作品一覧

  • デリヘルドライバー(分冊版) 【第1話】
    3.7
    1~5巻110~165円 (税込)
    さまざまな経歴を経て、デリヘル嬢を客の元まで送り届けるという職に就いた男たち。元ヤクザやクスリの売人など裏社会の人間から、料理人やオナベなど複雑な過去を抱えて風俗業界へとやってくる。普段は表に出てくることはない彼らの、知られざる過去や葛藤に迫った名作ルポをつかさき有がコミカライズ! ※この作品は、『ストーリーな女たち ブラックVol.26』に収録されています。重複購入にご注意ください。
  • デリヘルドライバー
    -
    1巻660円 (税込)
    さまざまな経歴を経て、デリヘル嬢を客の元まで送り届けるという職に就いた男たち。元ヤクザやクスリの売人など裏社会の人間から、料理人やオナベなど複雑な過去を抱えて風俗業界へとやってくる。普段は表に出てくることはない彼らの、知られざる過去や葛藤に迫った名作ルポをつかさき有がコミカライズ!
  • 心が疲れたときに観る映画 「気分」に寄り添う映画ガイド
    -
    前に進むための、映画 苦しいとき、哀しいとき、人生に迷っているとき、自信を失ったとき……映画を観るときの気分によって、作品の印象は大きく左右されるものです。裏返せばそれは、「こんな気分のときにはこんな映画」というおすすめの仕方ができる、ということでもあります。ネガティブな気分に苛まれたときに、時には、映画を観ることで一歩前に踏み出す「気分」にもなれるのではないでしょうか。本書では、五所純子、佐藤彩華、東良美季、真魚八重子、横木亜衣、若木康輔、そして編者の佐野亨の書き手7名が、自身の体験や感覚を踏まえて「気分に寄り添った映画」を紹介します。そんな「前に進むための」映画ガイドが、あなたの背中をそっと押してくれることでしょう。
  • 新幹線、国道1号を走る N700系陸送を支える男達の哲学
    4.0
    1巻770円 (税込)
    工場で造られた新幹線の車両は、一体どうやって車両基地まで運ばれるのか?実は、メーカーから納品先であるJRへは、夜間一般道を利用して、1両ごとにトレーラーで運ばれているのだ。本書では、日本車輌製造豊川製作所から新幹線のレールにつながるJR東海浜松工場までの、日本通運・輸送チームによる陸送のプロセス、そして困難な作業に取り組む男達のドラマを追いかけた。 梅原 淳(うめはらじゅん) 1965年東京生まれ。大学卒業後、銀行に入社。その後出版界に身を転じ、月刊『鉄道ファン』編集部などを経て、2000年からフリーランスの鉄道ジャーナリスト。『新幹線不思議読本』(朝日文庫)、『鉄道・車両の謎と不思議』(東京堂出版)、『鉄道用語の不思議』(朝日新書)など著書多数。鉄道各誌や東海道・山陽新幹線の車内誌『ひととき』などにも寄稿。 東良 美季(とうらみき) 1958年神奈川県生まれ。大学卒業後、編集者、カメラマン、音楽PVディレクター、グラフィック・デザイナーを経て現在は執筆業。著書に『アダルトビデオジェネレーション』(メディアワークス)、『猫の神様』(新潮社)。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • AV黄金列伝
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    ワタシは、なぜあの場所にいたのだろう。なぜ裸になったんだろう。アンダーグラウンドな現場で、必死にモノを創り続けた女たち男たち。彼女、彼らは何を失い、何を得たのか。エロスの向こうにどんな風景を見たのか。林由美香、森下くるみ、小室友里、秋元ともみ、速水健二、太賀麻郎、ヘンリー塚本……。 その黎明期から今日まで、伝説と呼ばれた20人を、四半世紀業界を見続けてきたライターが、哀切ともに描いたドキュメンタリー・ノンフィクション。
  • 猫の神様
    4.1
    1巻523円 (税込)
    彼が死んだのは、暖かい春の陽射しが射し込む、穏やかな朝だった。十年と八ヶ月一緒に暮らしたというのに、それはとてもあっけないお別れだった…ぎじゅ太が死んでからというもの、僕は毎日を呆然と過ごした。僕の薄い膜の中に入って来れるのはみャ太だけだった…こいつは長生きするだろう。これから先、ずっと長い間可愛がって、二人仲良く暮らして。でもそうはならなかった。独身ライターとその小さな家族の、愛と孤独の物語。(講談社文庫)
  • 猫の神様
    5.0
    1巻660円 (税込)
    「ニャーン」と甘えるように鳴くと、やせ細った猫は別れを告げた。視力を失った左眼から涙がこぼれ、僕を見つめていた右眼から、ゆっくりと光が遠のいていく――。「ぎじゅ太」と「みャ太」。公園で二匹を拾い、二間しかない狭いアパートで毎日を過ごした。まるで夢のように幸せな日々だった。でもあの時間はもう二度と帰っては来ない。あの子たちはきっと猫の神様が一時期だけ僕に預けてくれた子達なんだ。なあ、ぎじゅ、みャ太、お前は俺と出会って幸せだったか――? 出会い、闘病、そして別れ。二匹の猫と、一人の男の、感涙必至の愛と孤独の物語。

