作品一覧

  • ペリー提督日本遠征記【上下 合本版】
    5.0
    1巻2,134円 (税込)
    幕末期の「黒船来航」として知られる東インド艦隊の日本遠征。神秘の国・日本の開国という使命を受けたペリーは、喜望峰を巡り、中国各地や琉球を経て久里浜に上陸。列強の圧力をかいくぐり条約締結へと至らせたペリーの外交手腕とはいかなるものだったのか。驚くほど周到な計画の全貌、当時の知られざる国々の姿、幕末日本の外交政策や驚きの風俗文化--ペリー帰国後の翌年に刊行され、世界を驚嘆させた、第一級の日本論。ハイネやブラウンによる原書図版を多数収録した初の完訳版! 解説・加藤祐三 ※本電子書籍は『ペリー提督日本遠征記 上』『ペリー提督日本遠征記 下』を1冊にまとめた合本版です。
  • ペリー提督日本遠征記 上
    5.0
    1~2巻1,188円 (税込)
    喜望峰をめぐる大航海の末ペリー艦隊が日本に到着、幕府に国書を手渡すまでの克明な記録。当時の琉球王朝や庶民の姿、小笠原をめぐる各国のせめぎあいを描く。美しい図版も多数収録、読みやすい完全翻訳版!
  • ペリー提督日本遠征記 上

    Posted by ブクログ

    学校で学ぶ歴史だと、いきなり黒船が来航したかの印象だが、そんな単純なことではなく、必然だっまことが分かった。また、当時の江戸幕府は鉄道やパナマ運河の建設など海外情勢も把握していており、そうした事情は学校でも教えてくれればよかった。

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    2014年12月15日

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