貝谷郁子作品一覧

  • 女主人公の50冊~一杯のお酒から読むミステリー~
    5.0
    いまミステリーは「女主人公」が席巻中。刑事、探偵、弁護士から、料理人、ゴルファーまで、バラエティ豊かな女性たちが事件を解決している。そんな彼女たちの大事な相棒が、ビールやワイン、ウイスキー、コーヒーなどの「無くてはならない飲み物」だ。ミステリーの女性主人公と一杯のお酒の“いい関係”をひもとく、ミステリー専門誌「ジャーロ」で長期連載中のコラムが、ついに1冊にまとまった。一杯飲みながらの読書のお供に!
  • 魚焼きグリルを使ってラクにおいしく作りましょう
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 強い火力であっという間に絶品料理が完成! 魚はもちろん肉や野菜も、うまみを閉じ込めてジューシーに! 毎日のおかずから、おもてなし料理まで、素材の味をいかした絶品料理は魚焼きグリルにおまかせ! 強い火力であっという間に仕上がります。魚くさくならないの? 水っぽくならないの? よくある疑問にこたえながら、簡単にできるレシピを紹介していきます。 料理を披露してくれるのは、貝谷郁子先生。 料理研究家にしてフードジャーナリストとして世界中の美味しいものを食べ歩いた経験から、 ラクに絶品グルメを作るレシピを考案してくれました。 魚はもちろん肉や野菜、パンやスイーツまで、さあ、作ってみましょう。 Part1魚焼きグリルでふだんのおかず Part2魚焼きグリルでシンプルうまレシピ Part3魚焼きグリルでごちそうおかずPart4魚焼きグリルでパン&お菓子 貝谷 郁子(かいたにいくこ):料理研究家・フードジャーナリスト。イタリアを中心に、 地中海諸国、アイルランドをはじめ日本を含む世界中のおいしい料理をオリジナルなレシピで紹介。 レシピ開発や料理教室なども行っている。 食文化や食育、食材などについても広く研究し、やさしい語り口と、ナチュラルな視点が人気を呼んでいる。 本書ではスタイリングも担当。『イタリアトスカーナの小さな街 ルッカの幸せな料理から』(主婦の友社)、 『ミステリーからひと皿』(日本放送出版協会)、『カタコト・イタリアーノで旅しよう』(光文社)、 『妖精アンナとぼくの料理レッスン』(ポプラ社)、『和イタリアンのレシピノート』(主婦の友社)、 『ひと皿の朝ごはん』(主婦の友社)、『ちゃちゃっとイタリアン!』(宝島社)など著書多数。
  • パルミジャーノをひとふり――イタリア旅ごはん帖
    -
    〈イタリア式料理の知恵があなたの人生を楽しくする〉 家庭で、農園やワイナリーで、市場やレストランで……話して、味見して知った、シンプルだけど味わい豊かな食文化。料理研究家がつづる幸せな“旅のおすそわけ” ---------------------- 「イタリアから帰ると、家族や友人におみやげのかわりにその旅で出会った料理の中から印象的でおいしかったものを作っている」 30年以上にわたってイタリア通いを続ける料理研究家がつづる〈旅のおもてなし〉35篇。 ---------------------- 【目次】 ◆はじめに 〈ⅰ〉 ■元気をくれるトマトソース ■パスタの楽しみ ■ゆで過ぎ野菜の大発見 ■カルボナーラの授業 ■煮込みに煮込んだスープパスタ ■味噌とオリーブオイルの出会い ■イタリアのリゾット、日本のリゾット ■地味なリゾット、派手なリゾット ■ピッツァ窯の前で ■ピッツァ占い ■フォカッチャに覚醒 〈ⅱ〉 ■硬いパンの転生 ■いつまで焼くのフリッタータ ■きのこのフルコース ■ミラノ風カツレツ今昔物語 ■サルシッチャ・マジック ■カニカマよ、こんなところに ■披露宴の翌日は ■サラダは刺身か白ごはんか ■オリーブころころ ■全国区のパルミジャーノチーズ ■甘酸っぱい島 〈ⅲ〉 ■目覚めのカフェラッテ ■無塩朝食 ■エスプレッソは飲み物じゃない ■甘々レモンティー ■砂糖感覚 ■イタリアの柿使い ■シチリアの"有名人" ■ふたつの「ミルクの花」 ■市場歩きから ■ワイン蔵のジュース ■いつもワインと水を ■グラッパは「微量」の奇跡 ■リモンチェッロは梅酒 ◆おわりに
  • 料理で読むミステリー 生活人新書セレクション
    4.7
    作品に出てくる料理から、事件の背景、主人公の性格やライフスタイルなどを探る異色のミステリーガイド。探偵が厨房で腕をふるうひと皿、誘拐犯が子どもにふるまうあたたかい飲み物、ときには料理が事件解決の伏線にも。「食」を通してミステリーの新しい魅力を発見する。実際に作って味わえる想像再現レシピも収載。

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