作品一覧

  • ベートーヴェン 音楽の革命はいかに成し遂げられたか
    4.2
    1巻880円 (税込)
    不世出の巨匠の人生と作品の凄みとは 生誕250周年――他の音楽家の創作意欲を失わせるほど、すべてのジャンルにおいて史上最高の傑作を作り上げた、その偉業を振り返る
  • ストラディヴァリとグァルネリ ヴァイオリン千年の夢
    4.3
    1巻968円 (税込)
    音楽に疎い人でも、ストラディヴァリウスとグァルネリの名前は聞いたことがあるはずです。ともに、17~18世紀に活躍したヴァイオリン製作者です。 その銘器は、1挺数億円で取引され、スター・ヴァイオリニストは、必ずどちらかを使っているといっても過言ではありません。 しかし、この銘器たち、どこが他のヴァイオリンと違うのでしょうか? よくテレビで、1挺ウン千万円の銘器と、数十万円の普及品とを同じ奏者に弾かせて、どちらが本物の銘器かを当てさせる番組を放送していますが、かなり著名な音楽専門家でも、ものの見事に外しています。じつは海外でも、同じような試みは何度も行われています。しかも、本物のストラディヴァリを使い、聴き比べに参加した人たちも、世界一の楽器商であったり、スター・ヴァイオリニストであったりするのですが、これも見事に外しまくっています。そして、結論は、「ストラディヴァリと現代のものとの間に音色の違いはない」! 驚くべきは、その先です。そんな残念な結果が出たにもかかわらず、ストラディヴァリの相場は下がるどころか上がる一方だったのです。 こんなことが、なぜ起きるのでしょうか? 音楽プロデューサーである筆者は、世界に広がるヴァイオリン製作者、ヴァイオリニスト、弦楽器商の人脈を駆使して、この謎に挑みます。とくに、筆者自身がかかわった銘器の取引の実態、または、これまでほとんど知られていなかった贋作の歴史と「作り方」は、驚くべき内容です。 ストラディヴァリとグァルネリの人生、2つの銘器を使った名人たち、ヴァイオリン成立の歴史とその構造、奇人としか言いようのないコレクターたちの人生など、基本事項もしっかり押さえられていますし、貴重な「本物の鑑定書」も図版で紹介しています。 音楽ファンも、そうでない人も、最後まで一気に読みきってしまうこと請け合いです。
  • クラシックCDの名盤 大作曲家篇
    3.0
    1巻896円 (税込)
    好評を博している「クラシックCDの名盤」シリーズ最新刊。「名曲と名盤」篇、「演奏家篇」に続く最新刊は「大作曲家篇」です。 取り上げられる大作曲家は総勢24人。バッハ、ベートーベンからラヴェル、ショスタコーヴィチまで、宇野・中野・福島の三評者がそれぞれに好きな作品ベストスリーを挙げ、その名盤の魅力を自由自在に書き尽くします。 評者の一人、宇野氏は「三冊目の今回は《好きな作品》《好きな演奏》ということで、いっそう自由で主観的なエッセイ風の内容となり、今まででいちばんおもしろい本になった」と綴っているように、これまで以上に親しみやすいクラシック案内となりました。
  • 小澤征爾 覇者の法則
    4.0
    1巻865円 (税込)
    なぜ彼だけが「世界のオザワ」となり得たのか。構想十数年、カリスマの秘密を徹底解明。 ラグビーに夢中だった子供時代、無鉄砲な海外武者修行に飛び出した青年時代。カラヤン、バーンスタインといった巨匠からの絶賛。N響との対立という試練。数多の浮沈を経て、音楽界の最高峰・ウィーン国立歌劇場音楽監督に登りつめた世界のマエストロ・小澤征爾。その知られざるエピソードを辿りながら、「説得力という不可解なオーラ」「文法的に正しい正確で論理的な思考法」「動物的な意志」など、指揮者としての成功を生んだ秘密に迫ります。小澤流「逆境を味方にする力」の方法論です。
  • 指揮者の役割―ヨーロッパ三大オーケストラ物語―
    4.5
    1巻1,144円 (税込)
    オーケストラにとって指揮者は不可欠のカリスマか、それとも単なる裸の王様か? どんな能力と資質が必要とされるのか? ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、コンセルトヘボー管弦楽団を舞台に、フルトヴェングラーからカラヤン・小澤をへてゲルギエフまで――巨匠たちの仕事と人間性の秘密に迫る。

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  • 指揮者の役割―ヨーロッパ三大オーケストラ物語―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    クラシックミリしらだったけどオケの違いが分かって面白かったです!
    知性のかけらのない感想ですが。

    ウィーンフィル:楽団員全てが自分の音楽を持っている。
    全員の音と合わせることが出来るので、なんなら指揮者不要。

    ベルリンフィル:楽団員の音楽の引き出しが多い。どんな指揮者でも合わせられる(言い過ぎ?)何もない指揮者が一番困る。
    席次はない。コンマス以外は来た順!

    ロイヤル・コンサルトへポー:一国の文化
    音色が深い。色彩を音色に変える技術を持っている。

    オケからみた指揮者の違いがわかって大変面白かったです。


    ここから本の感想というか、そもそもクラシックについて。

    日本民謡をメドレーにし

    0
    2022年05月29日
  • ストラディヴァリとグァルネリ ヴァイオリン千年の夢

    Posted by ブクログ

    先人たちによるストラドヴァリウスやガリネルの著書の引用で構成されているのかと思えば、さにあらず。アマチュア演奏家でもある著者が、実際にストラドヴァリウスの楽器を弾いた時の感触や印象、楽器修復家へのインタビュー、名器売買や口利きに関わった経験、何よりビジネス界で培ってこられた経験や恩師丸山眞男氏からの言葉を用いた御自身の産業史観も非常に興味深い。

    0
    2019年11月24日
  • 小澤征爾 覇者の法則

    Posted by ブクログ

    80歳のセイジオザワ・バースデーコンサートに出演するにあたって勉強と思い読んだら、これは面白い。

    父、開作の人生や、母、さくらの考え方、征爾の名前の由来、一家の中でのアコーディオンの存在、斎藤秀と桐朋学園など、知れて良かったと思える発見がたくさんあった。

    小澤征爾の才能を開花させる契機を作った小澤一家、教師の斎藤秀雄、そして与えられた契機を最大限に生かし、成果を結実させていった征爾自身の積極的かつ誠実な行動についてわかる一冊。

    0
    2015年10月25日
  • 指揮者の役割―ヨーロッパ三大オーケストラ物語―

    Posted by ブクログ

    指揮者のオーケストラの関係について、
    更に勉強できました。
    なるほどと思うことが多々ありました。
    音楽ってほんと奥が深い。

    0
    2012年10月25日
  • 指揮者の役割―ヨーロッパ三大オーケストラ物語―

    Posted by ブクログ

    指揮者とコンサートマスターの役割が興味深く書かれていました。
    ウィーンフィルのライナーキュッヒル氏、ベルリンフィルの安永徹氏など、トップの奏者が名だたる指揮者とオケとの橋渡しとして両者の落としどころを素早く判断しながらリードしていく姿はプロ中のプロだと。

    コンマスは単に技術が上手いだけでなく、人望的にもオケ奏者全体と
    つながってなければ困難なポジションとなります。
    自己を高め、それ以上にメンバーを包み込む包容力が求められる。

    指揮者・コンサートマスターには興味深い1冊です♪

    0
    2012年07月15日

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