天野彰の作品一覧
「天野彰」の「3,000軒を設計した建築士が教える 50代から生涯暮らすリフォーム 後悔しない47の工夫」「「おひとりさま」の家づくり」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「天野彰」の「3,000軒を設計した建築士が教える 50代から生涯暮らすリフォーム 後悔しない47の工夫」「「おひとりさま」の家づくり」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
日本大学理工学部経営工学建築科卒。著書に『六十歳から家を建てる』、『脳が若返る 家づくり部屋づくり ―生き生き暮らせるおすすめプラン36―』などがある。その他にマンガ『匠三代』(作画:佐藤智一、原作:倉科遼)の監修なども手がける。
大人の漫画
大人だからこそ楽しめる漫画の一つ。将来家を持ちたい人、これから家を持ちたい人、年齢問わずオススメ。まずはこの漫画を読んでからその過程が始まる。
三代それぞれの役割がいい
祖父が昔ながらの職人で、今では消えつつある職人技の話が出てくる一方で、息子が一級建築士で、設計面から施主の希望を叶える家を考え、父が営業を担当して、予算内に収める方法を考えるよう、役割を分けていて、それが家づくりにまつわる問題をわかりやすくしてくれている。赤字を覚悟しているようなところもちらっと出てくるけれど、基本的に、きちんと採算が合うようにして、でもたっぷりの熱意で施主も工務店も幸せになれるような話なのがいいです。
Posted by ブクログ
50代としてではなく、若い世代でも参考になるリフォーム内容でした。
家を買う時「どんな家に住みたいか」を考え勝ちだけれど、本書では「どんな夫婦でありたいか」「子供の位置づけ」の様な関係性を考えて家づくりに入るので、とても勉強になり参考になりました。
具体的には、間仕切りをすべて取っ払ったワンルーム(究極バスルームもトイレもドアなしで柱やカーテンで空間を割るだけ)エアコン1台で、どの部屋も均一の温度に保て、住心地が良さそうでした。
子供部屋は、子供に間借りさせてもらっているという意識を持たせること、最小限の部屋でよいこと。
書斎など特別な部屋を作るより快適なリビングの一角にそのスペースを作る方