横森理香作品一覧

  • 愛の天使アンジー
    -
    1巻385円 (税込)
    働く女の幸せってなによ?  OLの杏子29歳。製粉会社の開発部に就職して8年。仕事にはそれなりの自負がある。だけどこのまま独身のお局になるのはイヤだし、かといって腐れ縁の彼との結婚にも踏み切れない…。  30の大台を目の前に、こころは宙ぶらりん。意味不明の不安にかられ、わけもなく泣きたくなったり、もしかしてプチ鬱?  そんなある日、杏子の前に、オカマの天使があらわれた。  すべての悩める働く女たちに、救いあれ。  悩めるOLたちに贈る、抱腹絶倒の“愛の福音”小説です。 ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。
  • イケてないと思ったら読む本 くよくよしないで、中学生!
    3.0
    10代の女子は、さまざまなコンプレックスにさいなまれる年頃。悩みを抱えながらも、自分なりの方法でそれを改善しようとすることもあるし、理想と現実のあまりのギャップにどうしようもないこともあるでしょう。大人から見るとたいしたことがないと思えることでも、死にたくなるくらいつらかったり、恥ずかしかったり。そこで本書は、自らの中学時代に、中学受験に失敗して似合わない制服の地元中学に通うことになり、ぷよぷよの太めな体型、部活も続かず、歯列矯正もしなければならず、さらに中学2年でお父さんが急死と、「真っ暗な青春」を歩みかけていた著者が、悩みの底から立ち上がるためのヒントと具体的なアドバイスをつづりました。コンプレックスや悩みの数々は、自分という人間をつくりあげ、自分の人生を開くカギだと著者はいいます。コンプレックスの数だけ、自分が変われる、成長できる、成功できるチャンスになることを教えてくれる本です。

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  • 愛しの筋腫ちゃん
    -
    手術なんてイヤ! なんとかなんないのー?  子宮筋腫とむきあってるうちに、以前より体調も良く、そしてハッピーになっちゃった!  まだ子供を産んでいないのに、子宮筋腫を宣告された著者が様々な病院を渡り歩き、漢方や食餌療法など、あらゆる方法をトライ。  健康ってなに? 病気ってなに? そして幸せとは?  すべての筋腫持ちの女性に捧げる愛のメッセージ。  手術ギライの著者があの手この手に挑戦! 子宮筋腫との共存を模索する様子を赤裸々に綴った、笑いあり、涙ありのエッセイです。 第1章 筋腫治療ファーストステージ 第2章 筋腫治療セカンドステージ 第3章 筋腫治療サードステージ 第4章 筋腫治療ファイナルステージ ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。
  • EAT&LOVE
    3.0
    「食べることは人間の基本。いつでも美味しい、ちゃんとしたものを食べることが、いい人生を作る」。くるくる笑い、はずみ、呼吸し、交流し、シンプルにエネルギーをめぐらせて生きている女たち。彼女たちの「愛」のまわりには色とりどりの「食べ物」たち。何を想いながら、何を食べてきたのか――。食べて、愛して、生きている、女と男の物語。
  • エステマニア
    5.0
    1巻495円 (税込)
    綺麗になることは、快楽なのだ。小学校時代から十年以上も容姿コンプレックスに悩む典子は、美しい自分を夢見て、人知れずあらゆるエステ、ダイエットを試みる。だがその都度、失敗を繰り返すばかり。それは、男性に愛されるための闘いなのだ。わかっていながら、深みにはまっていくエステの魔力と、せつない女心を描く体験的長編小説。 ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はアメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。東京渋谷でコミュニティサロン「シークレットロータス」を持ち、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。
  • 親を見送る喪のしごと 亡くなったあとにすること。元気なうちにできること。
