プロフィール
- 作者名:松本次郎(マツモトジロウ)
- 性別:男性
- 生年月日:1970年08月20日
- 出身地:日本 / 東京都
- 職業:マンガ家
武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒。1992年『リトルフィート』でモーニングちばてつや賞にて準大賞受賞しデビュー。『フリージア』が実写映画化された。その他作品に『女子攻兵』、『未開の惑星』、『地獄のアリス』などがある。漫画家の松本太郎は実兄。
作品一覧
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5.01~2巻770~825円 (税込)女子高生・花沢シモンは学校で行われている「挺身活動」に参加する。そんな彼女の教官役をつとめるのはクセの強すぎる同級生・高阪モモコだったーー!
掲載誌
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
内戦下にある架空の日本を舞台に、挺身隊として町の治安活動に勤しむ女子高生を描いた作品。「べっちんとまんだら」「女子攻兵」に続く制服女子高生+タクティカルギアモノの新作。制服女子高生にタクティカルギアという組み合わせは松本次郎の発明だと思っているのだが、別に先例があったりするのだろうか?
「女子攻兵」が制服女子高生+タクティカルギア+巨大人型兵器+地獄の黙示録というちょっと要素てんこ盛り過ぎだったせいか、本作は訳あり優等生+イカレツインテールの割とストレートなバディ物な出だしだが、ディティールはいかにも松本次郎という感じ。続きに大いに期待。 -
購入済み
3実一体の魅力
1,ファンタジー幻想と
2,リアリティー生々しさと
3,性を誠実に画く性力学(エロ)、が心掴まれます。
僕なりには「ブラック版、世にも奇妙な物語?」という印象を受けました。
フリージアは読んだあと自分の心が主人公に侵食され(飲み込まれる)、精神的に読む前の状態まで回復するのに時間がかかりました。魅了させられ呪われる感がありましたが、この作品また違う魅力があります。
ただ見るだけでは暴力と乱雑な性とカオスにしか見えないかも知れません。
この作品は観るでないと、3実一体の魅力が伝わらないと思います。
それと、
コンプライアンスにガッツリ引っかかるでしょうね、
ただ、コンプライアンスに縛られた表現な