島村木綿子作品一覧

  • 森のたまご
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私にとって詩を書くということは、“今、この瞬間としっかり向き合う”ということです。心がふと立ち止まったり、揺さぶられたりした出来事や出会いを忘れない為に、言葉に紡いでいく作業です。それは感動したことだったり、嬉しいこと、悲しみ、怒りだったりもします。もし自分の心を動かす何かがその中にあったとしたら、それとしっかりと向き合いたいと思うのです。つらい時に詩を書いて、気持ちが楽になったことも何度もありました。―あとがきより抜粋―
  • ジュニア文学館 カステラアパートのざらめさん
    3.8
    拾った猫を飼うためにこのみが引っこした先は、カステラのような見た目のアパート。そこの大家さんは、よくひとりごとを言ったり、いつもカメを連れていたり、なにやらひみつがあるようです。不思議なことが起こるたび、このみは理由をさぐりますが……。

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