    4.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 親の死は必ず訪れる。葬儀から法事、 遺産相続、家の整理、お墓問題まで自分がへとへとにならないために、知っておきたいこと 親を見送る世代の「大人女子」は 、自分自身も気力体力が衰えはじめ、病気になる人も。親の死はただでさえ参ってしまうものなのに、そこへ畳みかけるようにくる様々な手続きはあまりにも膨大で、期限付きのものも多く、めくるめく試練のようなもの。いよいよに備える時期から、葬儀、相続含む様々な手続き、法事、遺品整理、家の整理、墓問題まで著者の体験のほか、経験者、専門家にもお話をうかがい、多くの大人女子が体験してきた「喪のしごと」について、まとめました。各所には「豆知識」も。読みものとしても、実用的な面としても使える1冊です。 作家、エッセイスト。「一般社団法人 日本大人女子協会」代表。 1963 年生まれ。多摩美術大学卒業。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代?大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はバブル時代を描いた唯一の小説と評され、アメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。また、「ベリーダンス健康法」を発案、主催するコミュニティサロン「シークレットロータス」でレッスンを行う。2017年11月、「一般社団法人 日本大人女子協会」を設立、大人女子の「健康」「美」「幸せ感」を高める活動をしている。 【オフィシャルサイト】http://yokomori-rika.net/ 【協会ホームページ】https://otonajoshi.or.jp/ 【Ameba 公式ブログ】https://ameblo.jp/arafif-life55
  • 壁の花
    -
    1巻495円 (税込)
    三十代、一人暮らし、猫飼い、仕事大忙し。縁遠くなる女の典型だ。当時女子大生だった私も、今では立派な業界ババアになった。かつては自分が嫉妬させ、相手を卑屈にさせるほうだったのに、今は、自分が嫉妬し卑屈になる立場に回ってしまったのだ。(本文より)  まだ独身ゆえに降りかかる災難とパワフルに闘う、35歳のコスメライター・中西加奈の幸せさがし。キャリアウーマンの心の葛藤を描いた長篇小説。 ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はアメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。東京渋谷でコミュニティサロン「シークレットロータス」を持ち、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。
  • 結婚小説
    4.0
    結婚なんかしたくなかったのに、彼のことを好きになりすぎて、浮気性の彼を独占するために結婚しなきゃならなくなった琴美(ことみ)。どうせするなら、〃夢〃を実現したい! でも花婿はまったくもって甲斐性なしの貧乏映画監督。琴美の理想の結婚への道は多難なのだが……。琴美の友達、まゆこ、莉帆(りほ)、和喜(かずき)たちの結婚もなかなかにして前途多難なのだった。
  • 「健康」「美」「幸せ感」をレベルアップする 大人女子力検定
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大人女子」を応援する作家・エッセイストの横森理香が、 「オバサン」とキラキラ「素敵★大人女子」の違いを全解剖! 70のQ&Aで「大人女子力」が身につく! 「大人女子」とは、40~50代の悩み多き「お年頃」女性のこと。女性は歳を重ねれば重ねるほど、美しくなれますが……そこには自助努力も必要! 「更年期」という心身の不調の山場を上手に乗り切り、イキイキと生涯「素敵★大人女子」として生きるか、それともあきらめて愚痴っぽいオバサンになってしまうか、その分かれ目とも言える年代が、アラフォー・アラフィフなのです。  死ぬまで健康であること、もちろん心も体も(できれば財政も)自立していること。  たとえ体調を崩しても、自力でクリアできるよう日々のケアを怠らないこと。  そして“幸せは自分でつくる”ということを、しっかりと意識して暮らしていくこと……。  これが年齢を重ね、人生を謳歌する「素敵★大人女子」として必要なことです。  この本では、そんな「素敵★大人女子」としての生きるための力を身につけるために、日々実行していきたいことを、70問のクイズ形式で、レベル別にお伝えしていきます。  まずPART 1では、すべての土台となる「健康」大人女子力について。  肌荒れ、白髪、トゥースケア、便秘や頻尿問題、足の痛みなど、わかっていそうでわかっていない知識を始め、健康とは何か、健康を根本から考え、生き方を変えてみようという内容を。  PART 2では、「美」大人女子力について。最適な運動、美容法はもちろん、内側から美しくなるための工夫やコツを。  