山本ふみこ作品一覧

  • こぎれい、こざっぱり
    3.8
    心がふっと軽くなる! 何気ない日々の生活を面白くする知恵とコツがつまったエッセイ集 オレンジページnetの大人気連載をまとめた「山本さんの愉快な家事手帖」シリーズに電子版が登場しました。 ------------------------------ もくじ 【「住」のこと】 掃除当番表/飾り置き/雑巾の居所/片づけはなんのために?/くるくる蒲団/大掃除はしない/「夏休み自由研究」―酢と重曹/シールの国! 【「衣」のこと】 糸と針と親しいわけ/ボタン、大好き/衣の「共有」/名前つけ/点数かせぎ/そろそろ片をつけておくれよう……/ボロ布、タオル、スタンバイ! 【「モノ」のこと】 なつかしの筆箱/モノには、定位置を/小さな模様がえ/モノとの縁/買いものかご 【「時間」のこと】 気分は「皿まわし」/午前四時のやかん磨き/その日のさいごの台所仕事/持ち歩いているものは?/遊んでは、働き、働いては、遊ぶ/絵はがき/拠所 【「食」のこと】 ときどき変化させる/冷蔵庫の垂れ幕/「細部」の改善/けんちゃん/煮干しをびんにつめながら/皮むきの練習/刻みに刻む/水筒たちの手入れ/ホシタガリ ※定価、ページ表記は紙版のものです。
  • 人づきあい学習帖
    -
    ひととのかかわりには、思ってもみなかった発見や学びがある。優しさにじんときたり、核心をついた言葉にはっとしたり……。すがすがしい日々を描くエッセイ!
  • 親がしてやれることなんて、ほんの少し
    -
    小学生、高校生、大学生の3人の子どものお母さんが語る「子育てのなかの、ちょっとした大事」。 子どもってかわいいと思えるときにも、子育てに少し疲れたときにも効くエッセイ。
  • 暮らしと台所の歳時記 旬の野菜で感じる七十二候
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    この本は、瑞々しいエッセイと旬菜レシピで日本の旧暦を楽しむ本です。旧暦は、ごく簡単に云うなら、月の動きを基準とする太陰暦と、太陽の動きを基準とする太陽暦を組み合わせた暦。忙しい日々の台所でも季節を感じられたら、暮らしはグンと楽しくなるのではないでしょうか。ときに手順を誤って、季節に追いかけられることも少なくなかったにしても……。本書は、台所で旬の野菜と向き合うことによって、旧暦を見つめてきた山本ふみこさんの日々の記録です。折々のエッセイと、旬の野菜を使った72のレシピの他に、豆知識をふんだんに盛り込みました。山本さんのかわいいイラストも満載です。読んで、見て、使って、楽しめる本になっています。あなたの本棚や台所の片隅に、そっと置いておいていただけたら、心と実用の両方のお役に立てたらと考えて作りました。皆さんの暮らしと台所に季節を取り入れるよすがになれば幸いです。

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  • わたしの節約ノート 節度をもって、約しく暮らす
    3.5
    ケチケチしないで、簡素(シンプル)にするのが山本流。家計を預かる主婦ならば、こんな時代ですもの、節約、きっと頑張っていることでしょう。頑張って、頑張って、でも、「これ以上はもうムリ!」と思ったら、ちょっと立ち止まって、この本を開いてみてください。節度をもって、約(つま)しく暮らすことで見えてくるものがあります。本当に大切なものを見失わないために、暮らし上手な山本さんが心をこめてつづった節約ノート。きっとあなたの暮らしに、ぽっと明かりをともしてくれることでしょう。 第1章 台所で節約をまなぶ/第2章 過ぎ去りし日のささやき/第3章 旅するように暮らしたい/第4章 お金では買えない/の4章立て。楽しみながら読んで心の役に立つ本です。

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  • 山本さんちの 毎日の手紙のようなお弁当
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふたを開けた瞬間に、あなたの思いが伝わる――「おめでとう」「ごめんね」「がんばれ」「ありがとう」そんな気持ちをお弁当にたくして、大切な人に届けたい。お弁当名人・山本ふみこさんが、家族のためにつくってきたお弁当のすべてを公開します。16年という歳月、毎日お弁当を作りつづけるには、何か、特別なコツがあるのではないか? そんな疑問から、山本さんのお弁当づくりをのぞかせてもらいました。山本さんちのお弁当の基本は、1.くりまわしおかず 2.おかず貯金 3.定番おかず 4.すきまといろどり 5.ご飯、パン、麺からできています。その他にも、6.伝言弁当 7.お弁当グッズいろいろなど、楽しくなる工夫もいっぱいです。大切な人に、手紙を書くつもりでつくってみてはいかがでしょう。
  • 元気がでるふだんのごはん
    5.0
    ひとりのときも。誰かといても。フジモトマサルのイラスト満載。ごはんからはじまる、少していねいな生活――毎日のごはん、おいしく食べていますか? 疲れたときも、落ち込んだときも、ひとりのときも、大事な誰かといるときも、ごはんは元気の素。心のこもった、でも手抜きOKのレシピをフジモトマサルのイラストをまじえ紹介。ていねいな気持ちのいい暮らしを綴るエッセイ。<『元気がでる美味しいごはん』改題作品> ◎本書が紹介するかんたんレシピ――卯の花炒り/かつお節スープ/豆のスープ/ぎせい豆腐/大人ののり巻き/かくれ海苔弁/母の茶わん蒸し/タイ風さつま揚げ/焼き魚のタレ/タイ風カレー/いろいろ冷奴/厚揚げホイコーロー/鶏の香味煮/ヨーロッパ田舎風/カレーうどん/さっぱり炒飯/十色サラダ/シンプルキムチ鍋/かんたんパエリア
  • おとな時間の、つくりかた
    4.0
    忙しい毎日の生活のなかで、時間を短縮することに、つい夢中になっていませんか? 雲のかたちやからりと乾いた洗濯もの、おいしくできた料理など、ごくごくあたりまえのような気がしていることをシアワセと感じられる心をもつほうが、かえって時間とうまくつきあえるのかもしれません。うまく、というのは相手を要領よくあしらうという意味ではありません。時間に、人生のたのしみをおそわる、という考えかたです。本書は、「朝の時間――ざぶんと、さくさく」「昼の時間――バランスとって、おっとっと」「おとなの時間――まるめて、のばして、ふくらんで」「夜の時間――じっくりと、たっぷりと」など、日常のなかにおもしろみをみつけることが得意な著者が綴った、時にまつわるエッセイ集。要領なんかとは一切かかわりのない、一歩一歩の過程をたのしむその姿に、きっとこころがほぐれるはず。効率重視の毎日から、あなたを開放してくれる一冊です。
  • まないた手帖
    3.4
    台所は私の帰る場所。到来物でごちそうの日もあれば、お粥で勘弁、の日も。 楽しくも心にしみる日々のあれこれ。 「毎日新聞」好評連載のエッセイ集、第二弾。
  • 朝ごはんからはじまる
    3.8
    仕事、家族、自分自身・・・台所を中心に、毎日をうまく回すためのアイデア満載エッセイ。毎日新聞好評連載中。「日々を明るくする100のヒント付き。

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