齋藤孝の作品一覧
「齋藤孝」の「本当の「心の強さ」ってなんだろう?:一生を支える折れないメンタルのつくり方」「まんがでわかる 福沢諭吉『学問のすすめ』 (Business ComicSeries)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「齋藤孝」の「本当の「心の強さ」ってなんだろう?:一生を支える折れないメンタルのつくり方」「まんがでわかる 福沢諭吉『学問のすすめ』 (Business ComicSeries)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
東京大学大学院教育学研究科学校教育学専攻修士課程終了。2001年、『身体感覚を取り戻す』で新潮学芸賞を受賞。『声に出して読みたい日本語』で毎日出版文化賞特別賞受賞。専門の教育学、日本語教育学などの書籍からビジネス書、コミュニケーションを基礎とした関連書籍を多数執筆。またビジネス書や自己啓発書も多数著している。TVにも多数出演。
Posted by ブクログ
こども調べ方教室の参考文献に記載されていたため読みました。
印象的だったのは「アウトプットを前提に調べる」。
つまりアウトプットを目的において調べると、意識せずともとにかくアウトプットに必要な場所だけを見たり調べたりするようになるよね、ということです。
これは実感していて、たとえばトラブルシューティング時知りたいのは「つまり、何をどうすれば良いのか」です。
どんな仕組みかとか、どんな経緯でそれが作られているかは知らなくても良いのです。
すると自然ととにかくどうやれば解決できるのか、がより具体的に書かれている情報だけを見ようとします。
おかげで調査にかける時間も、解決までの時間も減らす
Posted by ブクログ
親である自分の背筋が伸びた。
先ず其の言を行い、而して後にこれに従う
(まず自分で言おうとしていることをやってみて、それから人に言うことだ。)
はいっ!!!!
「心の奥までぐっと入ってくる『論語』の知恵は、一生の宝になります!本書の『論語』のことばは、まず声に出して読んで下さい。」
▼親が子どもに伝えたくても、うまく言葉にできないこともあります。そんなとき、長いお説教をするよりも、『論語』を読ませたほうが、人生で大切なことが子どもに伝わるでしょう。苦難の時代を生き抜いた孔子の言葉は、先の見えない社会情勢の中、仕事や人生に悩みや迷いを抱えながら生きる多くの人々の心に訴えかけます。子どもの
Posted by ブクログ
子供たちがコミュニケーションにおいて大人との、またその過程において必要な言葉を学ぶための本です。
この本は、子供たちが普段使う言葉だけでなく、少し難しい言葉や専門的な言葉も取り上げています。また、言葉の意味だけでなく、実際の使い方や例文もわかりやすく解説されています。
読んでみると、実際に自分が使っている言葉に限定されていることに気づきます。改めて言葉の幅が狭いことに反省もす?る。誰かと話す時に、もっと自分の意思や感情を上手に伝えるためには、もっと言葉を増やさなければいけないなと思います。
特に印象に残ったのは、日常会話ではあまり使われないけれど、たまに耳にする言葉がいくつかありました。