PART 3では、「幸せ感」大人女子力幸せについて。心の持ち方、コミュニケーション力、人生に対する考え方など、「大人女子は幸せは自分でつくるもの……」というお話を。  そしてPART 4には総合大人女子力度がわかる「実力テスト」をご用意!  過去は過去、これからの残りの人生、豊かで深い「素敵★大人女子」で生きるために、毎日の積み重ねで、「健康」も「美」も、そして「幸せ感」もレベルアップさせましょう。 PART1 健康 大人女子力 Q 最近、急に太ってきた。さあどうする? Q 最近、肌荒れが加速して困っている Q 「歯」と「歯茎」のケア、一番いいのは? Q 「白髪」、貴女はどうしてる? Q 大人女子に最適な「健康食」とは? Q 毎日のお風呂、貴女はどうしてる? Q 眠りづらい、夜中に目が覚める、どうすればいいの? Q これが「快便☆」です Q 一日のうちで「座る時間」、貴女は何時間? Q 出た!足の痛み!その対処法 Q サプリを飲むタイミングは? Q 素敵なレストランランチで選ぶメニューは? PART2 美 大人女子力 Q 爪のお洒落、貴女の場合は? Q お履き物の問題です Q 目に見えないお洒落、それは下着 Q ムダ毛と角質ケア、してる? Q アロマテラピーしてますか? Q 妙な汗かくけど、これって更年期? Q 歯の噛みしめが気になってきた? Q 一日どれぐらい、微笑んでますか? Q 化粧品のお金のかけどころは? PART3 幸せ感 大人女子力 Q 「幸せ」の定義について述べよ Q 大人女子の幸せ、どうやってつくる? Q 大人女子の会話について Q お金とはなんだと思いますか? Q パートナーについて Q 人生楽しくちゃ、いけないの? Q 幸せの秘訣は何だと思いますか? Q 人の欲望は限りがないと思いますか? Q 「自分」を取り戻す儀式、持ってますか? Q 貴女は「自分」を活かしてますか?
  • 凍った蜜の月
    3.0
    死ぬほど愛した男が、逃げてゆく。この愛を失うなら、本当に死のうとすら思った――。求めれば求めるほど、遠くなる愛、つのる欲望。恋に溺れる女の心と体を描いた表題作「凍った蜜の月」ほか全6篇。からだの内に「月」を抱えて生きる女たちの、どうしようもない思いと、満ちては欠ける「月」のように、はかなく変化する男と女の関係を、エロティックに描いた短篇集。
  • これから30年をゴキゲンに生きる。
    3.0
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【自分の幸せは自分で作る! 大人女子必読、生きる力が湧いてくるポジティブエッセイ】 自分の幸せは自分で作る。それが大人女子。この本では、病気と不況、更年期や老化を乗り越え、これからをゴキゲンに生きる「大人女子術」を大人女子代表の横森理香さんが伝授。 「何をやってもうまく行かない」「後先考えると不安で眠れない」「なんでも自分とまわりを比べてしまう」という人たちに向けたポジティブエッセイ。横森理香さんとそのおばあさん(おタミ)の言葉(啖呵)を読むことで、自然と元気が生まれ、前向きな自分になれるでしょう。 これから30年を見つめ直すきっかけにもなる、『大人女子術』効果をぜひ体感してください。 〈こんな方にオススメ〉 【編集担当からのおすすめ情報】 ・何をやってもうまく行かないとき ・後先考えると不安で眠れなくなったり ・自分育てをはじめたいと思っている人 ・他の人と違うかな? と感じたとき ・ママ友との距離の取り方に悩んでいる人 ・自分とまわりを比べてしまう人 〈本書の内容〉 ■第1章 困ったときの神頼み  ■第2章 今日が最後の日と思って生きる  ■第3章 上機嫌は知性と体調管理で作る  ■第4章 子育てはのんきに構えろ! ■第5章 年代別・新しい人間関係作り  ■第6章 できることや趣味でダブルジョブ  〈おタミとリカの啖呵〉 ・何教でもいいから先祖を拝め! ・天と繋がれば怖いモンなし! ・先祖がはっきりしねぇきゃ今日さんを拝め! ・自分のゴキゲンは自分で取れ! ・おまんは知恵を頭に詰めろ! ・自分を癒すサイコーの医者は自分 ・渋ガキゃ渋いほど甘くなる ・子供が自分らしく生きられるようにするのが親の仕事!! ・世間づきえぇにいい言葉はいらん! ・心地よい人間関係は幸せの要 ・稼ぐに追いつく貧乏なし! ・暇つぶしとボケ防止が仕事に繋がる ・言いつけられた仕事は逃げるな! ・毎日、短時間の労働と運動で目指せ生涯現役!! ・表はボロでも下着はコピンとしてろ! ・五感を研ぎ澄ませて命を寿げ! 〈プロフィール〉 横森理香(作家/日本大人女子協会代表) 1963 年生まれ。多摩美術大学卒。