小林寛道作品一覧

  • 運動神経の科学 誰でも足は速くなる
    3.3
    運動神経はだれでも鍛えられる! なぜイメージと動作はズレてしまうのか。柔軟性と運動神経の関係から既存のトレーニングの誤りまで、足が速くなるマシンを作った科学者が運動神経の本質に迫る! (講談社現代新書)
  • おもり体操エクササイズ : やさしいレジスタンス・トレーニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前半は、「しなる」弾性ダンベルを使った体操が引き出す効果とその10年の研究を紹介した理論編。後半は、年齢や各種スポーツ種目に応じた実技編から成るエクササイズ指導書。本書でいう「おもり体操エクササイズ」とは、比較的軽量な「弾性おもり」(0.25kgから5.0kg)を両手または片手に持って、いろいろな体操の動作や身体の運動を行う運動形態をさし、体操のもつ効果をさらに有効に高めることを意図して創作されたものです。本書の内容には、多くの研究結果や実践研究の成果および創意工夫の数々が含まれています。
  • 東大式 世界一美しく 正しい歩き方
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    本書は、最新データと研究実績に基づき、「本当に正しく」「日本人に適した」「高齢者が健康になる歩き方」を具体的に解説したウォーキング書の決定版!ボディ・インナーマッスルを用い、動きの質を高める“大腰筋ウォーキング”は、歩くこと自体が究極の整体術となり、一生ものの足腰を手に入れるだけでなく、体にやさしく、健康効果がいっぱいです! 小林名誉教授は、1989~2003年の長きにわたり、日本陸上競技連盟強化本部委員および科学委員長として、当時はまだ世間に広く認知されていなかった「スポーツ科学」を研究、その知見を活かしてオリンピック選手の強化をサポートし、大きな成果をあげています。また、2005年より、千葉県柏市にある東大2キャンパスに「生涯スポーツ健康科学研究センター」を立ち上げ、初代センター長に就任。住民の健康づくり拠点として、小規模トレーニング施設である「十坪(とつぼ)ジム」で自ら考案したマシンを活用した、QOM(=動作の質)を高める最先端のトレーニングの研究を日々重ねています。私も今では「大腰筋ウォーキング」にはまっています!

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