西多昌規作品一覧

  • 医師が教える幸せな人がやめている36の習慣
    3.3
    働き方、休み方、食べ方、姿勢、運動習慣、人づきあい、お金の使い方、ながらSNS・・・科学的根拠に基づく、今すぐ手放すべき不幸習慣! その考え方、その行動のクセがあなたの人生を台無しにしている! 気づいた人から未来が変わる、人生の「見直しポイント」!
  • 大事な時に限ってうまく話せない人のための 人前であがらない技術
    4.0
    「あがる」とは、脳の処理能力が落ちて、目の前の状況に正しく対処できなくなっている状態のことです。脳の処理能力を高める生活習慣をつくり、脳内をすっきりと整理する睡眠・瞑想を身につけることで、どんな場面でも動じない、「緊張に負けない脳」をつくることができるようになります。
  • 「すぐやる!」コツ
    値引きあり
    3.7
    ベストセラー『テンパらない技術』の著者・西多昌規氏が教える、どうしても「やる気にならない」あなたを救うコツの数々。 脳科学、心理学、睡眠学に基づく、納得のTipsが満載!! 読むだけで、あなたは“動きたくてウズウズしている”ことでしょう!!!
  • 悪夢障害
    4.0
    「寝つきが悪い」「眠れない」「途中で目が覚める」など睡眠に問題を抱える人は大勢いるが、なかでも無視できないのが悪夢。「悪夢障害」とは「極度に不快な夢を繰り返し見ることで睡眠が妨げられ、日常生活に支障が出る」病であるが、この生涯有病率は7割以上ともいわれている。悪夢はうつ病の前兆でもありうるため、軽視は危険。また悪夢を見て叫ぶ場合はパーキンソン病などの可能性もあるので、注意が必要だ。悪夢にまつわるすべてを網羅した一冊。
  • 1行リフレッシュ術 スグ効く!医師がすすめる疲れをためない方法114
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リフレッシュは一日中、いつでもどこでも可能です。 ┴心と体のモヤモヤは、5つの習慣でスッキリ解消! ┴日々のストレス・疲れ・悩みで押しつぶされないために、こまめなリフレッシュを習慣にして「心」と「体」を強く、元気に保ちましょう! ┴ ┴■西多昌規(ニシダマサキ) ┴精神科医、医学博士。 ┴自治医科大学・精神医学教室・講師。 ┴国立精神・神経医療研究センターなどで臨床業務に従事したのち、ハーバード・メディカル・スクールにて睡眠医学の研究を行う。 ┴現在は、精神科医として治療に当たるかたわら、講演や雑誌、テレビなどで幅広く活躍中。 ┴著書も多数出版し、脳科学や睡眠について、より実用的な内容で解説し、好評を得ている。
  • 1行リフレッシュ術 スグ効く!医師がすすめる疲れをためない方法114
    -
    リフレッシュは一日中、いつでもどこでも可能です。 心と体のモヤモヤは、5つの習慣でスッキリ解消! 日々のストレス・疲れ・悩みで押しつぶされないために、こまめなリフレッシュを習慣にして「心」と「体」を強く、元気に保ちましょう! ■西多昌規(ニシダマサキ) 精神科医、医学博士。 自治医科大学・精神医学教室・講師。 国立精神・神経医療研究センターなどで臨床業務に従事したのち、ハーバード・メディカル・スクールにて睡眠医学の研究を行う。 現在は、精神科医として治療に当たるかたわら、講演や雑誌、テレビなどで幅広く活躍中。 著書も多数出版し、脳科学や睡眠について、より実用的な内容で解説し、好評を得ている。

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  • 今の働き方が「しんどい」と思ったときの がんばらない技術
    3.6