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代・大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はバブル時代を描いた唯一の小説と評され、アメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。また、『ベリーダンス健康法』を発案、主催するコミュニティサロン『シークレットロータス』でレッスンを行う。2017年11月、『一般社団法人 日本大人女子協会』を設立、大人女子の「健康」「美」「幸せ感」を高める活動をしている。 協会ホームページ otonajoshi.or.jp/ Ameba 公式ブログ ameblo.jp/arafif-life55 シークレットロータス yokomori-rika.net/secret-lotus

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  • こんなふうに生きたい! 女40代で必ずしておく35のリスト
    3.0
    この本には、私の40代を振り返りつつ、ここではこれをやっておくべきだなということをピックアップしています。これから40代を過ごす方々は、ぜひ参考にしてください。私も、40代を無事に過ごせたからこそ、今があるということだけは言えます。「無事に過ごす」ということが、若い頃なら当たり前のことですが、40代ではそろそろ努力のいることになってきますからね。「ごちそうは、いま食べておく!」「いま、楽しいことをする!」「嫌な奴のことはほっておく!」…、40代から何よりも大事なのは、自分自身の心と体の健康を保つこと、楽しくなれる何かに夢中になることです。本書には「好きなことを見つけるヒント」から、「健康のために欠かせないこと」「生活を居心地よくするコツ」まで、40代を最高に充実させる知恵がたくさん詰まっています。

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  • コーネンキなんてこわくない
    5.0
    オンラインメディア『OurAge』で大好評の連載「横森理香の更年期チャレンジ コーネンキなんてこわくない」がついに一冊に!! コレってついに更年期!? 心身の不調をなんとかするため、最新のエイジングケアに、女性の健康&生き方エッセイが大人気の作家・エッセイスト、横森理香が挑戦!! 婦人科チェックから始まり、アンチエイジング検査、グルテンフリーな食生活、空中ヨガ、太極拳、スカルプケア、歯のホワイトニング、骨気、1万歩ウォーキング…etc. 心身によいといわれることに次々とチャレンジする。新しい挑戦をしていくことで、自分の“今”を知り、元気を取り戻し、前向きになっていく日々を描いたエッセイは、読むと気持ちがUP、何か始めようと思えてくる。体験から得た更年期を乗り越えるヒントがたくさん。40代からの微妙な心と体の変化に悩める“お年頃女子”たちにおススメです!! 【目次】 はじめに 1 更年期がやって来た! 2 Dr.ショーシャ式アンチエイジングに挑戦! 3 アンチエイジング検査の結果を聞きに行く 4 「シェイプupガールズ」中島史恵さんに空中ヨガを習う 5 イケメンに太極拳を習いに東銀座へ 6 話題の「グルテンフリー」、小麦抜き食生活に突入! 7 少しずつ閉経に近づいていく…心身ゆらぐ毎日 8 この私がまさかのEカップ!? 補正下着で胸も気分も上向き♪ 9 一万歩おでかけウォーキング 浅草散歩編 10 顔たるみは体から!? 骨気に行ってみた!! 11 一万歩おでかけウォーキング 女友達と横浜&鎌倉編 12 歯と唇、口元のケアで若返り!! 13 落語がコーネンキに効く!? 14 お顔の崩壊をなんとか堰き止めよう! 15 急に目立ってきた白髪、薄毛どうにかしたい 16 究極の更年期対策はモダン湯治注目の別府温泉へ 17 チャレンジを終え、和田秀樹先生に会いに行く おわりに 横森理香のSPECIAL THANKS LIST コーネンキなんてこわくない13か条 カバーイラスト いしかわじゅん 【著者プロフィール】 横森理香(作家・エッセイスト) 1963年生まれ。多摩美術大学卒。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作「ぼぎちん バブル純愛物語」はバブル時代を描いた唯一の小説と評され、アメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。 また、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。主催するコミュニティサロン「シークレットロータス」でレッスンを行う。 公式ホームページ yokomori-rika.net 近著に「人生を踊るように生きて行こう」がある。
