戸田久実の作品一覧
「戸田久実」の「いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント」「アクティブ・リスニング ビジネスに役立つ傾聴術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「戸田久実」の「いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント」「アクティブ・リスニング ビジネスに役立つ傾聴術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
大事なことがギュッとまとまっていて、アサーティブコミュニケーションを理解するはまずこの一冊で十分な気がします。他の本は読んで無いからわからないけども。
私自身が怒りっぽいことや、現在職場の上司のことでモヤモヤしていたので、その状況を思い浮かべなから読みました。
怒りっぽい私は自分の「べき」が強いんだろうな。これを客観的に怒る必要のあること、ないことの線引きを明確にすることがまず大事。
自分の言いたいことを押し通すことをゴールにするのではなく、相手に自分の主張をアサーティブに伝えることをゴール設定にすることがこの本では強調されています。
アサーティブとは相手を尊重しながら自分の意見を主張す
Posted by ブクログ
私は自分の気持ちや伝えたいことが伝わらなくて歯痒いことがよくある。アサーティブコミュニケーションを読んで、その悩みを打開したいと思い手に取った。
アサーティブコミュニケーションは自分と相手への信頼で成り立つ。
アンガーコントロール著書の後に読む本としてもオススメだそうです。
怒りとは自分の「べき」が思う通りにいかないとき、願望・理想・期待・譲れない価値観を象徴する言葉。怒りを感じた時に有効なのが、アンガーログや三重丸で許せる範囲を3段階に分けること。いつ?どこで?なぜ怒ったのか?どう思ったのか?かき出し、自身の本当に望むことをわりだす。感情ではなくその望むことを〜してほしいと話せる努力をす
Posted by ブクログ
とてもよくまとまっていて学びのある本でした。
本書では適切に自己主張を行うアサーティブコミュニケーションをするうえで知るべきこと・やるべきことが網羅されていますが、本書で良かった点は、どの項目にも共感度の非常に高い具体例があることです。
私が今まで読んだ類書だと究極的には精神論なものが多く、その書籍で想定されてない状況ではとるべき行動が分からず、混乱したり、逆に教えを忠実に守ろうとして誤った言動をとってしまうことがありました。
しかし、本書はそういった不足しがちな多様な状況がカバーされており、読者が思わず「こんなこと忘れてたけど自分にもあったな」と思える卑近な事例やケース(分岐)が大量に