橋爪大三郎の作品一覧
「橋爪大三郎」の「おどろきのウクライナ」「言語ゲームの練習問題」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「橋爪大三郎」の「おどろきのウクライナ」「言語ゲームの練習問題」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
東京大学文学部社会学科卒。著作に『ふしぎなキリスト教』、『ゆかいな仏教』、『言語ゲームと社会理論―ヴィトゲンシュタイン・ハート・ルーマン』などがある。日本福音ルーテル教会の教会員である。
Posted by ブクログ
ソシュール「一般言語学講義」
世界は言葉によって切り取られている。例えば、水や湯と日本語で表現されるものも英語ではWaterのみで表現されている。このように、世界から言葉を切り取って認識している(物質世界≠言葉)
これを、言語の「恣意性」と呼ぶ
言語システムを複雑化することで精神世界を複雑にすることができる。言葉が何を意味するかを発展させる
音も、シニフィエもシニフィアンも対立によって規定されるわ
交換のための交換が基本、それが特殊に変化して経済が現れるにすぎない
真理は制度である。時代によって人が社会が勝手に決めるもの
よって唯一の真理はなく、その時代、社会で制定される
定理は公理