葉月抹茶作品一覧

  • 一週間フレンズ。1巻
    完結
    4.1
    【綴る、綴る、トモダチの記憶。巡る、巡る、トモダチの記憶。】 「でも、私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの――。」いつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の告げた事実。主人公・長谷祐樹は、それでも香織と友達になりたいと願う。一週間の記憶を綴って、巡って、二人はトモダチになっていく。何度も、何度でも――。「トモダチ」巡る青春グラフィティ、はじまります。 (C)2011-2012 Matcha Hazuki
  • 君と紙ヒコーキと。 1巻
    3.8
    【キモチをまっすぐ届けられないすべての人へ――…。】 平凡な高校生・浦木圭くんは、自覚はないけど紙ヒコーキ大好き幼なじみ松野鈴ちゃんが気になる。友達よりタイセツ。でも恋人ってわけじゃない。そもそもそのタイセツって気持ちが何なのか、自分でもわからない。そんな圭くんのキモチの行方は…? 直球とはいえない、へろへろ曲がる青春グラフィティ4コマちょっぴりビターにスタートです。 (C)2010 Matcha Hazuki
  • 君と紙ヒコーキと。回 1巻
    完結
    -
    【キモチをまっすぐ伝えられないすべてのヒトへ。】 すきとか、きらいとか、そういうことをちゃんと伝えられたらどんなにかいいのに。平凡な高校生のはずの浦木圭は、自覚はないけどおさななじみの松野鈴が気になる。鈴はある理由から紙ヒコーキ大好きっ子なんだけど最近それがエスカレートしてきて、どうにも圭の平凡な毎日は平凡じゃなくなりつつあるようです…。直球じゃなくて、へろへろ曲がっちゃう。だけどちゃんと届いてほしい。そんなキモチがたくさんつまった第1巻☆ (C)2015 Matcha Hazuki (C)2015 Atari Katagiri
  • 僕が僕であるために。 1巻
    完結
    5.0
    【僕は「僕」だと「嘘」をついた。君が見ているのは、僕か、それとも「僕」か――。】 紗奈の瞳にうつるのは、駿か、それとも歩か。人を気遣うあまり自分の思いを伝えられない主人公・浅倉駿は、幼い頃から若槻紗奈が好きだった。告白もせず転校したことを後悔し続けて七年、また紗奈のいる街に戻ってくることに。「せめて恋心だけは」本心を伝えたい駿は、今度こそ紗奈に自分の気持ちを伝えようと決意するが―― 。そこには自分とそっくりで素直に自分を表現できる「理想の自分」、藤崎歩がいた…。 この青春は「嘘」を孕んで綴られる。 (C)2016 Matcha Hazuki

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