  • ごきげんな女(ひと)のゆる習慣
    3.0
    美容技術や健康知識の進化、そして「美魔女」ブームで、女性は何歳になってもキレイでなくてはならないという「常識」が、世の中に芽生えてきました。ファッションもトレンドに左右された若い子と同じような恰好をしないと同性からも素敵だと思われないし、おばさんになってしまうと、男性からも敬意を払われなくなってしまうのではないか……そのような不安を抱える方が増えているのではないでしょうか。でも、そんなことは気にしなくても大丈夫。あなたは常に「今の自分」を大切にすればいいのです。ありのままの自分を愛してあげましょう。本書は、「エスケープ上手になろう」「ダイエットはしなくていい」「怒りを捨てると幸せになれる」「今日、ごきげんになれるものをチョイスしよう」など、本音トーク満載で紹介する横森流・ごきげん力のつけ方。お年頃女子の心をほぐす、ほっとできる一冊です。

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  • 50歳から誰よりも輝くアンチエイジング魂
    -
    ガマンしない、ムリもしない。でも、キレイも、健康も、快適さも、全部あきらめなくていい! 上手に年を取って、50代を最高に楽しく幸せに生きるヒントが満載。心も身体も変化の大きなアラフィフ女子のお悩みどころといえば、美貌の衰えや、更年期症状、体力の低下、そして将来の不安。そんな悩みを相談されることが多く、アラフィフ番長と呼ばれる著者が、自ら実践していることを具体的かつセキララに紹介します。年とともに増える白髪や、肌のたるみや乾燥対策は? 締め付けがなく快適、しかも乙女心も満足させる下着とは? QOLをあげるコミュニティづくりや、人間関係とは? ムダなものを減らしシンプルに豊かに暮らす秘訣とは? 今を輝かせて、あんな風に年を重ねたいと憧れられる女性になろう!

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  • 35歳からの女道
    -
    1巻385円 (税込)
    30代は、女性が一番悩み、試行錯誤して、成長する時期なのではないだろうか。私も30代は、「ここまでやるか!」ってくらいいろいろ試した。そして今、思う。幸せになるのは、案外シンプルなことなんではないだろうかと。(本文より)  30代の過ごし方ひとつで、この後がもっと楽に、自分らしく生きられるとしたら…。35歳で結婚、子宮筋腫、流産、不妊を乗り越え、39歳で無事子供を出産。山あり谷ありの30代を過ごした著者が贈る、30代をもっと楽しく、もっと幸せに過ごすコツ。 ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はアメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。東京渋谷でコミュニティサロン「シークレットロータス」を持ち、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。
  • 渋谷ビター・エンジェルズ
    4.0
    悩める10代に送る青春ファンタジー小説 幼いころに両親が離婚し、父の顔を知らない女子中学生・響。仕事最優先の母は全然母親らしくなくて、主婦業は昔から響の仕事。たまの休日に母の買い物につきあわされたけれど、自分中心にふるまう母にちょっとウンザリ。そんな日々に不満を募らせていた響の前に、突然ギャル男ファッションのオッサン天使が現れた。一見怪しい彼に驚く響。でも、天使は響にしか見えない。オッサン天使がケータイ画面から見せてくれたのは、響の知らない両親の意外な事実だった。 初恋や性、受験のプレッシャーやいじめ……と、さまざまな悩みを抱えた渋谷の中高生たち。そんな彼らが思いつめてしまった瞬間、天使たちは現れる。ギャル男風のオッサン、ゲイ、マンボダンサー、ギャル風のオバサンなどなど、ちょっぴり奇妙な天使たちが、悩める彼らを諭し励まし正しき道へと導く、愛と希望にあふれた5篇のファンタジー小説。

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  • 地味めしダイエット
    3.9
    「シンプルで力強く、美味しくて、お肌の調子も体調もよくなり、お金もかからない。この本では、みなさんにその方法を伝授いたします」(「はじめに」より)。さまざまなダイエットにトライし、失敗を重ねてきた著者だからこそ伝えられる、心も体もスッキリと健康で美しい状態を手に入れる方法。お役立ちレシピ満載で、誰でも実践できます!!

