作品一覧

  • A LIFE OF THE BEETLE-あるカブトムシの一生- 1
    完結
    -
    全3巻693~759円 (税込)
    一台のクルマが紡ぐ絆物語 1954年製フォルクスワーゲンビートルが昭和、平成、令和と駆け抜ける。人に人生があるように、クルマにも一生がある。様々なオーナーと共に紡いできた物語を一話完結でプレゼンツ。お嬢さんの嫁入り道具として、病院の往診車として、タクシー、映画出演、レースに参戦と模様替えしつつも、ビートルは何かしらの愛称をつけられ、それぞれのオーナーと常に寄り添って絆をはぐくんだ。敗戦後の日本が、その傷からイヤされるように、一台のビートルが奇蹟を生みだしていく。敗戦国ドイツの大衆車として生まれたビートルが、必死に生きる大衆とともに、希望というエンジンを噴かす。
  • 戦闘メカ ザブングル アナザー・ゲイル 1
    5.0
    1~4巻715円 (税込)
    3日経てばどんな罪も不問とされる「三日の掟」が支配する惑星ゾラを舞台にしたSF西部劇アニメ『戦闘メカ ザブングル』が40年振りにコミックで大復活!ぼろぼろのザブングルタイプをひょんなきっかけで手に入れた主人公「ベル」と修理船「ビスケイン」号のクルーが「海」を求めて翼をひらく!ガソリンで動く油臭いメカWM(ウォーカーマシン)が荒野を疾駆すれば、ああ、あとは野となる大破壊!世界のアニメ界に轟く富野由悠季と鈴木良武両氏の原作をメカおたく漫画家「田中むねよし」がマニアックにアレンジ!これはもう読みたくなくても読むしかない!さてィ……
  • クルマ馬鹿 スーパースター烈伝 1
    完結
    4.3
    全2巻693円 (税込)
    日本には、自動車に命を懸けた人間がいっぱいいる! レーサーはもちろん、カーデザイナー、評論家、販売業者、修理工、 エンジニア、カーオーディオ製作者、プラモデル設計者…… 本書で取り上げたのは、クルマ稼業が順風満帆どころか、 失敗や挫折を経験した者ばかりである。 苦境に陥ったのは、不況や社会構造の変化のせいばかりでなく、 経済的成功に酔い痴れ、散財し、過信し自惚れてしまったという 本当にバカな場合も多い。 それでもクルマを愛するゆえ、どん底から這い上がってきた連中の タフな人生を、同じくクルマ馬鹿漫画家の田中むねよしが ドキュメンタリータッチで描ききる! 新しい視点の名物人間烈伝登場!!
  • 赤羽がんこモータース 1
    完結
    4.0
    全3巻693円 (税込)
    ▼第1話/瀕死のフィアット▼第2話/正しい資質▼第3話/ロータリーな男▼第4話/車検と責任▼第5話/永遠の命▼第6話/クルマは文化!?▼第7話/直せないクルマ ●主な登場人物/赤羽(赤羽モータース社長にして唯一の従業員。頑固一徹だが、誰よりクルマを愛す)、リカ(赤羽の一人娘で、離婚した母に代わり赤羽モータースを切り盛りする)、アキラ(今をときめく、スタイリッシュな自動車屋に勤めるが、赤羽を師とあおぐ) ●あらすじ/場末の自動車修理工場、赤羽モータース。頑固一徹、クルマを愛する赤羽は、工場が赤字なのにもかかわらず、気に入らないとせっかくのお客までも追い返す始末。よろよろのフィアットを持ち込まれて「金はないけど修理できるか」と聞かれたことに激高したのだ。修理の技術も見ないで値切りを持ち出されたことに腹が立ったという職人気質がそうさせたのだが、翌日同じフィアットの客が赤羽モータースを訪れて…(第1話)。 ●本巻の特徴/店はボロでも腕は一流の頑固職人・赤羽がどんなクルマも修理する! 全てのクルマ好きと全てのそうでもない人へ贈る、クルマ・ラブ・ストーリー!!
  • プラナリやん
    完結
    4.0
    全1巻418円 (税込)
    「プラナリやん」はプラナリアと人間の合成生物。切れても再生する身体を元手に、ケチな仕事で世間を流れ流れる気のいいチンピラです。ある日、そんな彼に無邪気な家族ができました。守りたいひとができたとき、プラナリやんの身体に異変が起こる……。そのとき彼が選んだ人生とは? 4コマと通常コマ、ギャグとシリアスを行き来する、ゆるくて、ちょっとシュールなフリースタイルまんが!
  • ココロ自動車 1
    完結
    4.5
    全1巻693円 (税込)
    主人公・心(こころ) 佑(ゆう)次郎(じろう)は、車が大好きな中古自動車販売士。 膨大な車の中から、お客様へ最高の一台を選び出すプロの専門家です。 新車と違って、1台とて同じ品質の車がないのが中古車。 中古車と人の絆がもたらす感動の物語をお届けします。
  • クルマ馬鹿 スーパースター烈伝 1