    試し読み

    フォロー
  • デリヘルドライバー(分冊版) 【第2話】

    購入済み

    今回の話のドライバーは、人間味のあるデリヘル店長で、主人公にも良いお客さんをあてがってくれたりもしていて、少しほっとしました。

    0
    2023年11月07日
  • 猫の神様

    Posted by ブクログ

    愛猫を看取った日記
    ブログを元に書籍化したようだ

    愛猫の闘病と死、出会いと蜜月、そしてその後

    一人暮らしのライターが、梅雨のとある日に子猫と出会う
    衰弱した二匹の猫「ぎじゅ太」と「みャ太」

    ぎじゅ太は体が小さく病弱で甘えん坊
    便が出にくかったりという闘病の末亡くなる
    死後一年も経たないうちにみャ太も辛い闘病の日々が始まる

    なかなか良くならない病状を淡々と記述されていると共に
    普段の様子や過去の出来事を振り返りながら、猫を想う気持ちややるせなさ

    著者の本業はアダルトビデオのレニューなどが主なライターとのこと
    そんな仕事と猫の病状の対比が何とも妙な対比を感じさせる


    タイトルの由来

    0
    2023年04月25日
  • ストーリーな女たち ブラックサレ妻VS.クソ夫 Vol.39

    購入済み

    このシリーズ大好き

    暇な主婦の自分はこのシリーズ本当に大好き笑
    レディコミにハマるきっかけをくれた漫画。
    表紙のインパクトでなかなか書店では書いづらいけれど、電子書籍なら気軽に購入できる。

    0
    2020年07月17日
  • 猫の神様

    購入済み

    猫の神様

    人の子も猫の仔猫も神様からあずかりもの…こんなに可愛い子たちを自分の所に預けてくださったのだから大切に育てる…本当にそうですよね。産まれたての仔猫をいとも簡単にすててしまう私の祖母が嫌いでした。こんな事をする大人にはならないようにしよう!子供の頃の私は猫と遊び、話をして一緒に眠る。猫のおかげで幸せな時間を過ごせた事を思い出せました。ありがとうございました

    0
    2018年06月08日
  • 猫の神様

    Posted by ブクログ

    『毎日jogjob日誌』という、著者のブログからできた本らしい。
    ぎじゅ太 と みャ太。
    飼い主である著者が、どれだけ2匹を愛していたのか。
    みャ太の方の闘病生活は、うちの一代目猫と近似していたから、気持ちがよくわかる。

    うちの一代目の猫も
    2012年11月14日に13歳で逝った。
    舌の扁平上皮癌で、半年ほどの闘病生活だった。
    最期は、私の強制給餌のやり方がマズくて亡くなった、と未だに後悔している。
    ずっと一緒にいたかった。大好きだった。

    今は二代目の猫を飼い始めたけれど、やはり一つの生命はそれ個猫?のもの。代わりなんて出来ない。
    私は、二代目猫に一代目猫の代わりを求めていたのだと思

    0
    2013年01月28日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!