鄭大聲作品一覧

  • 朝鮮の料理書
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    1巻2,640円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 李朝時代の上流家庭の主婦が,娘や嫁のためにハングルで書きのこした伝統料理のつくり方2冊「飲食知味方」「閨閤叢書__酒食編」。加えて,文学者許インによる朝鮮八道美味の記録「屠門大嚼」を収める。

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  • 朝鮮半島の食と酒 儒教文化が育んだ民族の伝統
    3.0
    朝鮮半島に由来する飲食物は、日本の外来食文化の中でも、今や最も普及しているもののひとつである。それほど身近で、今や「日本の食べもの」になったともいえるものだからこそ、それらが、どのような文化的背景で生まれ育ってきたのかを概観する時に来たともいえるのではないか。本書は、風土や社会という条件の下で、どのような食材が、どう調理され、どんな食習慣に従って消費されてきたのかを、簡潔に紹介するものである。
  • 焼肉大学
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    焼き肉店のメニューの一つ一つは、偶然に出来上がったものではない。長い歴史の中で、人々の生活の知恵が積み重なってつくられてきた「文化」なのである。だから、おいしいだけでなく、科学的に見てもすばらしい価値を持ったものが多い。焼き肉料理を単に楽しむのもいいけれど、この本を読んでから、また読みながら食べると、いままでとはまた違った味わいを口中に感じること、請け合いである。

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