    「やってもやっても仕事が終わらない」「思い通りにいかないとすぐにテンパる」…それはあなたの中にある「完全主義」が原因。しかし、完全を求めてがんばってしまうのは、あなたの個性です。本書では、そのつらくしんどいマイナスの完全主義を、成果の出せるプラスの完全主義に変える37の思考術を紹介します。
  • 会社、仕事、人間関係で「逃げ出したい!」と思ったとき読む本
    -
    3年後も今の会社で働けますか? イヤな上司、ゆとり社員、不条理なノルマ。お先真っ暗な会社でどう働けばいいのか? ストレスと日々闘う人のための頑張らなくてもうまくいく49のヒント。
  • 科学的に「苦手意識」をなくす技術
    -
    1巻611円 (税込)
    ■人気精神科医が教える、ちょっとした気づきで「心がスッと楽になる39の方法」! 《心をリセットする脳科学メソッドの例》 ・他人に話さなくても、書くことでも同様の効果を得られる。 ・悩んだときは、自分自身を高い場所から眺めるイメージを持つ。 ・自信喪失感は「一時的な気持ちの低気圧である」ことを知る。 ・ポジティブ思考は日本人には合わない!? ・悩みの「外側」と「内側」の分別する ・同じ職場のメンバーとは語り合わない。 ・修羅場になったら、いつまで耐えるかを決めておく。 ■“苦手意識の多くは、脳の勝手な思い込み” ・人間関係が苦手 ・人前で話すのが苦手 ・数字を扱うのが苦手 ・強気な人が苦手 ・ダイエットが苦手 etc 誰も一つくらいは“苦手意識”があるのではないかと思います。 しかし、あなたのその“苦手”は、実は過去の「失敗の記憶」にすぎません。 自分は意識していなくても、脳にこびりついている「失敗の記憶」が苦手や不安をつくってしまっているのです。 なので、あなたをダメにしている失敗(心の傷)を消していけば、きっと心のモヤモヤが消え去り、自分に自信がもてます。 「失敗」をコントロールできれば、心も身体も軽くなり少しずつ毎日が楽になります! ちょっとした気づきや実践によって、不安を解消し、気分をリセットすることができる脳科学メソッドを紹介していきます。 ■著者略歴 西多 昌規(にしだ・まさき) 精神科医、早稲田大学准教授。1970年石川県生まれ、東京医科歯科大学卒業。自治医科大学講師、ハーバード大学、スタンフォード大学の客員研究員などを経て、早稲田大学スポーツ科学学術院准教授。精神科専門医、睡眠医療認定医。専門は睡眠、身体運動とメンタルヘルス。 著書に「脳を休める」(ファーストプレス)、「『昨日の疲れ』が抜けなくなったら読む本」(大和書房)、「『テンパらない』技術」(PHP文庫)、「悪夢障害」(幻冬舎新書)など多数。
  • 感情に振り回されない技術
    3.7
    モヤモヤした不安は、「もと」がわかれば9割消える! ままならない感情を否定せず受け入れる。感じたこと自体を責めすぎない。「もう一人の自分」の目で状況を見直してみる。「不安」「怒り」「イライラ」「緊張」と上手に付き合うヒントを精神科医がアドバイス!
  • 「昨日の疲れ」が抜けなくなったら読む本
    3.5
    1日ゴロゴロしているだけでは、疲れはとれません。体温と光をコントロールして深くよく眠る。「あと味のいい休日」を過ごす。緊張したからだをほぐして気持ちもゆったりリラックス。上手に休めば、からだはもっとラクになる。
  • 「月曜日がゆううつ」になったら読む本
    3.8
    会社がつらくなってきたあなたへ。「行きたくないなあ」と思っているのは、あなただけではありません。仕事がらみの人間関係に疲れたり、成果が出なくて苦しくなったり、イライラしたり、焦ったり、なかなか一歩が踏み出せなくても、大丈夫。不安の原因は変えられなくても、不安に立ち向かうこころを強くすることはできます。
  • 「しがみつかない」人ほどうまくいく
    3.0
