作品一覧

  • イケメン幕末史
    3.7
    1巻770円 (税込)
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】龍馬、歳さん、武市さん……乙女心をくすぐる幕末志士たち50人のヒミツを教えます! 好きな幕末の志士を尋ねられたら、あなたはだれの名をあげますか? じつは男女で、その答えは微妙に違っているようです。乙女心をくすぐる人物は、見た目や生き様がカッコよかったり、ちょっとしたふるまいや趣味がかわいらしかったり……。 ・幕末一の美声の持ち主 ・スイーツ好きの美剣士 ・思想と友情のあいだで葛藤した不器用な知者 ・町娘のハートを次々と盗んだ“美しきだめんず” ・敵味方を超えてモテモテだった万能の“理系男子” ・幕末最強と謳われた“御陵衛士の弁慶” ・六連銭の隊旗をふたたび翻した真田幸村の子孫 ・みずから脱藩して戊辰戦争に挑んだ“最後の大名” ・なぜか面倒をみてあげたくなる“猫”のような弟キャラ あまり知られていない陰の勇者から、ヒーローたちの意外な素顔まで、女性ならではの繊細な視点とタッチで描く“モテる幕末人物列伝”。
  • 【オールカラー版】 いざ、真田の聖地へ
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』の放映が決定以来、真田一族の人気がかつてない盛り上がりを見せ始めています。 「歴ドル」として知られる著者は、もともと真田ファミリーが大好き!6年前から真田ゆかりの地を訪ね歩いています。 本書は、そんな著者の「真田巡礼」のまさに集大成!上田、大阪をはじめ、松代、九度山など、2000枚も撮りためたという写真から約200点を掲載。 真田の足跡を振り返りつつ歴史の真実を探っていく文章も思い入れたっぷり。全国の真田関連の史跡紹介など旅ガイドとしても役立ち、まさに真田を丸ごと楽しめる一冊です。 ※電子版は写真をカラーで掲載しております。 【目次】 ・はじめに 【第一章】上田編       上田編/地図・コース案内        上田駅 上田城 芳泉寺 大輪寺 真田氏歴史館 真田氏館跡 真田氏本城跡       長谷寺 角間渓谷 信綱寺 矢沢城跡 真田氏記念公園 砥石城 生島足島神社 別所温泉石湯 【第二章】松代 群馬 和歌山 京都編       岩櫃城 名胡桃城址 沼田城址 松代城 真田宝物館 長國寺 九度山 龍安寺 【第三章】大阪編       大阪編/地図・コース案内       大坂城 三光神社 心眼寺 玉手山公園 道明寺合戦記念碑       樋之尻口地蔵 南宗寺 志紀長吉神社 茶臼山 安居神社 ・まだまだあるよ!真田の史跡 ・信繁から 14代、仙台真田家のご子孫に代々残るお宝を見せていただきました! ・おわりに 【著者紹介】 小日向えり(こひなた・えり) 1988年生まれ。奈良県出身。横浜国立大学教育人間科学部卒業。歴ドル(歴史アイドル)の草分け的存在。 信州上田観光大使の他、関ヶ原観光大使や会津親善大使も務め、さまざまなメディアやイベントを通じて、女性ならではの視点で 歴史の奥深さ、面白さを世に広めている。初詣は毎年、真田信繁戦死の地である安居神社に参っている。
  • 会津に恋して
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    歴ドル・小日向えりが、幕末の会津に生きた新島八重と会津の人々、そして幕末会津藩ゆかりの人々を独自の目線で紹介。来年の大河ドラマに出てくる人達のことが、この一冊でよくわかる!
  • 【オールカラー版】 いざ、真田の聖地へ

    Posted by ブクログ

     真田三代への愛と知識に溢れた良作です。大河ドラマ「真田丸」に合わせて沢山の関連本が出版させていて、どの本を選ぶか悩む方も多いでしょう。そんな中、「歴ドル」の小日向えりlが実際に足で稼いだ真田の史跡を、楽しく解説しています。その知識も正確で、他の真田関連本の中には?の内容もあるなか、お薦めしたい一冊です。この本をもって是非とも真田の故郷信州や信繁の傑作、真田丸の跡などを「城ジイ」の私も訪ねてみたいと思います!

    0
    2016年01月30日
  • イケメン幕末史

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    顔のイケメンだけではなく、心意気のイケメンな幕末志士がたくさん。お目目キラキラ状態で読ませていただきました☆

    ただ・・・確かに、確かに女子的には人気ないけど・・・
    西郷さんと近藤さんを載せなかったのはあまりにかわいそうではないでしょうか・・・。

    掲載されている志士についてはトリビアネタもたくさんあって楽しく読ませていただきました。特に榎本武揚の石鹸の作り方を親戚に手紙にして送ったら・・・の話におお!と思いました。

    0
    2014年07月27日
  • 会津に恋して

    Posted by ブクログ

    幕末の会津藩に関わる25人の人物群像。
    著者の思い入れが伝わって来る。
    来年の大河ドラマ「八重の桜」を見る前に読んでおくといいと思う。

    0
    2012年11月26日
  • 会津に恋して

    Posted by ブクログ

    いつもながら小日向えりさんの本は読みやすいのでありがたい。私のように微妙にわかっててわかってないひとにも読めるように書いてくれています。さらに、「イケメン幕末史」にも掲載されていた方でも、取り上げられているエピソードのダブリがほとんどなかったので単純に「すごいな!」と思いました。
    この本は、会津戦争を中心にかかわっていた幕末の人々が25人とりあげられています。
    山本八重はもちろん、兄の覚馬に元夫の川崎尚之助、その他名前を聞けば「八重の桜」の時のキャスティングで頭に浮かぶような方々がずらり。久しぶりに「八重の桜」が楽しめたような気分です。
    ちなみに、大河ドラマの放送に合わせて出版されたのかと思っ

    0
    2015年01月16日
  • 会津に恋して

    Posted by ブクログ

    「会津に恋して」。
    このタイトルに惹かれて読み始める。
    福島は隣県、小学校時分から「白虎隊」のことも
    知っていたし、小学校時、そこの歴史探訪(飯盛山を含む)をした記憶も
    残っている。(「記憶の書き換え」ではないと、思うが・・)

    読んで一番心に残った人は、山本覚馬。
    目を患いながらも、過酷な試練を乗り越えて、後世に残る学問の
    礎を成したからだ。高校時代、進学を考えた大学の一つでもある
    「同志社」がこの人の尽力が大だったとは・・・。

    次に松平容保(かたもり)
    「孝明天皇に忠誠を尽くした悲劇の会津藩主」と本にあるが、
    凄絶な一生に言葉を失ってしまう。

    中野竹子はこの本で初めて知った。
    「江戸生

    0
    2013年05月24日

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