林将之作品一覧

  • 葉で見わける樹木 フィールド・ガイド
    5.0
    葉で木の名前が簡単にわかる、画期的検索図鑑。 里山で散策中、大きな街路樹、近所の庭に見える大きな木、散歩中に子どもに尋ねられたとき…。この木、何の木?そう思ったときに、実や花が無くても、葉で木の名前がわかったら、とても便利だと思いませんか?  この本は、葉の基本的な4つの要素(1.葉の形、2.つき方、3.縁の形、4.落葉樹か常緑樹か)を、巻頭の検索表で当てはめることによって、初めての方でも簡単に木の名前がわかってしまう、画期的な検索図鑑です。  さらに、葉を直接スキャナで取り込んだリアルで美しい葉の画像なので、細部まで実物と照合しやすく、類似種との見わけ方や樹木名の由来などの有用な情報も豊富です。 約470種、その内葉画像掲載約330種(約80種増)の情報を掲載しました。 【ご注意】※この作品はカラー版です。白黒端末の場合、解読が難しい部分が含まれます。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 葉っぱはなぜこんな形なのか? 植物の生きる戦略と森の生態系を考える
    4.0
    1巻1,265円 (税込)
    人気の樹木図鑑作家が初めて書いた、植物と自然界にまつわるエッセイ集。木のことが全然わからなかった大学生の頃に始まり、樹木図鑑を作るようになった経緯、そしてそこから見えた自然について、あますことなく書き下ろした一冊です。森を歩き、葉っぱを集めてスキャンしたことで養われた観察眼、また、動物との出会いを通して身につけたことなど、生き生きと綴られています。たとえば、なぜ葉っぱにはギザギザがあるものとないものが存在しているのでしょうか? また、花の色はなぜいろいろな種類があるのでしょうか? シカが食べたヒイラギの葉はどんな様子になっているのでしょうか? こういうことはすべて、植物の「生きる戦略」に関わっているのです。そして自然界には、人にはわかりにくい事象が満ちています。植物たちの生き方について、さらには虫や動物も含めた生態系についてまで、本書では謎を解いていきます。性格がわかる(かもしれない)「葉の心理テスト」と「花の心理テスト」も掲載!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 秋の樹木図鑑 紅葉・実・どんぐりで見分ける約400種
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    どんぐり、まつぼっくり、紅葉したイチョウやもみじ。秋の野原や公園には、見どころがたくさんあります。 本書は、実と紅葉を中心に、約400種の樹木を掲載しました。 一年を通した葉や花の変化、樹皮、そのほかの鑑定項目も豊富に収録しています。自然に触れたい親子、山歩きを趣味とする方には必携の一冊です。

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  • 葉っぱで気になる木がわかる Q&Aで見分ける350種 樹木鑑定
    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    見かけた樹木の名前が葉っぱからわかる鑑定ブック。 著者に寄せられた質問を元に、見分けるポイントを鮮明な写真を用いて解説します。 さらに、「間違えやすい樹木」「一緒に覚えよう」などの付随情報も豊富。 登山や山歩きブームの中、若者から中高年まで幅広く活用できる一冊です。