    本書は、「できないと思われたくない」「いつもポジティブでいよう!」と、いつもがんばりすぎてしまっている人のための本です。がんばっても報われないのは、あなたの努力が足りないからではありません。自分でも気付かないうちに、高すぎる目標に「しがみつく」ことで、心の余裕をなくしてしまっているからなのです。本書では、「理想の自分」「他人の評価」「完全主義」など、高すぎる目標にしがみつかない方法――程よく力を抜いて、心の余裕を取り戻すための45のヒントを紹介しています。たとえば、◎ネガティブ思考は案外大事!◎徒然草、タモリ……「手抜き力」のお手本◎「良い加減」ぐらいがちょうどいい◎八方美人をやめて「プチ自己中」になる◎「休むために働く」が正しい考え方 など、精神科医の著者がやさしく解説します。

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  • 職場にいる不機嫌な人たち
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    突然キレたり、攻撃してきたり、威張っていたりと職場や取引先にいろんな「不機嫌な人」がいます。仕事となれば、無視も避けることもできません。仕事上だけでもうまく進めるにはどうすればいいのかを教える指南書。
  • 水曜日に「疲れた」とつぶやかない50の方法
    3.0
    日本のツイッターで最もつぶやかれているワードは「疲れた」「眠い」。その数は週の真ん中の水曜日にかけて増えていくという。「うつ」や「不眠」は、日ごろのストレスや疲労の蓄積から発病することが大半。働き盛りでどんなに多忙な人でも簡単にできる上手な休み方、疲れずに仕事をスムーズに運ぶ方法を伝授。月曜日から金曜日、そして週末の過ごし方をちょっと変えるだけで、あなたも疲れ知らずに!
  • ストレスが消える朝1分の習慣
    3.0
    ■誰もが感じている“ストレス”が脳と体の機能を下げてしまう! ・ハイパフォーマンスで仕事をする ・限られた睡眠時間で、疲れを残さない ・スッキリ目覚める ・ハードワークでも心身を消耗させない ・1日中、高い集中力を持続させる ・月曜からバリバリ働く ・見た目の若いビジネスパーソンになる 一流の人はこれらを実現させています。 しかし、これらを実現できるのは一握りの人です。 ストレスは、脳機能の低下をもたらし、体の不調も引き起こすからです。 ■本書では、「悪いストレス」を消して、 脳機能と体のポテンシャルを上げるためのコツをご紹介しています。 ストレスを消すためには、 「生活習慣を変えてストレスを克服する」方法が現実的であり、有効です。 ストレスの問題は、体のリズムを崩すと 起こると思っていただければいいからです。 ■「脳の時差ボケ」を朝1分で解消し、昨日の疲れを解消! 「クヨクヨ」「イライラ」「疲れ」というものは、 体のリズムを整えることで消すことができるのです。 人間の体内時計は、個人差はありますが 24時間よりも数十分長いことがわかっています。 人の脳は、毎朝「時差ボケ」を起こしているのです。 この数十分のズレを整えれば、 自分の能力を最大限に引き出せます。 そのために、医学的、科学的根拠がある 「朝1分でできる習慣」をできる限り考えて、まとめました。
  • 精神科医が教える「集中力」のレッスン
    3.3
    ハーバード・メディカル・スクール研究員だった精神科医が教える集中力の高め方。「攻めの集中」と「守りの集中」を使いこなす、ごほうびでドーパミンをコントロールして意欲を上げる、小さな達成感を味わうために小さいことでも何か必ず終わらせる、「もうひとふんばり」を支える「作業興奮」の絶大効果……etc.今日からできる、誰でもできる、「勝てる集中」が身につく本! 集中できればコスパが上がる! 余裕が生まれる! ここ一番に強くなれる!!
