作品一覧

  • いやでも数学が面白くなる 「勝利の方程式」は解けるのか?

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    志村史夫
    (しむら・ふみお)

    1948年、東京・駒込生まれ。工学博士(名古屋大学・応用物理)。日本電気中央研究所、モンサント・セントルイス研究所、ノースカロライナ州立大学教授(Tenure:終身在職権付)、静岡理工科大学教授を経て、静岡理工科大学名誉教授。応用物理学会フェロー・終身会員、日本文藝家協会会員。日本とアメリカで長らく半導体結晶などの研究に従事したが、現在は古代文明、自然哲学、基礎物理学、生物機能などに興味を拡げている。物理学、半導体関係の専門書、教科書のほかに『いやでも物理が面白くなる〈新版〉』『古代日本の超技術』『古代世界の超技術』『人間と科学・技術』『アインシュタ

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    2023年09月17日
  • 【電子オリジナル特典付】いやでも物理が面白くなる〈新版〉 「止まれ」の信号はなぜ世界共通で赤なのか?

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    色の事。物には固有の色はない。葉の緑、空の青、夕日の赤の説明がgood。
    潮汐力を地球の潰れのみで説明している。これはこれで、優れているが、遠心力を考慮しなくて良いか、疑問。解明中。

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    2022年10月15日
  • 【電子オリジナル特典付】いやでも物理が面白くなる〈新版〉 「止まれ」の信号はなぜ世界共通で赤なのか?

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    2001年に発行された同著者同タイトルの本の新版。ただ、新しい研究発表内容も取り込んでいる。

    「物理は学んだが、面白さがまったくわからなかった人向け」という印象。
    物理の基礎で当然のように習う公式などは引用しつつ、それの説明というよりはそんな公式を使って、日常生活でみられる現象がどう説明できるのかを、非常にわかりやすく教えてくれる。
    また、高校物理だとおまけのように語られる量子物理が、古典的物理(力学・電磁気学)とどうかかわってくるのかを具体的な思考実験を交えながら丁寧に説明してくれる。

    各分野の基本的な公式は実は全部出てくる本。でも、それが具体的現象の説明でイメージしやすくなってから出て

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    2021年02月22日
  • 物理学者が教える 筋道たてて考える技術(大和出版) いかに本質をつかみ、問題を解決するか?

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    【感想】
    本書は登録時点で★2であった。もっと評価されていい。昨今の社会を席巻する安直にいろんなものを手に入れたがる風潮にかつを入れる本書に快哉である。
    【レビュー】
    ・大きい、少ないじゃなくて、きちんと数字で言おう。
    ・全体の中できちんと部分を比較しよう。
    ・様々な角度から眺めよう。
    ・座標軸は有効だ(重要軸と緊急軸で)。

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    2013年01月29日
  • ―新書で入門―アインシュタイン丸かじり

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    偉い。
    凄い。
    深い。
    しかも面白い。
    アインシュタインについて知ることは、二十世紀最高の知性に触れることである。
    「時空が歪む」という空前絶後の発想はどこから生まれたのか。
    無名の役人はいかにしてノーベル賞科学者となったのか。
    波乱万丈の人生と業績を辿り、数々の味わい深い名言からその哲学を知る。
    「熱狂的ファン」を自任する物理学者が、知の巨人の魅力を濃縮。
    ついに、今度こそ相対性理論がわかる。

    [ 目次 ]
    第1章 アインシュタインは偉い
    第2章 「アインシュタイン以前」をおさらい
    第3章 「奇跡の年」の奇跡ぶり
    第4章 これで「特殊相対性理論」がわかる
    第5章 世界一有名な

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    2011年05月22日

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