宮崎学作品一覧

  • 政権崩壊 民主党政権とはなんだったのか
    4.0
    戦後初の大型政権交代といわれながら、わずか3年3か月で崩壊した民主党政権。その首謀者は誰か。なぜ検察、マスコミは執拗に民主党を攻撃したのか。小沢一郎、長妻昭のインタビューも交え、徹底分析する。
  • ヤクザと東京五輪2020 巨大利権と暴力の抗争
    -
    1巻1,485円 (税込)
    2020年『東京五輪』。開催に向けて暴力団排除がますます進む中、国家規模の超巨大イベントから滴る甘い汁をヤクザは啜(すする)ことができるのか? ――――竹中組、中野会、初代古川組で極道黄金期を生きた侠が、「黒い利権」の一部始終と「今」を明かした! 第1章 日本近代化の「裏」と「表」 第2章 東京五輪'64とバブル前夜 第3章 経済と武闘の殺戮史 第4章 災害支援と暴力団 第5章 公共事業とヤクザ~東京五輪2020~
  • ふくろう
    NEW
    -
    松の木のうろに、ふくろうの巣がひとつ。メスがタマゴをあたためています。夜になると、オスは大きなつばさで枝から枝へとびまわり、かすかな音をたよりにえものをつかまえて、巣に届けます。生まれて間もないヒナは小さくて真っ白。親鳥にあまりにていませんが、エサを食べて大きくなるにつれて、色もかたちも親に近づいていきます。そしてある日……。ヒナの誕生から巣立ちまで、ふくろうの子育てを美しい写真でつづる絵本です。

    試し読み

    フォロー
  • 宮崎学の兵法
    -
    兵書の古典「孫子の兵法」を独自の視点で読み解き、過酷な社会を乗り切るための実践的な戦い方を説く。一層厳しさを増す現代社会でいかに生き残っていくか……?「リストラは会社からカネを巻き上げるチャンスだ」「組織としての形にこだわったら負けだ」「見栄と習慣を捨てて戦え」など、表社会・裏社会での経験豊富な著者による型破りな「戦い方」は、ビジネス・シーンにおいても十分通用します。

    試し読み

    フォロー
  • 六代目山口組司忍組長と小泉純一郎首相にケンカを学ぶ
    3.0
    ケンカとはコミュニケーションである! コミュニケーション力がある人間はけんかも強い! 刺青は、心にも入れられる。 光と闇それぞれの世界の頂点に立つ者は、どんな態度で日々をシノいでいるのか? なりふりかまわなくなったニッポン社会でワリを食わないための、正しく楽しい活路の発見法。

    試し読み

    フォロー
  • 日本人のための新「幸福論」 「NOと言える人」の時代が来た
    3.6
    田原総一朗、佐藤優、宮崎学――日本を代表する三人の論客が、「危機の時代」の生き方、「新しい幸福の姿」を大激論!

    試し読み

    フォロー
  • 山口組と日本――結成103年の通史から近代を読む
    -
    1915年、港湾荷役労働者の組織として神戸に誕生した山口組。それから103年――最盛期には準構成員を含めて「4万人軍団」と評された日本最大・最強のヤクザ組織は、「山口組」「神戸山口組」「任侠山口組」と三分裂するに至る。この間、三代目組長による勢力拡大、大規模な内部抗争、暴対法と暴排条例の施行など、組織の姿は時代とともに移ろってきた。著者は山口組の足跡を丹念に辿り、戦前、戦中、戦後にわたる日本の“もうひとつの姿”を描き出す。
  • 「暴走する」世界の正体 最強論客が読み解く戦争・暴力・革命
    3.3
    ●混迷の国際情勢を読み間違えてはいけない!  トランプ以後の“平和なき時代”にどう生き残るか?  最強論客、宮崎学と佐藤優の大胆な対論が炸裂する! 北朝鮮によるミサイル発射、 相変わらず続く無差別テロ、 反グローバリズムの台頭、 格差と貧困の問題…… 日本を取り巻く世界は 混乱の真っ只中にある。 また、トランプ大統領の これまでの常識とは大きく異なる発言や政策は 世界を震撼させ、予測不能にさせている。 このような「暴走する」時代を 私たちはいかに正しく読み解いていくか? これまでの常識が全く通じない時代に 私たちがなすべきこと、考えることは何か? 今、起きている日本と世界の問題を 「戦争」「革命」「暴力」をキーワードに わが国最強の論客2人が鋭く斬り込む!
  • 野生動物が見つめるゴミ列島 宮崎学のカメラ・アイ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 繁栄と自然破壊、飽食とゴミ、自然の生態系がくずれるなかで、日本の野生動物の変貌は人間社会のぶきみな未来像を予告する。中卒後、独学でカメラ術を究め、自然界の報道カメラマンとなった著者がゴミ列島日本の取材とこれまでの自分史とを語り、衝撃の写真50葉を添える。

    試し読み

    フォロー
  • 国家の崩壊
    4.3
    国は壊れる時、どんな音がするのだろうか? 人はどのような姿をさらけだすのだろうか? 1991年12月26日、ソ連崩壊。不動だったはずの超大国は呆気なく自壊した。有能な官僚たちも、巨大な軍隊も、秘密警察もイデオロギー教育も、崩壊を防ぐことはできなかった。弱くなった日本はソ連の道を辿ることはないのか? 外交官として渦中におり、「国家は悪ではあるが必要だ」と確信した佐藤優に宮崎学が斬り込む!
  • 異物排除社会ニッポン
    5.0
    このほど成立した「特定秘密保護法」。罰則の強化で取材者や内部告発者を萎縮させ、国民を国家の重要情報に触れさせないというこの法案こそ、安倍内閣の「排除の論理」の象徴だ。風俗や賭博などこれまで“必要悪”として認めたきたものを、厳格に排除していくのは間違いないと筆者は警告する。そしてその先には、“思想の自由の排除”も迫っているのだ。
  • 読楽2023年11月号
    続巻入荷
    -
    (2023年11月) 【新連載】 小路幸也 「A DAY IN YOUR LIFE」 小説家の槙村がラジオパーソナリティを続ける真の理由とは――? 吉田篤弘 「月とコーヒー」 ロングセラー短編集『月とコーヒー』待望の第2弾、連載スタート! 【連載小説 歴史&時代】 木下昌輝 「秘色の契り」 あさのあつこ 「おもみいたします二」 坂井希久子 「同業の女」 門田泰明 「汝 戟とせば 拵屋銀次郎半畳記」 【連載小説 ミステリー】 花村萬月 「探偵ノヴァリス・夜の華」 中山七里 「届かない警告」 矢月秀作 「警視庁特務部逮捕特科 アレストマン」 赤川次郎 「盗まれた時を求めて」 【マンガ】 サメマチオ 「追読人間臨終図巻」

最近チェックした本