  • 「疲れない!」技術
    2.8
    大人気の精神科医が教える、心とカラダに効く、疲労回復のメソッドの数々! 本書さえあれば、あらゆる疲れや不調に対する悩みが解消されるだけでなく、本当の健康まで手に入ることでしょう。 ◎人はなぜ疲れてしまうのでしょうか? ◎また、疲れやすい人と疲れにくい人の違いはどこにあるのでしょうか? ◎また疲れない身体を手に入れることは可能なのでしょうか? これら「疲れ」に関する疑問を、医学的見地から分析し、現代という事情を踏まえつつ、上手に疲労を消していく方法を教えてくれる一冊です。 ☆こんな方におすすめです! ★朝起きられない人 ★午前中ずっとボーッとしている人 ★お昼ご飯を食べると眠くて仕方がない人 ★水曜日くらいでエネルギーが枯渇している人 ★土日に昼過ぎまで寝なくては疲れが取れない人 ★わかっちゃいるけど、ドカ喰い、飲みすぎがやめられない人 ★ファストフード、ラーメン、スイーツが大好きな人……etc. 本書があれば、ストレスフルな毎日を送らなければならない現代人に、高価な栄養ドリンク以上の効果をもたらし、対症療法ではなく、根本的な「疲れ」への解決策をもたらしてくれることでしょう! コレは効きますよ!! ●著者紹介 西多昌規(にしだ・まさき) 精神科医・医学博士。 自治医科大学・精神医学教室・講師。1970年石川県生まれ。1996年東京医科歯科大学卒業。 ハーバード・メディカル・スクール研究員、東京医科歯科大学・学内講師などを経て、現職。 日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など、資格多数。企業産業医としての活動も行っている。 主な著書に『「昨日の疲れ」が抜けなくなったら読む本』(大和書房)、 『「テンパらない」技術』(PHP文庫)、 『「すぐやる!」コツ』(SB文庫)などがある。
  • 突き抜けた結果を出す人はなぜ「まわり」に振り回されないのか?
    -
    どんな環境に置かれても、常に最高のパフォーマンスを発揮したい ビジネスパーソンのための「頭」と「心」の整理術! たとえば、急な異動や組織変更、転職などで働く環境が変わったときに、 いきなり結果を出せる人と、環境の変化に戸惑って なかなかパフォーマンスを発揮できない人に分かれます。 また、そこまでの大きな環境の変化ではないにしても、 「オフィスが騒がしい」「上司の説教がいちいち細かい」 「部下がなんでもかんでも質問してくる」というような日常の一場面で、 それをストレスに感じて集中できない人と、 まったく気にせずに淡々とパフォーマンスを発揮できる人に分かれます。 突き抜けた結果を出す人は、周りの環境に振り回されません。 自分を見失わず、常に自分のやるべきことをやります。 どうしたらその安定したメンタルをつくれるのでしょうか。 本書ではその 「絶対にぶれない集中力のつくり方」を、医学的な見地から伝授 していきます。 どんな環境下でも常に最高のパフォーマンスを発揮するための 「集中力の整え方」を、本書で身につけましょう!
  • 「テンパらない」技術
    3.4
    ちょっとした事ですぐキレる、いつも焦っていて落ち着きがない、仕事や家事が立て込むとすぐ「パニック」になる、想定外のトラブルが起こると「頭が真っ白」になる……。そんな「心に余裕のない人=テンパっている人」が急増している。いい歳をした大人が突然キレてしまい、せっかくの人生を棒に振ってしまうケースも……。いまや、「テンパる」は老若男女に関わる大問題といっても過言ではない。そこで、テンパらないための「生活習慣&人間関係術」から、それでもテンパってしまったときの「応急処置&反省法」まで、脳科学・精神医学・心理学の最新知識に基づき徹底アドバイス。◎とにかくメモして「脳の負担」を減らす◎口元を大きく動かしてゆっくりしゃべる◎「テンパりやすい状況リスト」を作る◎万が一キレてしまったら、すぐ謝るなど、今日からすぐに実践できるヒントばかり。これ1冊で、「イライラ・バタバタの毎日」が「ゆとりの毎日」に変わります!