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  • 旅猫/LOVERS
    -
    南の島で出会った“旅人”キミオが、夏の終わりにひょっこり我が家にやって来た。おばあちゃんにも両親にもなぜがすんなり気に入られ居候に。私はどんどんキミオが好きになる。でも、いつかフラッと出て行ってしまうんじゃないか、それだけが不安で…。ベストセラーの恋愛アンソロジー『LOVERS』収録の珠玉短編、横森理香が編む恋愛ファンタジー。

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  • Chocolate/Friends
    -
    都はハーフでモデル、私の自慢の親友だ。二人ともチョコレートが大好きで、今日も雑誌で見たお店で“デート”中。そこへ都のモデル仲間・海くんが現われた。以来、彼が気になって…。大ヒットの恋愛アンソロジー『Friends』収録の珠玉短編、横森理香が描き出す初めての恋のときめき。

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  • 花は散り、若葉萌ゆ
    -
    1巻495円 (税込)
    だけどその可能性は、四十に近づくにつれ、たんに私のファンタジーであることが、明らかになってきた。会社関係の男たちは三十代後半になった女など“圏外”だし、若い頃のように、仕事以外の人間関係は、まったくといっていいほど、広がらなかった。お酒にも弱くなるから飲みには出掛けないし、何しろ出不精になってくるのだ。誰からも誘われないし、こちらから求める気にもなれない。(本文より)  三十五歳から四十四歳までの揺れ動く心と体、生きるよろこびを見つけるつよさ…。女性が女性であることを一番考える大人の世代を描いた佳品八編を収録。 *ケサラン・パサラン *私のMr.Big *あなたへと花を摘む *縁談 *愛人マンション *憑依される女 *サン・サルテーション *花は散り、若葉萌ゆ ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はアメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。東京渋谷でコミュニティサロン「シークレットロータス」を持ち、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。
  • ファナという名の猫
    -
    1巻495円 (税込)
    「全部ウソだったらいいのに。ファナが死んだんじゃなくて、迷子かなんかで、ボロボロになって、どっかからひょっこり帰ってくればいいのに」あまりにもつらくて、私はもう生きていたくなかった。耐えられない。この悲しさは、痛すぎた。怖いくらい、悲しいのだ。(本文より)  長年ずっと一緒に暮らしてきた愛猫を病気で失ったため、周りに当たり散らし、仕事のせいにして、自分を責め続ける…。そして、ペットロス症候群に陥った著者が取った行動とは。 ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はアメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。東京渋谷でコミュニティサロン「シークレットロータス」を持ち、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。
  • フェイタル
    -
    1巻495円 (税込)
    京子には貞操観念などまるでなく、したいと思ったら誰とでも寝る。しかし肉体の相性が合わなかったり、下手だったり、上手くても飽きると、簡単に、腐らないうちに、生ゴミのように捨てるのだ。それが恨みを買うのは分かっていた。だけど、情が移ってドロドロになることのほうが恐ろしく、自分でも、ことさらセックスだけに執着するようにもしてきてしまった。(「ミストレス」より)  六組の男と女の、ドロドロした、血も凍るような愛の物語。短編小説集。 *お水取り *ビューティフル・ピープル *マニアック・ラブ *ミストレス *夫婦逆転 *柚子の香り ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はアメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。東京渋谷でコミュニティサロン「シークレットロータス」を持ち、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。
  • ぼぎちん バブル純愛物語
    4.3
    1980年代、東京。女子大生の沙耶は、アルバイト先の投資顧問会社で中年男「ぼぎちん」と出会い、恋に落ちる。倍近く年のはなれた男と女の、痛々しいほど激しく、ピュアな恋。だが、大金を手にしては使い果たす日々に、ふたりの感覚は麻痺し、やがて愛も疲弊してゆく。バブルという時代に翻弄された恋の行方をリアルに描いた名作。文化庁主催、現代日本文学翻訳作品に選出。
  • 横森式おしゃれマタニティ
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    初めての出産はわからないことだらけ  出産はもうあきらめた。「地味めし」のおかげで筋腫を抱えていても元気なんだし…。  そう思っていた39歳の春、念願の妊娠兆候があった!  食いヅワリに効くレシピを考え、おしゃれなマタニティ・ウエアを探し、アロマテラピー、ホメオパシー、ヨガ、ベリーダンスと、貴重な9か月をエンジョイしてウリちゃん誕生を迎えた横森式マタニティ・ガイド。  現代女性にとって、妊娠にはネガティブな印象が多々あるかもしれませんが、本書はそんな不安を吹き飛ばす、抱腹絶倒の妊娠・出産体験記です。 ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&amp;EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。<
