古川裕倫作品一覧

  • タカラヅカを創った小林一三と明治人たちのリーダーシップ
    -
    明治の経済界のドン、小林一三の生涯。 銀行員から独立し、阪急電車や宝塚歌劇団を創設、京阪神の街づくりを行った偉人、小林一三。 その知力行動力は松下幸之助や五島慶太(東急)も学んだ。 近衛内閣の時に商工大臣となり、戦後は戦災復 師・福沢諭吉の「独立自尊」を実践し、多くの起業家との出合いが満載!現在の不況を戦後と例えるなら、小林一三の生き方は現代の起業家に大きな活力をもたらすものとなりえるだろう。 本書は起業家が学ぶべき、ある人間のドキュメントだ。
  • THE HERO CODE
    -
    私たちには生まれながらに、ヒーローたり得るコード(行動規範)が備わっている! 世界を救うのはスーパーマンではない。 勇気、謙虚さ、利他心、忍耐力、ユーモア、 希望をもった私たち一人ひとりである。 誰もが、誰かのヒーローなのだ。 アメリカで最も尊敬される、米海軍特殊部隊SEALs司令官にして元海軍大将・ウィリアム・H・マクレイヴン氏。 イラクにおける「赤い夜明け作戦」では、逃亡中のサダム・フセインを捕獲。「ネプチューンの槍作戦」では、ウサマ・ビン・ラディンの殺害に成功。元四つ星階級章大将の経歴だけでなくその人柄でも「ヒーロー(英雄)」と呼ばれる。 本書はマクレイヴン氏が30年に及ぶキャリアの中で出会ったヒーローたちとのかかわり合いを取りあげ、「HEROに必要な行動規範」を「ヒーローコード」として10箇条にまとめ、紹介していく。 ヒーローコードとは、人類が探究し、育み、慰め、励ましあい、社会が繁栄するための道徳的規範であり、内なる行動規範である。 読者諸氏は、本書に登場するヒーローたちのような勇敢さ、思いやり、謙虚さを持つことができるだろうかと疑問に思うかもしれない。ご心配なく。誰にでもきっとできる。 ニューヨーク・タイムズのベストセラー著者、待望の翻訳!
  • あたりまえだけどなかなかできない 60歳からのルール
    3.5
    定年後も働くのも人生、 リタイアーするのももちろん人生。 ではあるが、やはり働くと充実度が増す。 60代は新たな人生選択のとき。 これからどう生きよう、と思う50代後半~60代に向けて 人生のアニキが等身大で語りかける。
  • あたりまえだけどなかなかできない 51歳からのルール
    3.7
    仕事人生も30年近くになり、それなりの業績を残し、肩書きや責任もついた。定年まであと10年、どう形を後に伝えるか、どう応援するか。もしくは第二の人生について、どう考えて実行していくか。人生後半戦を楽しく有意義に過ごすための、兄貴からの指南書。

    試し読み

    フォロー
  • 仕事を楽しめる人は「忙しい」と言わない~ビジネスパーソンのための幸福論~
    4.0
    どうせ40年以上働くのなら、幸福に働こう! アラン、ヒルティ、ラッセルなど、どの有名な『幸福論』も「人は働くことで幸福を得られる」と語っている。しかし、目の前の仕事に忙殺される現代のビジネスパーソンは「幸せに働いている」とは到底いえない。 一般的なビジネスパーソンにとって、人生で働いている時間がいちばん長いのだから、「幸せに働く」ことを真剣に考えてみよう。
  • 部下を動かし、成果を上げる!リーダーになったら必ず読む「任せ方」の教科書
    3.7
    リーダーになったら誰もが悩む「仕事の任せ方」。 「任せたいけど、任せられるほど育っていない」「自分でやったほうが早い」…つい心配で抱え込んでしまう人から、お願いごとが苦手な人まで、はじめてリーダーのための「任せ方の基本」教えます!
  • 20代 仕事の原則 10 年後、後悔しない生き方
    3.0
    「不易流行」(ふえきりゅうこう)という言葉があります。「変えない部分」と「変えていかなければならない部分」をうまく組み合わせていくことの大切さを説く言葉です。この言葉は、これからの将来を生きる若手ビジネスパーソンにこそ重要で、変えてはいけない普遍的な実力を備えながら、激しい環境の変化に対応して柔軟な考え方や行動力を持つことの必要性を教えてくれます。本書は、この不易流行の考え方を前提に、基本を理解し、環境変化に対応できるビジネスパーソンの考え方・生き方を説く一冊です。
  • 女性を活用できる上司になる
    -
    優秀な女性部下を鍛え、ドシドシ引き上げるべき! 上司歴豊富な著者が女性登用の必要性と具体策をわかりやすく解説する。『女性の品格』著者、坂東眞理子との対談も収録!

