千葉幸作品一覧

  • 火力発電所の制御と保護
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 火力発電所の制御・保護は計算機の利用により急速に進歩し、始動・停止から日常運転、故障時の操作まで自動化が進んでいます。 よく理解するには、プラントを構成するボイラ、タービン、発電機、所内回路などの主機器と制御や保護の目的を知ることが重要で、設備個々の制御・保護の基本からプラント全体の中央制御および全自動化までを説明しています。
  • 火力発電所・所内回路と付属変電所
    -
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 火力発電所は発生電力の数%を消費する大きな負荷で、負荷には各種のポンプ、通風機、燃料処理装置や制御装置などがあり、電源供給には、始動時および運転時、所内系統の故障、外部系統の動揺などを考慮に入れた系統構成が必要です。 このような系統構成の考え方と実例、使用される諸機器とその機能、直流電源としての蓄電池の容量決定法などを具体的に解説しています。
  • 特殊火力発電所
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在運転している発電所の廃熱の有効利用、エネルギー多消費産業からの廃熱による発電、太陽や風力などの新エネルギーによる発電、また負荷の変動に高効率に対応できる発電など個々の発生エネルギー量は小さいが、これから実用化が期待されている環境に大きな負担を与えない発電方式についてわかりやすく解説しています。
  • 火力発電所の環境保全
    -
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 火力発電所が排出する公害物質には廃棄物、温排水、構内排水などがあります。 排出量の多いのは排煙で、SOxやNOx、燃焼による塵などが含まれ、ボイラや煙道にはこれらを排出しないよう排除装置が設置、さらに温排水、構内排水、騒音などの防止装置も取付けられています。 それぞれの設備について動作原理や構造・機能などを具体的に解説しています。
  • 火力発電所の運転と効率向上・試験
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 火力発電所の始動・停止を含む日常運転を具体的に手順を追って解説、さらにDSS運転や変圧運転、最低出力運転などの特殊運転についてその制限条件を示しつつ注意ポイントを説明しています。とくにAFC運転については別項目としてくわしく解説しています。 また、起こりやすい事故や故障について実例をあげて事故原因からみた防止対策を示しています。
  • 火力発電所の復水および給水装置
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 火力発電所の主役は、蒸気と水の配管です。電気の配線とは異なり、圧力・温度・流量などにより管の設計や施工、保温などにいろいろな工夫がされています。配管系統のなかでもとくに重要な部分である復水系統と給水系統について、配管とともに使用されている種々な機器も含めて系統の構成と管の種類や選定、弁やポンプの機能などを図解しています。
  • 揚水発電所
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 揚水発電の役割と成立するための経済性から種々な条件を考慮した発電所の設備や機器の選定法などの計画・設計にあたっての常識を解説しています。 発電所の始動と制動、AFCなど電力系統の制御を目的とした最新の可変速揚水運転などの実務を具体的に解説しています。 立地が問題となる将来にむかって海水揚水発電の実例と問題点を取り上げています。
  • 火力発電所の燃料と取扱い設備
    -
    1巻1,375円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 火力発電に使用される燃料は、石炭・重油・原油・液化ガスなどで荷受から灰捨てにいたるまでそれぞれの燃料に適した設備が必要です。 ここでは、これらの燃料のいろいろな性質から貯蔵・取扱い設備などについて、わかりやすく図や写真により説明し、さらに廃棄物である灰の処理を具体的に解説しています。
  • 火力発電と熱・熱力学
    -
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 蒸気力を利用した発電について熱サイクルの原理や原理からみたサイクル効率の向上策をわかりやすく説明しています。 現在実用されているのはランキンサイクルで、効率向上のための再生再熱サイクルについて具体例により解説し、コンバインドサイクルの実例やこれから実現可能な組合せサイクルについてもいくつかの例を示しています。
  • 火力発電所の燃焼設備
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 燃料として石炭・重油・原油・液化ガスなどが使用され、ストーカ、微粉炭、重油、原油、ガス、流動床や特殊燃焼装置などの原理・構造・特徴と運転の実際などを図解しています。 低品位炭を燃焼させる流動床ボイラについては詳細に解説しています。 液化ガスの燃焼装置やサイクロン燃焼などの特殊燃焼装置に加え通風設備、大気汚染防止対策など燃焼設備のすべてを解説しています。
  • 水力発電所の運転保守と試験
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運転員としての日常運転時の心得、停電作業時の注意、生じやすい事故とそれへの対応、巡視点検にあたっての注意ポイントなどの日常業務から既設発電所のいろいろな改良法、ミニ水力発電所による水力の有効利用テクニック、発電所の種々な試験法と結果の判断、高効率運転、過負荷運転、異周波数運転、低電圧運転、進相運転などの特殊運転についても解説しています。
