作品一覧

  • やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック
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    1巻1,650円 (税込)
    ◎仕事選び 夢って必要? やりたいことがない! 仕事を絞り込めない! どうすればいい? 偏差値が低い大学に入ったら就職できない? 推薦入学者は就職で不利? 大企業に行くには、偏差値が高い大学に行かないとダメ? 文系と理系、国立と私立、どっちが就職に有利? 就職がいい学部・学科は? 人と接するのが好きな人は、接客業に向いてる? お金持ちになるには? 安定してる公務員になりたい… ◎職業 社会人になるってどういうこと? 世の中にはどんな仕事がある? 会社員ってどんな仕事? 大変? 今の時代、どんな会社が人気? おすすめ? 公務員ってどんな仕事? 会社員とどう違う? 資格・免許が必要なのはどんな仕事? どうすればとれる? 医療従事者ってどんな仕事? 資格・免許があれば稼げる? 起業家やフリーランスってどんな仕事? ◎就活 大学生はいつからどういう流れで就職するの? 就職っていつ決まる? 学歴フィルターって今でもある? エントリーシートやSPIって何? 面接では何を聞かれる? どんな人が就活に有利? 資格や留学、大学院卒は就職に有利? インターンって何? 就活って誰かに助けてもらえる? 就活に失敗したらどうなる? 就職しても学歴は必要? ◎進路選び 仕事ができる人ってどんな人? 個性や能力って何? 大学に入ってなんだかガッカリした… 文系でも数学や理科は必要? 必要とされる人間になるために、大学時代にできることは? 無名大学の学生でも就活で逆転可能? 文系大学生の有効な学び方とは? リベンジとしての大学受験って可能? 大学選びよりも大事なことは? 大学以降の人間関係の築き方を教えて! 将来成功するためには、どんな大学時代を過ごせばいい?
  • 偏差値45からの大学の選び方
    4.0
    1巻770円 (税込)
    多くの高校生が「できればあの有名大に行きたい」と思っている。でも合格するのは上位の数%だけ。だから重要なのは自分に合う「第2志望校」を選ぶこと。足りないのは努力でもお金でもなく情報だ!
  • 高大接続改革 ──変わる入試と教育システム
    3.4
    1巻770円 (税込)
    2020年度から大学入試が激変する。従来の知識・技能型、得点重視の一発勝負試験から、主体的・協同的に学ぶアクティブラーニングの導入が前提とされる。塾や予備校は沸き立ち、中学や高校の現場は大混乱。この入試改革は文科省が進める高大接続システム改革の一環。そもそも高大接続とは何だろうか。塾や予備校に通わなければ、大学を目指せなくなるのか……。気鋭の教育ジャーナリストと、「学習学」を提唱し実践的な学びを指導してきた人気大学教授がタッグを組み、これから起こる教育改革の本質を解説。新制度に立ち向かうために、学校や家庭でできる対策を徹底指導する。
  • 東大秋入学の衝撃
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    「東大秋入学」のニュースは、これまでの「企業が学生にグローバル化を求める」流れをさらに加速させ、「大学(特に難関大)が学生にグローバル化を求める」時代の幕開けを宣言したもので、政界・財界・一部の難関大が賛成の方向性を出しており、この流れは止められないものになりつつあります。本書は、現状の東大秋入学の状況を解説するとともに、将来わが子を東大に入れたい小学生~中学生のお子さんを持つ親にも役立つ一冊です。
  • 22歳負け組の恐怖
    4.2
    1巻1,430円 (税込)
    毎年のように叫ばれる就職戦線の苦戦。それを裏づけるかのように、文部科学省から「就職率61.6%」というデータが発表されました。これが意味するのは、約4割の学生は就職が決まっていない(進学者含む)ということです。本書は、現在の大学生の状況と、小学生~大学生が負け組にならないために必要なことを解説した「実用的社会ルポ」です。
  • 就活下剋上 なぜ彼らは三流大学から一流企業に入れたのか
    3.8
    1巻815円 (税込)
    二〇一三年春の大卒者就職率は約六七%。三人に一人が就職できないこの時代に、いわゆる三流大学にいながら、一流企業の内定を獲得する学生たちがいる。アルバイト先での意外な人脈作り、大学のキャリアセンターの賢い使い方、本当に身になるインターンシップなど、学校の名前に頼らずに「勝ち組」になる秘訣を明かしながら、偏差値や名前だけではわからない「本当に就職に強い大学」の条件も解説。刻一刻と変わり続ける就活戦線を生き抜き、「やりたい仕事」に就くための、必読の書。
  • 大学のウソ 偏差値60以上の大学はいらない
    3.9
    1巻858円 (税込)
    世界中が競う大競争社会のなかで、日本の大学教育はその期待にまったく答えていない。このままでは、欧米はおろかアジアの国々にも教育水準で大きく劣ってしまう! 日本の大学教育の現状と対策を考える警告の書。
  • アホ大学のバカ学生~グローバル人材と就活迷子のあいだ~
    3.5
    1巻628円 (税込)
    『最高学府はバカだらけ』『就活のバカヤロー』の石渡と、日本の全大学を踏破した大学研究家の山内が、日本の大学・大学生・就活の最新事情を掘り下げる。難関大なのに面倒見のいい大学、偏差値は高くなくても在学中に鍛えあげて就職させてくれる大学、少数精鋭、極限の「特進クラス」を持つ大学、グローバル人材と言えばあの大学、などなど、お役立ち最新情報も満載。廃校・募集停止時代の大学「阿鼻叫喚」事情。【光文社新書】
  • 偏差値45からの大学の選び方

