ケント・ギルバートの作品一覧
「ケント・ギルバート」の「アメリカ人だから言えた 戦後日本教育の不都合な真実」「本当は世界一の国日本に告ぐ大直言」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ケント・ギルバート」の「アメリカ人だから言えた 戦後日本教育の不都合な真実」「本当は世界一の国日本に告ぐ大直言」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
日本人に代わって真実を伝えるケント・ギルバート氏
そもそも、米国の戦後支配について、あまり触れない日本の教育自体、
本書の通りWGIP/プレスコードが現在に渡って機能している証左。
こういう情報を、自分から取りに行かない限り、入手出来ない国なんです。
戦後日本は、自立を目指す風潮もありましたが、いつからか米国隷属路線が続き、土下座外交を是とする恥ずかしい国に成り下がりました。
本書では、日本のマスコミが、なぜあの様な態度を貫くのかについて、一定の理解を得ることが出来ます。ありがとうケント・ギルバート。
備忘録
・プレスコード 削除および発行禁止対象のカテゴリー(30項目)
SCAP(連合国軍
Posted by ブクログ
【この世は嘘だらけ!!マスメディアが「偏向報道」を続ける理由】
慰安婦、尖閣諸島、竹島、靖国神社、南京大虐殺などの問題は、すべて「嘘」だということが分かった。
普段ニュースをあまり見ないので、これらの問題についてよく知らなかったが、
「どうして、いつまでも言っているのだろう」
「昔のことは水に流して、仲良くできないのかな」
などと、軽く考えていた。
だが、真実を知った今、そんな考えはすぐに消えた。
歴史を全然分かっていない韓国や中国の人たちが、ありもしないことをああだこうだと言っていたと分かり、驚愕した。
なぜ、多くの人が間違えた定説を信じているのか
憲法改正の難しさ…
…を、判りやすく、論理的に説いた上で、その「そもそも」と「国益」という一般的概念との矛盾を衝き、改正の必要性を説いた本。
余談だが、著者を理系か文系か、と判じる議論が、意味を成さないのが判る本でもある。
ついでに、「これが弁護士というものか」と目から鱗の本でもあった。
偏向報道の背景が良くわかる
日本のメディアが戦後にGHQの方針や価値観を受け入れて自主的に検閲に協力していったことが、現在のメディアのふるまいつながっているのがよく分かる。アメリカが信じるメディアの公平性をアメリカが日本で歪めてしまって、それを著者のようなアメリカ人が日本の書籍で解説しているのは非常に皮肉である。今のメディアが自身で信じる存在意義や制約に基づいた視聴者・購読者を増やしたいというビジネスモデルでは、残念ながら偏向報道はなくならないだろう。さらに他国の対日工作も絡んだジャパンディスカウントを目的とした国内外での歪んだ世論形成がどのようにされているのかも良くわかる。2年前の書籍の電子化なので最近の情勢はカバーさ