    ぜひ復活して欲しい作品です。

    諸般の事情により、いつのまにか連載終了となってしまった作品なのですがぜひ復活して欲しい作品の一つです。
    タイトルは「スーパースター列伝」なのですが(このタイトルが別作品とかぶるので終了となった一端になったかも)、登場人物は全て車に関わる一般よりちょっとだけ有名で普通の人々とほぼかわりありません。
    しかし皆何かしらの形で「クルマ」に関わる仕事に携わり、かつ日々懸命に情熱を持って仕事に立ち向かう姿が描かれています。
    そこにあるのは決して成功でなく、どちらかといえば日々挫折の連続です。
    その中でいかに諦めずに淡々と努力を重ねていくか,,,,。
    我々の日常にも必要なヒントが多数散りばめられて

    0
    2018年10月16日
  • 月刊!スピリッツ 2024年2月号(2023年12月27日発売号)

    Posted by ブクログ

    浅野いにおは裏切らなかった!
    浅野いにおが描く戦争。
    きのこたけのこ、あまりにも哀しすぎてぐっときた。

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    2014年01月10日
  • 月刊!スピリッツ 2021年1月号(2020年11月27日発売号)

    購入済み

    雑誌ならではの楽しみ

    水谷緑先生の『こころのナース夜野さん』の単行本を持っており、こちらの作品を追いかけたくてはじめてスピリッツを買いましたが、他の連載作品もとても面白かったです。特にお仕事や研究を題材にした作品は、一話を作り上げるのにどれほどの取材をされたのだろうという読みごたえで、通読してみたくなりました。
    単行本派で普段はほとんど雑誌を買わないのですが、自分が知ろうとも思わなかった分野に、お話しの展開の面白さや情動を誘う作画で連れていってもらえるは、雑誌を読むからこそ味わえる楽しみなのかなと思いました。

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    2020年12月12日
  • ココロ自動車 1

    Posted by ブクログ

    最近、新幹線の運転士、書店員、コールセンターなどの本を読んでいて、職業によっての苦労が分かった気がしていた。中古車販売というのは、どうにも胡散臭い、(特にアメリカ映画にでてくる中古車屋さんはたいてい変な人)感じがしたが、そんな私たちの常識が間違っていることを教えてくれる。中古車販売を売る想いが伝わってくる。
    自分も、初めの車は中古車だった。「ツーバン」と呼ばれていたマークIIのワゴン、思いで深いし、その時の担当者の方にはお世話になった。

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    2014年03月13日
  • クルマ馬鹿 スーパースター烈伝 1

    Posted by ブクログ

    EBBROの木谷さんの話、徳大寺氏の話、ロータスの品質の話、なかなか読み応えがあった。
    最後の高原さんの本の話が一番よかったなぁ。上には上がいる。

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    2011年05月08日

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