長谷川町蔵の作品一覧 「長谷川町蔵」の「文化系のためのヒップホップ入門」「あたしたちの未来はきっと」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 文化系のためのヒップホップ入門3 4.0 趣味・実用 / 音楽 1巻1,650円 (税込) トランプ政権という踏み絵が誕生し、 ケンドリック・ラマーが脚光を浴び、 トラップがニューヨークすら支配し、 カニエ・ウェストが炎上し続けた── そんな4年間(2015~2018)のヒップホップ・シーンを 文化系名コンビが検証する! 「ヒップホップは音楽ではない」という独自の視点を打ち出した シリーズ第1弾『文化系のためのヒップホップ入門』(2011)は、 アメリカのヒップホップの歴史と聴き方を指南した 画期的な入門書として、ロングセラーを続けています。 2012年から14年までをとりあげた『文化系2』(2018)に続く本書では、 2015年から18年までのシーンを振り返るとともに(CDガイド付き)、 アフリカン=アメリカン研究の専門家で慶應大学准教授の有光道生さんを招いて、 オバマ政権下のアメリカ社会とヒップホップを論じた鼎談も収録しています。 本書で話題にした楽曲のプレイリストもSpotifyで近日公開! 試し読み フォロー 文化系のためのヒップホップ入門2 4.7 趣味・実用 / 音楽 1巻1,650円 (税込) 「ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは『少年ジャンプ』である」といった キラーフレーズを満載した前作『文化系のためのヒップホップ入門』は、 ライムスター宇多丸さんや山下達郎さんにも高く評価され、 刊行から7年が経った現在も売れ続けているアルテス最大のロングセラーです。 その続編『2』は、ケンドリック・ラマーやチャンス・ザ・ラッパーが登場し、 ニッキー・ミナージュら女性ラッパーが活躍、 ファレル・ウィリアムズ〈ハッピー〉が大ヒットした、 2012年から14年まで3年間のヒップホップ・シーンの変遷を追いかけます。 さらにゲストに『Jazz The New Chapter』の編著者・柳樂光隆さんをお迎えし、 「ループ感覚」「Jディラ」「YouTube」などをキーワードに ジャズとヒップホップの影響関係を探る鼎談を収録。 続けて2015年以降のシーンを取り上げる『3』も 着々と準備中ですので、どうぞご期待ください! 試し読み フォロー 文化系のためのヒップホップ入門 4.1 趣味・実用 / 音楽 1巻1,650円 (税込) ライムスター・宇多丸さん推薦! 山下達郎さん絶賛! 「ヒップホップは音楽ではなく、ゲームです」 気鋭の映画・音楽ライターとアメリカ文学・ポピュラー音楽研究者が、ヒップホップの誕生から現在までを対談形式でお届けする目からウロコの入門講座。これであなたも立派なBボーイ!? ◎100枚のCDガイド付き 70年代終わりに誕生したヒップホップ。初期は音楽として楽しめていたのに、マッチョで暴力的なスタイルが主流を占めるようになって離れてしまった人は少なくないはず。そんな音楽好きの方に、どこをどう聴けば楽しめるのかを伝授する画期的な入門書です。 著者は映画や音楽を題材に活躍しているライター/コラムニストの長谷川さんと、アメリカ音楽研究でも知られる慶応大学准教授の大和田さんのおふたり。対談形式の軽妙なやりとりをお楽しみください。 〈いりぐちアルテス〉第2弾! 試し読み フォロー あたしたちの未来はきっと 4.5 小説 / 国内小説 1巻1,100円 (税込) 2010年、中学2年のお楽しみ会で「少女時代」を踊るはずだった美少女たち。光輝く将来を約束されていたかに見えた彼女たちを待ち受けていた現実とは。東京の郊外・町田を舞台に、少女たちが時空を超えて運命を切り開く。映画・音楽コラムの名手が初めて描く青春群像小説。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 長谷川町蔵の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 文化系のためのヒップホップ入門2 趣味・実用 / 音楽 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ジャズについての記述も多くよりアカデミックな印象だが、あけすけなボノ(U2)批判など笑い所もあり楽しめた。 0 2021年06月28日 文化系のためのヒップホップ入門 趣味・実用 / 音楽 4.1 (24) カート 試し読み Posted by ブクログ 「文化系のための」とわざわざ銘打って間口を狭め多少偏った印象であるが読み物としておもしろいので一気に読み切ってしまった。ドロップアウトを美徳と讃えるロックに対してラップという声を挙げて資本主義に参入しビッグマネーを夢見る"イン"のヒップホップは成功に矛盾が無い。ヤンキーのファンシー好き、ギャングのメロウ好きには納得。日本のお笑い界や少年ジャンプとの喩えはわかりやすい。ジェイZ=ワンピースとな。 0 2021年06月26日 文化系のためのヒップホップ入門 趣味・実用 / 音楽 4.1 (24) カート 試し読み Posted by ブクログ ヒップホップの歴史はジャズの歴史に似てる。90年代の黄金時代がリアルタイムだったのに…。サイプレス・ヒルがヒットしたり、2PACの映画「グリッドロック」はリアルタイムで観たり。こうして俯瞰してみると面白い。続巻も買う。 0 2019年02月28日 文化系のためのヒップホップ入門2 趣味・実用 / 音楽 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ スマホ片手にyoutubeで音源チェックしながら一気読み。歴史的な背景と現場感と自分の言葉で語ることが全て揃っているという稀有なレベルの良書。 しばらく聴いてなかったヒップホップやR&Bをまた聞けるようになったのは2ne1がきっかけだったな、とこの本読んで気づけた。 0 2018年10月02日 あたしたちの未来はきっと 小説 / 国内小説 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 海外の青春モノめいた雰囲気はあるのに、やっぱり町田感があるし町田でなきゃいけないと思わせる絶妙なバランス。ちょっとフランチェスカリアブロックを思い出させた。 0 2017年06月22日