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  • スタンフォード大学で学んだ睡眠医学の専門家が教える 寝不足でも結果を出す全技法
    3.0
    「眠くて全然仕事が手に付かない……」 「寝不足で頭がボーッとしてしまう……」 「寝不足だとついネガティブに考えてしまう……」 そんな寝不足の一日をあきらめていた、すべての人へ。 十分に眠れなかった日でもパフォーマンスを落とさない 具体的な技法のすべてを、この一冊にまとめました。 □起きてから2時間後にブラックコーヒーを1杯飲む □ランチは汗をかくような激辛料理を食べる □疲れてきたらシリアルバーを食べて脳に栄養補給する □短時間睡眠のときは午前0時~4時に睡眠をとる □体内時計を正常に保って寝不足被害を最小限に抑える ……その他、寝不足のあらゆる悩みを解消する 具体的な技術の数々を収録。 「この本を読み終える前と後とでは、寝不足のときのパフォーマンスが大きく変わってくるはずです。現代社会を生き抜くための武器とも言える「寝不足対策」をマスターすることで、読者ひとりひとりがそれぞれの仕事を大きく前進させることを願っています。」(〈はじめに〉より) ・目次 Program 1 時間帯ごとにベストパフォーマンスを生み出す 寝不足の日も仕事で結果を出す技術 Program 2 寝不足難民必修の寝不足対策 瞬時にパフォーマンスを回復する最大効果の仮眠術 Program 3 寝不足を覚悟したときの次善の策 究極の寝不足サバイバル術〈アンカースリープ〉 Program 4 非常事態の乗り切り方 寝不足のあのツライ症状から抜け出すヒント Program 5 本当に知っておくべきことって? 寝不足の「都市伝説」を科学的に検証! Program 6 明日こそベストパフォーマンス。寝不足から抜け出すための今日から始める快眠生活術
  • 爆睡術 「いい眠り」には法則がある
    3.2
    “よく眠れる人”は、いい人生を送っている!★睡眠の質は「準備」で決まる★“上手な疲れ方”がすべてのカギ★体内時計を“快眠モード”にいい睡眠がとれると、「食べても太りにくい」「イライラしない」「仕事の効率が上がる」など、人生の充実度が変わります。近頃、よく眠れない・寝足りないなら、すぐできること1つから、実践してください。今夜の「睡眠」が何より楽しみになるでしょう。       ――西多昌規最新の科学でわかった!睡眠の常識・非常識◎「眠れなくても、ベッドで横になっている」は逆効果◎「ホットミルク」「レタス」の入眠効果とは◎早く目覚めすぎる中高年へのアドバイス◎「いつでもどこでも眠れる人」は危険!?◎カフェインは本当に眠りを妨げるのか◎「入浴後1時間の過ごし方」がポイント◎「幸せホルモン」をたくさん出す眠り
  • 「引きずらない」人の習慣 怒り、悲しみ、不安のワナにハマらない
    4.5
    「上司に怒られたよ。昨日。」「頑張ってもだれも認めてくれない。ここ数年。」「自分のミスでチームが負けた。部活はもう20年も前か。」と、「終わったこと」で、いつまでも頭がいっぱいになってしまっていませんか? 人生は思い通りにいかないものです。だから、くよくよ「しない」ことは難しいでしょう。でも、いつまでも「引きずらない」ことならできるのです。本書では、■人間はイヤなことを「忘れない」ようにできている■オンとオフとで割り切れない4種類の悩み■「たられば思考」が悔いや迷いを引きずる原因■怒り、悔しさ、感情的になりそうな自分は「一時駐車」させよう……など、精神科医として多くの「引きずる」経験をした患者を間近に見てきた著者が、実例や、脳科学・精神医学・心理学の最新知識をもとに「引きずらない」コツを伝授します。怒り、悲しみ、不安などなど、しつこくつきまとう「イヤな気持ち」を前に進むエネルギーに変えて、強く賢く成長しよう!

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  • 「凹(ヘコ)まない」技術
    3.5
    ちょっとした失敗で、すぐ落ち込んでしまう。「気持ちの切り換え」が苦手で、いつもなんとなく心が重い。「私ってほんとダメだなあ……」と心の中でボヤくことがよくある……。閉塞感が漂う日本でいま、そんな「凹(ヘコ)みやすい人」が急増している。そこで、「凹みにくい人」になるための生活習慣&人間関係術から、それでも凹んでしまったときの気分転換法まで、脳科学・精神医学・心理学の最新知識を元に徹底アドバイス。◎一時的に「引きこもって」脳を休める ◎過去の「最悪の事態」を思い出してみる ◎「すべて自分のせい」とは絶対に考えない ◎5分間だけ、何もせず「ボーッ」としてみる ◎自分を励ます「定番フレーズ」を持つなど、今日からすぐに実践できるヒントばかり。これ1冊で、「ウツウツ・モヤモヤの毎日」が「気分爽快の毎日」に変わります。同著者の好評既刊『「テンパらない」技術』とあわせて読むと、さらに効果倍増!文庫書き下ろし。

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  • ぼんやり脳!
