安達洋作品一覧

  • 英語でロジカルに伝えられるようになる本
    4.0
    英語教育の現場で今も問題視されていることが2つある。 1つは、多くの人が日本語においても十分な量の質・発話ができていない中、さらに英語を学ばざるを得ない状況になっていること。 2つ目は、レベルの高い英語表現を求める教材と、ビジネスの現場で意図を伝えるために使う英語には、それほど明確な相対関係がないこと。 そもそもコミュニケーションを成立させるためには、同じ価値観や生活環を共有しているという前提が存在していなければいけません。 その共有前提が存在していない外国人と話すときには、ある程度ロジックを意識して意図を伝えようとする努力がお互いに必要です。 英語に対して苦手意識を持っている人も多いと思いますが、決して難しく考える必要はありません。 どのように英語を話せばお互いに気持ちよくコミュニケーションがとれるのか。 日常会話、メールからプレゼンテーションまで、すべてが1冊で身につきます。 この本を通じて、英語表現の上級者になりましょう。 (※本書は2013/9/20に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)
  • 英語を日本語で学ぶ本 「ながら」「ついでに」身につける!
    3.0
    「英語だけ」の帰国子女に気後れするな!本書を読めば、英語コンプレックスがなくなり、短期間で英語力がつきます。本書は、海外留学経験なし、社会人になってから独学で英語を勉強して、外資系企業に転職、さらに英語研修講師にまでなった著者による、一風変わった英語論です。「ネイティブの発音? 膨大な単語暗記? 地道な努力? ……巷でいわれることを間に受けていたら、英語はあなたの時間泥棒にしかなりません!」と著者は言います。“仕事が第一、英語は二の次”という多忙なあなただから効果がある、最短で最適な英語力を身につけるためのバイブル。「英語ができる人は仕事もできる(ように見える)――こんな風潮に反旗を翻そう!」

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  • 英単語の鬼100則
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あの『英文法の鬼100則』をはじめとする 累計10万部超の『鬼100則』シリーズ第4弾! 今回は「暗記が苦痛」な大人に向けた英単語の本です。 文法などと違って「自学自習するしかない」英単語。 「出る順」かもしれないけれど、ただ羅列された単語を1つ1つ覚えていくのって辛い。 「語源」で芋づる式に覚えられる! 気がしたけれど、限度があった。 学生時代は難なく暗記できていたはずなのに、こんなに覚えられないのって、やっぱり老化かな。 そんな悲しい気持ちで単語集を投げ出していた方々に朗報です。 人は年齢によって得意な記憶が違うのですから、 10代の頃と同じ記憶法で臨んでも、思うように身につかないのも当然なのです。 それに、少し長く生きた分、学生時代よりも広い視野と知見を持ったことは大いなるアドバンテージです。 この本では、大人のあなたが 「読む」ときや「話す」ときの英語の語彙力を増強するために どういう勉強法で臨めば伸びるのか、という学習法の紹介から 音韻から単語の意味に迫るphonosemantics的なアプローチ、 語源などの分析によるetymology アプローチなどで いろいろなエピソードをまじえつつ、単語ワールドを広げていきます。 大人には大人の、英語の語彙力の広げ方がある。 「もっと単語を知りたくなる」 そんな英単語の本が、できました。
  • ビジネス英語〈短期戦略〉マネジメント
    3.5
    仕事はあなたの英語の上達を待ってはくれない。今ある英語力をフル活用して完璧に仕事をこなすと同時に、効率的に英語を習得する方法論。勉強術ではなく英語管理術。

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