作品一覧

  • 宇宙と地球のミステリー 超科学が解いた不思議現象
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    1巻660円 (税込)
    あなたは、現代科学の常識では説明できない不思議に、遭遇したことがありませんか。UFO、ネッシーなど「未知現象」に対する興味と期待は、いちだんと高まっています。太古地球にあった宇宙人基地、ESP能力を持つ生物、宇宙心霊の伝達など、超科学が初めて解いた驚くべき成果を、豊富な写真・図版でレポート。
  • オーパーツ 超古代文明の謎
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    “ありえない古代遺物”が物語る衝撃の真実 その時代の産物であることは確かなのに、当時の科学技術のレベルをなぜかはるかに超えているように見える工芸品=オーパーツ。 なぜ古代人は知るはずのない恐竜型の土偶や飛行機そっくりの黄金細工を残したのか? 正確な真円である大石球、硬い水晶に刻まれたどくろにはどのような高度技術が用いられたのか? 私たちの文明史観は本当に正しいのだろうか? ★古代人の恐竜土偶 ★水晶どくろの妖魔 ★人造大石球の謎 ★太古の花瓶型電池 ★飛翔する黄金シャトル ★三葉虫を踏んだ靴跡 ★黄金に刻まれた文字 ……他、謎と神秘に満ちたオーパーツの秘密に迫る!
  • 宇宙から来た遺跡
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    1巻660円 (税込)
    「異星人」が地球に残した、謎の文明を追う。太古のいつか、宇宙から来た高等な知的生物は、人類の誕生と古代文明の発祥に関与した! この命題を検証するため、まず中南米大陸に狙いを定め、フィールドワークを決行。次々に発見される不可解な遺跡と遺物には、何が隠されているのか? そして重大な事実が……。地球外生物が遺した、巨大遺跡の謎を解く!
  • 時果つるところ
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    1巻770円 (税込)
    「超原爆」の副作用によってミドルタウンは未来へ吹き飛ばされ、数百万年先の寒冷化した地球に取り残された。人類はすでに地球を捨てて銀河系に広がり、恒星連盟を作り上げていたが、その連盟からの宇宙船が到着し、市民たちを「適切な惑星」に移住させようとする。が、ミドルタウンの市民たちはこれに抵抗する。彼らは連盟の方針に対抗して「特殊な核反応により惑星を内部から暖め直す」方法によって地球を再び居住可能な場所として復活させる。ハミルトンのシリアスものの代表作。
  • 失われた日本超古代文明の謎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大和朝廷以前に日本列島には超古代王朝が存在した。しかも、そのルーツは、はるかユーラシア大陸の向こう、古代エジプト文明やシュメール文明にあるという。比較神話学や考古学的な証拠をもとに、大和朝廷によって抹殺された知られざる超古代文明の謎を解く。
  • ハロー、アメリカ
    3.5
    1巻1,018円 (税込)
    エネルギー問題が引金となった経済破綻により、21世紀初頭、アメリカ合衆国は崩壊し放棄され、さらには世界的な気候制御の失敗によって砂漠と化した。そして1世紀が過ぎたある日、蒸気船に乗った小規模な探険隊がイギリスを出港し、ニューヨークに上陸する。密航した21歳の青年は、自分がこの国の新しい支配者、第45代大統領となることを夢見るが……。わずかな残存者のいる諸都市を探訪し、アメリカの夢と悪夢の残滓に邂逅した探険隊の記録を通じて、予言者バラードが辛辣に描き出す強烈な未来像!
  • UFO超古代文明対談 南山宏×並木伸一郎
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    ロズウェルUFO墜落事件からミステリーサークル、超オーパーツ、そしてネッシーに代表される未確認動物UMAまで、日本を代表するUFO及び超常現象の研究家である南山宏と並木伸一郎が、これまで書かれることのなかったエピソードを徹底的に語り合う。
  • 宇宙のランデヴー〔改訳決定版〕
    3.8
    1巻968円 (税込)
    作家/筒井康隆氏絶賛! ヒューゴー賞/ネビュラ賞/ローカス賞受賞 深宇宙より太陽系に飛来した謎の巨大物体。その内部で探査隊が見た、驚異の数々とは!? 2130年、太陽系に突如侵入した謎の物体は、直径20キロ、自転周期4分という巨大な金属筒であることが判明した。人類が長いあいだ期待し、同時に怖れてもいた宇宙からの最初の訪問者が、ついに現われたのだ! “ラーマ”と命名されたこの人工物体の調査のため派遣されたエンデヴァー号は、苦心のすえラーマとのランデヴーに成功、その内部へと入ったが……ヒューゴー賞ほかあまたの賞を受賞した名作、待望の改訳決定版! /掲出の書影は底本のものです
  • 宇宙のランデヴー
    4.1
    1巻605円 (税込)
    〔ヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞〕太陽系内に突如現われた謎の小惑星。だが、それは自然の天体ではなく、巨大な金属物体であった。ついに人類は、宇宙からの最初の訪問者を迎えることになるが……巨匠クラークが〈未知の存在〉とのファースト・コンタクトを、該博な科学知識を駆使して見事に描きあげた超話題作。
  • 宇宙のランデヴー〔改訳決定版〕