  • 横森式おしゃれマタニティ 育児篇
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    新米ママ必見! ウリの成長日記  無我夢中の出産と産後のズタボロ母体を立て直す間もなく、育児が始まった。  母乳から離乳食へ、ハイハイから伝い歩きへ行動範囲も日々拡大。お出かけ大好き、おしゃれ大好き! 理香ママのDNAをしっかり受け継いだウリちゃんだから、もう大変。  デイタイムはベビーシッターの手を借りて、仕事と息抜きもバッチリの横森式おしゃれマタニティ完結篇。 ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&amp;EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。
  • 横森式おしゃれマタニティ 産後篇
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    横森式おしゃれマタニティ 産後篇  疾風怒涛の出産から一夜明けた理香ママは、サボテンの花のような脱肛と股間の痛みに耐え、大失禁にショックを受けつつ、いかにして産褥期を乗り切ったのか?  産後のお助けグッズ&フーズ、使えるベビー用品、着せやすいベビーウェア、母体の心と体を立て直し、プロの手や友人知人の助力を得て育児態勢を整えるまでの、横森式産後の楽しみ方。  赤ちゃんの成長はもとより自身の失禁、脱肛など産後の“恥ずかしい体験”と対策を詳細に記録。新米ママへ、画期的な産後ライフもおすすめします。  前作に引き続き、ココロが温かくなって、大いに笑える妊娠・出産体験記です。 ●横森理香(よこもり・りか) 作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&amp;EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。
  • 横森理香 50代から もっと幸せ
    5.0
    本書は、これまで40代向けの本をたくさん書いてきた横森理香さんが、自身が50代となり体験して導き出した「アラフィフ世代がまだまだ幸せに」生きる方法論です。 50代になり2度も入院、家族のため、仕事のためと頑張り過ぎていた彼女ですが、最近、「疲れるほど頑張らなくていい」と気がついたとのこと。 本書には、体力・気力を温存するアイデアがいっぱい! そして自分に心地いい時間を与えるアイデアもたくさん! 体調が良くて、好きなことができれば、人はもうそれだけで幸せ。 そして「ごきげん」でいれば運気は好転!  嬉しいことが次々に起こって、ますます幸せになれると言えます。
  • 横森流キレイ道場
    3.0
    女のコなら、誰だって“キレイ”になれる!! キレイになるためには、なんでもやる! どこにでも行く! 玄米菜食からはじまって、エステにコスメ、べリーダンスにアーユルヴェーダ、ホメオパシーなどなど……。日本はもとよりニューヨークや聖地セドナまで、著者自らが体をはって体験した美人道の奥義を大公開! 笑ってためになる“キレイ”の秘密満載。
  • 40代お年頃女子のがんばらない贅沢な生き方
    3.0
    無理しなくても素敵に潤う生き方にはコツがある! 40代はオバサンの分岐点!?「どうでもいいや」と思ったときがオバサンのはじまりです。 40代は女性にとって一番の試練の時。体も心もクタクタ…でも、いくつになっても軽快で、 潔い感じで、ハッピーで潤いのある女でいたい――そんな40代の自分とどう向き合うのか。 女性としていきいきと人生を楽しむためのとっておきの考え方・生き方のコツを、人気 エッセイストが痛快に語りつくします!
  • 40歳から輝く女、くすむ女 輝き続ける極意
    3.0
    「40歳から輝く人」は、はまるものがある人、お金がなくても楽しめる人、「40歳からくすむ人」は、常識に左右されやすい人、本を読まない人、人を羨む人……。本書では、ほっといたら自然とくすんでしまう四十代について、さらに輝きを増して楽しく過ごすコツを、たくさん書いています。私自身、四十路の声を聞いてから、山あり谷ありを経験。行くときは坂道を転がるようにサビついてしまいますが、必ず再び、不死鳥のように蘇る――そのコツは、そうなったときに、決してあきらめないことです。私の周りには、一度くすんでしまった人でも、四十代後半でめきめき蘇り、輝きを増していく人が結構います。継続は力なりとは良く言ったもので、ちょっとした行動や考え方を変え、それを継続するだけで、誰でも輝きを取り戻せる。これをやらない手はありません。みなさんも、ぜひこれからの人生をもっと楽しんでくださいね。

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  • をんなの意地
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    コスメ・ライターの加奈とファッション誌編集者・美也子。互いに三十代後半を迎え、徐々に強まる相互依存、そしてプライドの応酬。お互いオトコがいないわけではないが、結局セフレ止まり、結婚願望も薄れゆく。いつしか彼女たちはそこらのオトコたちでは及びもつかぬ、手強い“をんな”となっていた!?

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