藤原作弥作品一覧

  • 攻守ところを変えて 日銀副総裁になった経済記者
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日銀副総裁にしてジャーナリスト、エッセイストである著者の、素顔の魅力を凝縮したエッセイ集。時には舌鋒鋭く社会・経済問題に迫り、時に心温まる筆致で読む人をほろりとさせる。

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  • この国の姿 藤原作弥のマルチ・エッセイ
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    1巻1,048円 (税込)
    日中問題を考える原点は?日本の耐用年数は?経済再生の牽引力は?日銀の独立性は?満蒙の地に育ち、国境の町・安東で終戦を迎え、経済記者・ワシントン特派員・解説委員長、日銀副総裁、シンクタンク社長…と、孤軍・奮戦した“漂泊のエッセイスト”が、『日本および日本人』のこころを読み解く、博覧強記のマルチ・コラム集。

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  • 死を看取るこころ
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    生・病・老・死――をめぐって、医師、看護士、患者、家族……のあいだでくりひろげられる、心のかようドラマ。戦後復興から高度成長をなしとげた日本経済そのままに、働きづめできた経済記者が、自ら肝炎で長期入院をすることを契機に知った世界。医師生そして病、老を見つめ、死を考えるノンフィクション短編集。
  • 聖母病院の友人たち
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    高度成長期を第一線の経済記者として歩んだ私は、厄年とともに、突然恐怖の宣言をうけた。「禁酒と安静を守らなければ、君は確実に死の道を歩む」……。そして半年間の入院。だが、そこでは酒と過労に責めさいなまれた“沈黙の臓器”の怒りを鎮め、乾ききった心をいやしてくれる数々の人々に出会うことができた。日本エッセイストクラブ賞を受賞した、小さなコミュニティの物語。
  • 満州、少国民の戦記(上)
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    執筆の動機は、父親から「お前は新聞記者だが、一度は自分の歴史を調べて書くべきだ」と言われたことによる。昭和20年8月、8歳だった著者は、ソ満国境に近い興安街を脱出、朝鮮との国境の町の安東に辿りつく。付「子供の戦記」。

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  • わが放浪 満州から本石町まで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジャーナリストから、日銀副総裁に転身した著者のエッセー集。明治の東北で新聞記者だった祖父、満州と父の思い出、青春時代を過ごした仙台、横浜など。副総裁の原点を垣間見る。

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