    Posted by ブクログ

    途方もないスケール感に圧倒される内容だった。
    時は22世紀、地球に飛来した大隕石を契機として、小惑星や彗星の活動を監視する宇宙システムが構築されたが、深宇宙から太陽系に向かってくる、ある飛翔体の異常さが見つかった。自然界のものではあり得ない完全な対称系の形状から、探査船がドッキングして調査することが決まる。地球の文明以前の百万年以上も前から飛び続けてきた時間のスケール感、長さ50kmで幅20kmという超巨大なサイズのスケール感、いずれも人智を超えた驚異であり、完全な円筒形という神秘さからも異星文明との遭遇が期待される。
    この飛翔体はラーマ(インドの英雄神)と命名され、物語はラーマ内の探索へと進

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    2022年09月23日
  • 宇宙のランデヴー

    Posted by ブクログ

    木星付近で発見され、太陽に向かって進む謎の円柱。直径約100kmの物体は「ラーマ」と名付けられ、その動向が注目された。探査船エンデヴァーで到着したノートンたちはラーマの北極の面に着陸し、そこで入り口らしきものを見つけた。その入口を入ると、内側に広がっていたのは、小型の生態系であった…。

    古典SFを読む月間。宇宙、SF、物理学、生物学、環境、機械その他諸々を網羅し尽くし、さらには未知の環境を探索する冒険小説も含む、いたれりつくせりの全世代対応のSFである。すばらしい。

    ラーマの内部が、まず凍りついているが、回転をすることで重力を生み出しているというアイデアから、太陽に近づくにつれて温度が上昇

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    2022年08月09日
  • 宇宙のランデヴー〔改訳決定版〕

    Posted by ブクログ

    ヒューゴー賞/ネビュラ賞/ローカス賞/その他、燦然たる受賞歴を持つアーサー・C・クラークの傑作。西暦2130年、未知の人工物体が太陽系に進入し、宇宙船エンデヴァー号の調査隊が探索することになるが、「ラーマ」と名づけられたこの謎の宇宙船は驚異に満ちていた……。
    いわゆるファーストコンタクトもので、王道ともいえるセンス・オブ・ワンダーにしびれ、終始ワクワクが止まらなかった。惑星連合や重婚制度など、さりげなく22世紀の未来社会を独自の世界観で描いているのも面白い。これほどのタイトルにもかかわらず、いまだ映画化されていないせいか、一般の知名度は今ひとつな気がする。初代プレイステーションでゲームにはなっ

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    2021年07月27日
  • 宇宙のランデヴー〔改訳決定版〕

    Posted by ブクログ

    ガンダムでおなじみのスペースコロニーみたいな異星からの巨大建造物…ゆっくり読んで臨場感を堪能しました。ファーストコンタクトものですが、人類の「文化」と異星の「文明」という切り口なのかなと思います。謎は残り、続きの示唆もあり、それが再読の後押しになります。個人的には外伝で水星の人々のプロジェクトX的なものを読みたいかなー。""

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    2019年01月19日
  • 宇宙のランデヴー

    Posted by ブクログ

    シリーズものです。最初のこの小説は、クラークのみが書いていて、数学的で、彼らしい宇宙観というか異性物がいた場合の異性物の考え方等非常に深い内容です。この後のシリーズ、2,3,4は、G・リーと一緒に書いていて、G・リーが、キャラクターデベロップメントを担当しているので、登場人物にもっと奥行きがついて、宇宙を又にかける壮大なドラマに展開していきます。

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    2016年06月05日

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