  • 蒸気タービン
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 汽力発電に使用される蒸気タービンについて、その構造や付属装置の機械的構造が具体的に理解できるよう解説されています。 蒸気タービンの理論と効率の考え方、各種効率向上設備による効率の改善値を実例により示しています。また、軸受や各種の弁、速度制御のための調速装置、保安装置、運転時の制御や計測装置についても図解しています。
  • タービン発電機
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タービン発電機の構造の特徴を水車発電機と比較して示し、定格事項とその意味を解説しています。また、固定子・回転子・冷却方式に分けて発電機の構造を図解しています。 さらに各種の励磁方式の構成や特徴、励磁制御の進歩による定態安定度をこえた動態安定領域での運転と問題点およびこれに関連する進相運転(調相機運転)について説明しています。
  • ボイラ設備およびボイラ給水
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水管式ボイラから貫流ボイラまでを機械的設備および制御装置について実物がよく理解できるように解説しています。またボイラの主要な付属設備である給水設備、過熱器・再熱器、節炭器、空気予熱器、その他の付属装置についてその目的や構造、機能などを詳しく解説しています。 ABCの構成や機能を種々な形式について比較説明しています。
  • 水力発電所の電気設備
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近は、水力では揚水発電が普通になり、揚水時には発電機は電動機となり水車はポンプとして運転されるようになっています。 水車発電機本体の構造や運転にあたってのいろいろな問題点を解説しています。付帯設備として励磁装置、AVRなどの構成と機能、保護保安装置などについて説明しています。 小容量発電に使用される誘導発電機、励磁電源を自己供給する自励発電機の構造や特徴も含まれています。
  • 水力発電所と水力学
    -
    1巻660円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水力発電所の計画にあたって、河川水量の変動やそれに対応する発電方式の選び方を機器の配置や発電所建屋、運転操作などの立場から解説しています。 水の力学を連続の原理や圧力の考え方、ベルヌーイの定理などからはじめ、流速の公式とその使い方、出力を算定する基礎となる各種の損失落差について実用されている公式とその使い方をまじえて解説しています。
  • 水力発電所の設計
    -
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発電地点や発電所位置の選定から、貯水池・調整池の位置・容量の決定、基準落差や使用水量を決め発電所の出力を想定し、それらの具体的な数値をもとに水車や発電機の形式や台数を決定します。これらはデータを基礎に公式などで画一的にきめられる場合もあるが、今までの経験に頼る部分も多い。 計画の進行の各ステップでの基本的な考え方、社会環境や時代に応じた経験を活かした検討法などをわかりやすく解説しています。
  • 水力発電所の流量と落差
    -
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水力発電に利用される流量についての用語とそれらの意味を解説しています。 流量図、流量曲線、流況曲線、積算水量曲線など発電からみたそれらの意味を具体的に示しています。また河川流量の測定方法としてせき測法、公式法、流速計法などの手法や測定使用用具などを示し、対象河川の特徴に応じた測定法の選び方を解説しています。 また日常試験としての各水路での流量測定や各種落差の測定法についても説明しています。
  • 水力発電所の水力設備
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水の流れに沿って入口弁から吸出管にいたるまでが水力設備で、入口弁が水量を調節し水圧調整装置や水位調整機が水圧を制御します。またこれらの調整装置を駆動するのが圧油装置や潤滑油装置で、水車の回転数は調速機で制御します。 これら水力発電所の制御と駆動の機能をもつ最重要の装置について、現在実際に使用されている代表的な機器・設備をモデルに解説しています。
  • 水力発電所の取水と水路設備
    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ダムに設置される取水口から水車をへて放水路にいたる水のルートに沿って設置される種々な設備について、その構造や機能を図・写真によりくわしく解説しています。 水圧管路では、経済的な管径の計算法、水圧変動の計算、水圧管の厚さの計算など理論面も含めて解説し、実際の設備の設計にもすぐ役立つように構成されています。
  • 水車
    -
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水車の基礎理論をペルトン水車やフランシス水車について解説しています。 理論を基礎にランナ直径の決め方や効率の求め方を示し、プロペラ水車やカプラン水車、斜流水車、ポンプ水車などへの適用を説明しています。 水車相互の特性を比較するために比速度や無拘束速度、効率、落差変動に対する特性などを示し、使用地点に合った水車が選定できる知識を与えています。

最近チェックした本