飯田朝子作品一覧

  • アイドルのウエストはなぜ58センチなのか 数のサブリミナル効果
    3.5
    数と人間文化の関係を身近な例で解明。 ベストセラー『数え方の辞典』の著者による、数と文化、数と人間心理の関係をめぐるエッセイです。語呂合わせで数字を覚えるのは日本人だけ? 女が相撲の土俵に上がれない理由と「数」の関係は? 親の七光りはなぜ「7」なの? ヒット曲「千の風になって」が「万の風になって」だったらヒットした? 四択問題でいちばん正解率が高いのは何番? 二千円札が人気がない理由はなぜ? などなど、具体的で身近な例を挙げて、数が決して無味乾燥なものではなく、日本文化や人間心理と深く結びついていることを、わかりやすく肩の凝らない文章で解き明かします。

    試し読み

    フォロー
  • 数え方クイズ100
    -
    『辞典』の常識を変える驚異の大ヒット『数え方の辞典』が、クイズになって登場!!生活に密着したモノを中心に、知っておきたい数え方を厳選しました。答えと一緒に、なぜそう数えるのかが、よくわかる解説つき。クイズのおまけ”知識のはずみ”には、「麻薬探知犬は1回15分しか働けない」などの小知識を、ギュッと詰めました。 全国の中学生以上の男女…学生、フリーター、OL、主婦、サラリーマン、公務員…など、1000人に挑んでもらった結果、なんと平均点は30点台!? あなたは何題答えられますか?「日本の常識」に挑んでみてください!!

    試し読み

    フォロー
  • ドラえもん はじめての数え方
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ドラえもんと約100の数え方を学べる1冊。  ドラえもんといっしょに約100種の「数え方」が楽しく学べるオールカラーの入門書。この1冊で、数え方の基本から、子どもの好奇心をくすぐる豆知識まで楽しく学べます。  子どもの身のまわりのものを、「食べ物」「動物」「植物」「教室」「部屋」「乗り物」「建物」「自然」などのジャンルに分け、<まんが><絵図鑑><クイズ>で、楽しみながら数え方が自然に身につくように構成しました。登場する「数え方」は、「棹(さお)」や「斤(きん)」など昔ながらのものから、「基(き)」や「頭(とう)」など大人も意外と知らないようなものまでバリエーション豊かに紹介。  小学校では算数の文章題にも登場する「数え方」ですが、「数え方」がわかるようになると、文章題がスラスラ解けるようになるのはもちろんのこと、国語の読解力もぐんぐん伸びること間違いなし!  お子さんがひとりでも学べるよう、すべての漢字にふりがなを付けました。  著者は大ヒットした『数え方の辞典』で数え方ブームを作った飯田朝子先生。 ※この作品はカラーです。

最近チェックした本