小和田哲男の作品一覧
「小和田哲男」の「超リアル 戦国 武士と忍者の戦い図鑑」「マンガ 日本の歴史がわかる本【古代~南北朝時代】篇」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
日本各地の名城に残る石垣について、歴史や技術をレクチャー。
第壱章 知っておきたい石垣の基礎知識
第弐章 名城の石垣-北海道・東北・北陸・関東・東海編
第参章 名城の石垣-近畿・中国・四国・九州・沖縄編
主に石垣のモノクロ画像と説明。欄外に城データと豆知識。
石垣関連用語集、主な参考文献・写真提供一覧有り。
石垣の基礎知識と、全国から選んだ75の名城の石垣についての
実際の画像、技術、歴史、エピソード等を、分かり易く紹介。
入った城主による築城の違い、使用されている石の種類。
防備の仕掛け、脱出門の跡。
墓石や石仏、五輪塔が混ざっている理由。
戦火、地震等での崩落の痕跡と、補修に修復。
石切丁
Posted by ブクログ
信玄は勝ちは7分が良いとした。勝ちすぎると驕りが生ずるからである。満ちれば欠けるのが月である。
甲州法度次第。生を必するは則ち死し、死を必するは則ち生くる。兄弟は左右の手なり。好事門を出でず、悪事千里を行く。
切腹は単なる自殺ではない。名誉ある死をもって他の家族を生かしてもらい、家の存続を図ることに本質がある。
朝倉宗滴は生涯敗戦を経験しなかったが、真の名将は一度大負けした者であるとする。家康は三方原で信玄に大敗したが、豊臣を滅ぼし徳川260年の治世を築いた。
首実験は野蛮な面もあるが、その後の首供養により死者を弔い祟りを引き起こさないようにする意味もあった。
家康は、皆一つくらいは良いところ