美しい。日本人の「和」の精神と、その徳性は、世界が学ぶ価値がある。南京で30万人が虐殺されたとか、日本軍が20万のアジアの少女を性奴隷にしたなどというのは、日本や日本人に「罪悪感」を植えつけようとする中韓のプロパガンダだ。まったく史実に反する。心優しく、規律正しい人々で、何よりも「和」を大切にする、それが日本人だ。私はこの本で、日本に縁のある外国人に、ぜひ日本文化の素晴らしさを知り、世界に伝えて欲しいと思っている。そして日本人にも、認識を新たにし、学びを深め、ぜひ世界に向けて発信して欲しい。
  • 外国特派員協会重鎮が反日中韓の詐偽を暴いた
    3.5
    1巻792円 (税込)
    中国と韓国による「反日プロパガンダ」は世界中を席巻し、今や「南京大虐殺」も「慰安婦」もあったことにされている始末である。だが、来日して50年、日本の歴史を学び、戦後日本を見つめ続けてきた英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏は「いずれも謂れなきプロパガンダだ」と告発する。「中国と韓国は、米国が自らの戦争犯罪を隠蔽するために仕組んだ東京裁判で日本に押しつけた“戦勝国史観”の尻馬に乗り、自国民の目をそらして権力を維持するために詐偽(さぎ)を世界に発し、日本を貶めている」と言い切り、「日本人は今こそその真実に目覚め、戦勝国史観の呪縛を解いて真の独立国となるべきだ」と訴える。
  • なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか
    完結
    4.2
    全1巻858円 (税込)
    アメリカに強要された日米戦争の真実!ペリーが種を蒔き、ルーズベルトが育て、マッカーサーが収穫したおぞましき対日戦略とは。あの戦争の加害者は、本当に日本だったのだろうか。そして、米英蘭の3ヵ国と、その植民地支配を被っていたアジア地域が、被害者だったといえるのだろうか。日米両国の記録を用いて、開戦にいたるまでの出来事を時系列的に対比。公平な検証により、どちらが仕掛けた戦争だったかを明らかにした衝撃のベストセラー、待望の電子化!
  • 英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄
    完結
    3.6
    全1巻880円 (税込)
    私の歴史観はなぜ変わったのか?滞日50年、三島由紀夫との交友でも知られる最古参外国人ジャーナリストの瞠目の発言!来日時には「日本=戦争犯罪国家」論、「南京大虐殺」を疑うことなく信じていた著者は、やがてその歴史観を180度転換させる。「日本悪玉論」は有色人種を蔑視した白人優位主義から発した、歴史をあざむく思想である。日本は侵略国家ではない。さらに、南京事件、靖国参拝、従軍慰安婦問題は、すべていわれなき非難だと断じた話題のベストセラー待望の電子化!解説・加瀬英明。
  • なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか

    Posted by ブクログ

    日米関係を中心とした世界観を一変する驚愕な話。いったい事実なのだろうか。

    今日、日本国民の多くが、先の対米戦争が日本が仕掛けた無謀な戦争だったと信じ込まされている
    だが、事実はまったく違う。アメリカは日本が真珠湾を攻撃するかなり前から、日本と戦って、日本を屈服させ、日本を無力化することを決定していた

    アメリカも日本と同じように、誠がある国だと思い込んできた。それがとんでもない間違いだったと気付くのは、ずっと後のことだった。

    セオドア・ルーズベルトは、日露戦争までは、日本に好意をいただいていたが、日本がロシアに勝つと、日本を、アメリカがアジア太平洋においてもっていた、フィリピン、グアム、ハ

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    2023年07月20日
  • なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ペリーが種を蒔き、ルーズベルトが育て、マッカーサーが収穫した。
    アジア唯一の独立国日本を、最後の有色民族を刈り取るため。

    ルーズベルトが日本からの開戦へと誘導した。
    アメリカ国民を欺き、あくまで攻撃される体裁をとるために用意周到に。
    決めてはハル・ノート。日本には到底呑めない内容。
    経済制裁により石油が枯渇し、今戦うか、枯渇して何もできなくなってから侵略に抗うかの二択を迫られた。
    フーバーとマッカーサーはルーズベルトを狂人と呼んでいる。
    「経済制裁は殺戮と破壊が行われないものの、戦争行為にあたるものであって、誇りを重んじる国であったとすればどんな国でも耐えられるものではなかった」

    もし日本

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    2023年02月26日
  • 英国人記者が見抜いた戦後史の正体

    Posted by ブクログ

    日本の新聞、テレビが口が裂けても言うことの出来ない「真実の戦後史」。日本の戦後は、アメリカが仕掛けた「日米開戦」に端を発する。日本在住半世紀の伝説の英国人ジャーナリストだからこそ見抜くことが出来た、この国の戦後史を問う。

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    2020年03月04日
  • なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか

    Posted by ブクログ

    ここ半年読んだ本の中ではベスト5に入ると思われる内容。真珠湾攻撃の真実、ハルノート、ルーズベルト大統領のやったこと等。中学や高校の教科書にもし書かれていたら、日本人がアメリカに対する接し方は全く変わっていたと思われる。アメリカ人全体というよりも、欧米各国の指導者のあり方だろう。日本国憲法に対する考え方もこの本を読むと変わってくる。購入して再読するのもよいかもしれない。

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    2019年08月12日
  • なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか

    Posted by ブクログ

     戦争の犠牲者となった人々の命を無駄にしたくないという気持ちがあるが、そのために自分でできることは、「少しでも真実に近づく」ことであると考えている。今まで、東アジアに関する様々な本を読んできたが、いつもどちらかに片寄っている気がして、読んでいて疑問を感じることが多かった。「日本は悪である」という考え方がある一方で、「東京裁判は間違いである」という考え方もある。世界史の中の人種差別・植民地・戦争の歴史のひとつとして太平洋戦争を大局的に見ていきたい。
     この本は、加瀬英明さんとヘンリー・S・ストークスさんの二つの視点で書かれているので、より客観的で信頼できる部分が多い気がする。世界史の一部としてア

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    2019年02月17日

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