山口周の作品一覧
「山口周」の「新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント」「ニュータイプの時代」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「山口周」の「新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント」「ニュータイプの時代」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。著書に『天職は寝て待て』、『外資系コンサルのスライド作成術』、『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』などがある。
Posted by ブクログ
こんにちの世界において、論理的にシロクロつけられないときに頼れるのは美意識である。そんな内容。
顧客の美意識を優先するのか、自らの美意識を優先するのか、という点は、今までぼんやり感じてきたこと。
市場が求めていることをやるのか、自分のやりたいことをやるのかって話と同じなのかなと思った。
例えば売れるアーティストと売れないアーティストの違いって、自分がやりたいことがたまたま時代の雰囲気とか時代のニーズに合っていたかどうかが大きいよね?って思ってた。いや、狙うこともできるんだろうけど、「これは自分がやりたかったことじゃない!」みたいなことってあるよね。あるいは、時代が追いついてきた、とかもそう
Posted by ブクログ
著者の山口さんは視点がユニークで、本書も読んでいて非常に刺激を受けるものとなりました。
今まで社会運動がなぜビジネスになるのか?という点について私自身は無理解でしたが、なるほど、今までの延長線上にはすでに成長要素は存在しないとか、今後は共感性が必要になるなど言われると、確かに、とは思います。
また、この本の良いところは、問題を問題としてのみで終わらせず「どうしたら自分の確信している課題が共感され大きな社会変革が生まれるか」といった手法論にも言及しているところでしょう。
「小さな問題も、啓蒙と共感により大きな問題となり、解決へのスピード感が上がる」といった考え方や、「小さな問題もグローバル