    Posted by ブクログ

    タイトルは偏差値45からのとありますが、内容はそんなことはありません。結構レベルの高い国公立の話とか、一般入試の話とかもたくさん出てきます。全ての高校生に読んでもらいたい内容。自分にも大変ためになりました。

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    2023年08月15日
  • 高大接続改革 ──変わる入試と教育システム

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2016/10/9 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2016/10/14〜10/17

    最近盛んに言われ始めた「高大接続」。全く無関係ではない仕事だし、子供が改革のどのタイミングで関わるのかも知らなかったので、大変勉強になった。しかし、アメリカのシステムを真似るのは良いんだけど、社会的な情勢が彼我で違うんだから、そこはアレンジしないといけないんだと思うんだけどなぁ。博士増やしたときだって、アメリカでは博士号を取っても、企業に入ったり、起業したり、と選択肢がいっぱいあるのに対して、日本では企業はなかなか取ってくれないし、アカデミックポジションも減る一方。結果、博士に行ったら不幸になる、などと

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    2016年10月18日
  • 就活下剋上 なぜ彼らは三流大学から一流企業に入れたのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    三流大学(実際には二流私立大ぐらい)から一流企業へ就職した学生の行動や、就職率アップにとりくむ大学を紹介した本。
    ここに紹介されている学生たちのすさまじい行動力や発想力、なによりたくましいまでに人と繋がり人脈を築いていく能力に感動。それこそまさに社会人としての能力だと言える。

    なかには一流企業を三年以内で退社して起業した者もいて、優秀な人間は、高校から大学までのハンディキャップを跳ね返す力がある。そのいっぽうで、明確に高学歴がものを言う名門企業の採用実績にも触れており、三流大学生のアナタでも大丈夫、などと勘違いさせるつくりではない。

    個人的には、センター試験直前に父が亡くなり、医者の道を断

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    2014年08月28日
  • 東大秋入学の衝撃

    Posted by ブクログ

    「秋入学」というものが世間賑わせたが、
    この本は、その東大秋入学についてまとめられたもの。

    メディアが報じたものはほんの一部で、
    本書は大学研究家の方がわかりやすくまとめている。

    「秋入学は私たちに関係ない」と思っている人も多いだろう。
    しかし、実際はそんなことはない。
    秋入学が導入されれば、学生獲得競争が加速するだろうし、
    社会のシステムも大きく変わる可能性がある。

    秋入学についての集中的な報道から月日は経ち、
    薄れてしまった感もあるが、
    着実に秋入学に向けて東大は進んでいる。

    東大の秋入学への移行は、
    決して他人事ではなくなる。
    ぜひ一読を!

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    2013年01月03日
  • 22歳負け組の恐怖

    Posted by ブクログ

    日本中の大学を見てきた大学研究家が語る大学の今の姿が紹介されている。
    今年大学生になった人もこれから就活が待っている学生も、
    受験勉強に励んでいる高校生も、保護者も、
    大学関係者も読んでほしい一冊。

    社会人は、大学がいかに多様な存在になったかに気付けると思う。

    また、これから大学で頑張ろうと思っている人には是非読んでほしい。

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    2013年01月03日

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