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  • 増補改訂版 葉っぱで調べる身近な樹木図鑑
    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 身近な樹木の名前が調べられる既刊『葉っぱで調べる身近な樹木図鑑』に 新たに35種を加え科名を最新のものに修正した増補改訂版 ●2008年に発行された『葉っぱで調べる身近な樹木図鑑』に新たに35種を加え、 APG分類体系を取り入れて科名等を最新のものに修正した増補改訂版。 ●毎日の通勤や散歩、買い物の途中などで見かける街路樹や公園の木など、 身近な樹木の名前が、落ち葉や葉っぱで調べられるように工夫した、初心者向きの樹木図鑑です。 ●主な街路樹、公園の木など、近縁種を含め約250種を紹介。 見開きで1項目が基本の見やすい誌面構成。よく似た種類も、同じページ内に掲載しました。 ●可能な限り実物大で掲載した葉のスキャン画像と、樹皮や、樹形、木の実などの写真、イラストを多数掲載。 写真で調べる検索表つきで、写真と葉っぱを見比べるだけで、 予備知識のない初心者や子どもにも、季節に関係なく、木の名前を調べることができます。 特徴的な花や実、樹形、見分け方のポイントや、その木の特徴、利用法なども、 わかりやすいイラストで紹介した、おすすめの一冊。 林 将之(はやしまさゆき):樹木図鑑作家、フリーライター、編集デザイナー、環境ジャーナリスト。 日本各地の森で数万点の葉を収集・スキャン、27歳の時に『葉で見わける樹木』を出版。 初心者にも分かりやすく木や自然を伝えることをテーマに様々な樹木図鑑を制作するほか、雑誌執筆、画像貸出、樹木調査などに携わる。
  • おもしろ樹木図鑑 びっくり! ヘンテコ! 不思議!
    -
    1巻2,420円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 おもしろネタとイラストいっぱいの樹木図鑑。身近な樹木の「びっくり!ヘンテコ!不思議!」に、子どもも大人もわくわくしよう! ●「ハート形の葉っぱコンテスト優勝の木は?」「ウ○コのにおいの実がつく木は?」「ハゲをしばるのが得意な木は?」「巨大タコウインナーみたいな実がつく木は?」「幽霊の手みたいな葉っぱの木は?」……おもしろネタとイラストがいっぱいの樹木図鑑。身近な樹木の「びっくり! ヘンテコ! 不思議!」に、子どもも大人もわくわくしよう!  ●公園の木、街路樹、学校の木、庭の木、雑木林の木など、身近な場所で出会う樹木を約440種類、美しい写真、楽しいイラスト、分かりやすい文章で紹介。 ●漢字はすべてルビつき。子どもが自分で読むことができます。「この木なんの木?」という疑問に、自分で解答でき、自然に対する理解が深まり、理科が好き&得意になります。 ●樹木の葉っぱを「ギザギザがある・ない」「つやがある・ない」「切れ込みがある・ない」などの特徴でたどれば、樹木の名前が必ずわかる画期的なシステムは著者が独自に開発したもの。 林 将之(ハヤシマサユキ):1976年山口県田布施町生まれ。樹木図鑑作家、編集デザイナー、フリーライター。樹木や自然を初心者にも分かりやすく伝えることをテーマに、精細な葉のスキャン画像を使って図鑑や各種出版物の制作に取り組む。千葉大学園芸学部で造園設計を専攻中に、既存の樹木図鑑が分かりにくいことに疑問を抱き、葉で樹木の名前を調べる方法を独学。卒業後、出版社勤務を経てフリーランスに。葉をスキャナで直接スキャンする撮影方法を確立し、全国の森を巡りスキャン画像を収集。主な著書に『葉で見わける樹木 増補改訂版』(小学館)、『樹木の葉』(山と溪谷社)、『樹皮ハンドブック』『紅葉ハンドブック』『琉球の樹木(共著)』(文一総合出版)、『葉っぱで調べる身近な樹木図鑑』(主婦の友社)、『葉っぱで気になる木がわかる』(廣済堂出版)など。樹木鑑定サイト「このきなんのき」(http://www.ne.jp/asahi/blue/woods/)では、掲示板に投稿された写真から木の名前の鑑定を行っている。14年より沖縄本島在住。

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  • 山溪ハンディ図鑑 14 増補改訂 樹木の葉 実物スキャンで見分ける1300種類
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山溪ハンディ図鑑 14『樹木の葉』がパワーアップ! 日本最大級の葉っぱ図鑑。 200種近い種数を追加、花や果実の写真を追加、最新の分類体系へ対応。 ・写真約1000点を追加し、約170種の解説を追加。そのほか、花や果実の写真を多数追加 ・新分類(APGIV)に対応 野生種から植栽種まで、北海道~九州で見られるほとんどの樹種を網羅した葉っぱ大図鑑! 4000点以上の画像を使用し、約1300種類の樹木を紹介。 実際の葉をスキャンした鮮明な画像で、見分け方を分かりやすく解説しています。

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