    3.4
    スタンフォード大学の日本人睡眠学者が教える、誰でも脳を15倍働かせる方法! 意識的に「ぼんやり」することでアタマがみるみるシャープになる!!! 短期間で想像以上の結果をだすための21のコツ
  • めんどくさくて、「なんだかやる気が出ない」がなくなる本
    値引きあり
    3.4
    先送り、先延ばし、 いつもギリギリ、やる気が出ない、 すべてのことがめんどくさい…etc. すぐに動けない自分を救う39の技術! 『昨日の疲れが抜けなくなったら読む本』がベストセラーとなった大人気の精神科医・西多昌規氏が、 どうしてもやる気にならない状態からの脱出法を教えます! ・仕事を前にして、心にブレーキがかかってしまうときの簡単な対処法 ・「めんどくさい」と思ったときの対処法 ・いつも「やる気」あふれる人でいるための習慣術 ・「やる気」を生み出す休み方 まで、豊富な具体例とともにわかりやすくアドバイスしていきます。 仕事のパフォーマンスを上げるためのコンディションの整え方指南に定評がある著者が教える、 「やる気が出ない」状態を抜け出し、「すぐやる人になる」ためのコツを教える1冊です。
  • 休む技術
    3.5
    とにかく毎日忙しい。たまの休日も仕事が気になってしまう。家に帰ってもリラックスできない、楽しめない……。そんなときは、実は、パフォーマンスも低下しているのです―― *休日を二分割して「ゆるめる時間」を確保する *嬉しい予定は早めに決める *「静的休日」と「動的休日」を使い分ける *「非日常」体験でリラックスしつつリフレッシュする *一日の予定に「サボる時間」を入れておく エンドレスな忙しさに押しつぶされずに上手に休むコツを満載!
  • 休む技術2
    3.0
    プライベートに自分から仕事を呼び込んでいませんか? 平日の夜も、休めるはずの休日も、ダラダラ仕事で毎日ヘトヘト……。 オンとオフを上手に切り換えて、休みをコントロールするためのコツを満載! ※『リモート疲れとストレスを癒す「休む技術」』を改題、加筆、再編集した、 DX時代ならではの疲れを乗り越えるヒントの詰まった一冊! オンラインで座りっぱなしなのになぜかグッタリ。 気がつくとコスパの悪いダラダラ仕事を一日続けてヘトヘト…… そんなイマドキの疲れとストレスに悩まされていませんか? *とにかく決まった時刻に寝て、起きる *「オフ」=「休憩」はしょっちゅう細かく取る *「大きな休憩」と「小さな休憩」を組み合わせて休む *有給休暇以外の「自分のためのお休み」を自分で決める じわじわたまるデジタル・オンライン時代の疲労やしんどさを癒して 今とこれからの自分をラクにするための、31の上手な「休み方」!
  • やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先が見えづらい状況下でストレスマックスの今。「働き方」「人間関係」「お金」「習慣」「自分自身のこと」といった、多くの悩みに対して、考え方・行動を少し変えるだけでスーッと心が軽くなる方法を、イラスト+解説文で紹介する。
  • 病んだ部下とのつきあい方 精神科医が教える上司の心得
    3.0
    「先生、どうすればいいんでしょうか?」大企業の97・5%に1ヶ月以上休職中の「病み社員」がいる今、メンタルヘルスの知識は上司の必須教養だ。療養中の働きかけは? 復帰した時の注意点は? 上司が発する切実な疑問に応えつつ、部下を精神的に追いつめないためのヒントを提示。
  • 「欲」をコントロールする方法
    3.0
    「出世したい」「お金がほしい」「もっと食べたい」など、 次々と生まれる欲望とどう向き合えばいいか、 ハーバード大学やスタンフォード大学で研究した精神科医が教える 科学的根拠に基づいた「心を軽くする方法」

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