徳永淳一作品一覧

  • あたしたちに明日はねえ
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    1巻110円 (税込)
    ユキエは新米の警部……と言っても、完全にペーパー試験の世界の人物。世間など全く知らない。彼女はどういうわけか『縁談』話がもちあがっていた。その相手はなんとロボット。「あたしロボットと結婚するのは苦手だしよ」とんちんかんな警部とおとぼけマフィアのショートコメディ。
  • 霧のワルキューレ(1)チャーチル戦時内閣
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    1~5巻550~660円 (税込)
    1939年9月……チェコスロバキアを手中に収めたナチスドイツの独裁者アドルフ・ヒットラー。勢いを得た彼はポーランドに侵攻。翌年の五月フランス国内への史上空前の『西方電撃戦』を開始する。ネヴィル・チェンバレンの宥和外交は崩れ去った。 「やつは狂犬だ」長きにわたり失脚していたウィンストン・S・チャーチルは閣僚に返り咲いたのはその時のことだった。
  • 心霊科医パイク先生1 スティグマ
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    1~2巻330円 (税込)
    あれは阪神淡路大震災が起こった平成七年の春のことだった。心霊科医パイク先生。彼と再会したのはその時。彼には不思議な仕事の依頼が舞い込んでくる。 ポルターガイストに悩む少女、人面瘡を患ったモデル、そしてライオンの夢を話す少年。パイク先生の治療が始まる。
  • 武士に戦は出来ません ~軍師・益次郎 上巻
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    適塾から出た幕末の兵学者『大村益次郎』。この天才蘭学者が伊達宇和島藩の次に仕官したのが高杉たち札付きの悪が怪気炎を上げていた長州藩である。 後に四境戦争で空前絶後の討幕戦の総参謀を演ずる軍師・大村益次郎と彼を取り巻く群像に迫る。

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