    試し読み

    フォロー
  • バカ上司の取扱説明書
    4.0
    今も散々叫ばれている「働き方改革」は、言葉だけが独り歩きしている。 現場で一番の問題になっているのは、バカ上司を代表とした問題上司にある。 問題上司の対策なくして、働き方改革は永久に実現しない。 そこで本書では、バカ上司を代表とした問題上司の傾向を探り、 そんな問題上司とどのように付き合えばいいのかを簡潔かつ具体的に紹介する。 いわば、「上司の取扱説明書」というわけだ。 「キレやすい」「落ち込ませる」「悪口を言う」「暴力」「セクハラ」「時間を奪う」「仕事が雑、時間管理ができない」「意見を聞かない」…。 もうこんなことで、これ以上悩みたくないのであれば、迷わず手に取ってほしい。 これまでも問題上司をテーマとした書籍はあったが、 問題上司の分類をしたり、簡単な対処療法に留まっていたり、 人事部や経営陣など権限のある人でないと実行できない制度の話であったりばかりだ。 本書では、対処療法ももちろん大事なので載せるが、 問題上司からの攻撃にさらされない部下になるために普段からしておきたいこともしっかりと触れる。 つまり、短期的に効き目がある方法から、中長期的に効き目のある方法まで網羅しているのである。 中長期的な方法を身に着けておけば、 上司や部署が変わっても、転職しても、長い社会人生活を生き抜くことができる。 一生ものの財産が身に付くわけだ。 さらに本書のもう1つの特徴として、 部下からの視点だけでなく、上司からの視点を盛り込んだところにある。 上司がなぜ、問題行動を起こすのか?がわかり、それを知ることで、 部下が上司のことでイライラすることが減り、 上司の立場に少しは立ったりしつつ冷静に行動できるようになれるのだ。
  • 女性が職場でかしこくふるまう技術
    3.0
    表情、話し方、気配りなどちょっとしたことを変えるだけで、上司の評価は大きく上がる! 三井物産などで管理職歴25年の著者が「オジサン上司の評価軸」を解説。 一見、時代錯誤で男のご機嫌をとるように見えることかもしれないが、心の中で、「バカ上司」と思ったとしても、上司は気づかないもの。男性上司の思考回路を把握して自分が働きやすい職場を作ってしまおう。大手商社などにて上司経験の長い著者が職場で感じてきた、「あの女性はこういうふるまいで損をしている」「自分が女性だったらこうふるまうのに」というポイントを指南。女性らしさを武器にして、もっと輝いてほしいという女性活躍へのエールを送る。 ※本書は、2009年3月に小社より『女性が職場で損する理由』として刊行した新書を加筆修正して文庫化したものです。
  • 日本で仕事がなくなってもグローバル企業で働ける人になる本
    値引きあり
    -
    ~世界で戦う人には、世界で戦うための知識が必要!~ 楽天、ユニクロなどが、社内共通言語を英語とし、さらには多くの企業がグローバル化を目指しています。生産拠点の海外シフトや海外での子会社運営、また海外企業との共同企業経営も、これからますます増えてくるでしょう。そういう不安に対して今から準備をしておく必要がありますが、それは難しいことではありません。何がインターナショナルスタンダード(国際基準)なのかを知り、できることを、今のうちにやっておけばよいだけです。本書はグローバル展開する会社に勤める人、あるいはグローバル化の最前線につく可能性のある若手人材に対する、グローバルな考え方やスキルを教える一冊です。
  • 一生働く覚悟を決めた女性たちへ ~仕事を楽しむ技術~
    4.0
    結婚するしないに関わらず、女性も一生働く(働かざるを得ない)時代。ならば楽しく仕事をしよう! 上司経験豊富な著者が指南する、女性の能力の活かし方、キャリアの作り方

    試し読み

    フォロー
  • 女性が職場で損する理由 ~賢くふるまう技術~
    3.9
    「女性はもっと女性らしさを武器にしたほうがいい!」。長年の上司経験で「自分がもし女性社員だったら、こうするのに」と感じていた、職場で自分を活かすためのふるまい術。三井物産etc.での管理職歴25年から見えてきた、うまくいく「表情」「気配り」「話し方」。賢くふるまう技術を!

    試し読み

    フォロー
  • 女性が職場で損する理由
    -
    入社の段階では女性のほうが男性よりもはるかに優秀です。そして経営者の多くは女性の活躍を期待しています。しかし、そういった状態にもかかわらず職場で力を発揮できていない女性が非常に多いのです。では、職場で女性が活躍するためにはどうすればよいのでしょうか? 女性の強みは女性らしさにあります。一見ハンディに見える女性らしさですが、それを上手に活用すれば大きな武器になります。著者の経験から、職場で女性はどのようなときに損をしているのか、そして女性はどのようにして女性らしさを仕事に活用するべきなのかを具体的な例を挙げながら説明していきます。「損をしていてもしょうがない」「何を言っても無駄だ」と諦めずに、あなたの強みを生かして職場で活躍をしてみませんか?

    試し読み

    フォロー
  • 20代でリーダーになる人の「人を動かす技術」
    -
    20代で初めてリーダーになった「若葉マークのリーダー」は、メンバーに信頼されるいいリーダーになるにはどうすればいいのかと不安に思っていることでしょう。しかし、威厳が必要ではないかと実力以上に背伸びをしても部下は動きません。 「人を動かす」ためには相手に信頼され、「人の心を動かす」必要があるのです。「人の心を動かす」リーダーになるには、まわりから信頼される心得や、人に動いてもらうために必要なこと、よくやってしまいがちなことの対策を知っておくことが重要です。 私も20代の頃は人を動かすことが苦手でした。まわりの人に思うように動いてもらえず、悔しい思いをしたことが何度もあります。たくさん失敗してきた私だからこそ、先輩として、後輩の皆さんに参考にしていただける知恵がきっとあると思うのです。 失敗を恐れずに挑戦できるのは、20代の今だからこその特権です。そのためにも、本書で紹介する「人を動かす技術」を身につけて、明るくさわやかで行動力の高いリーダーになっていただきたいと思います。

    試し読み

    フォロー
  • オヤジよ、就活前の子どもに仕事を語れ
    -
    これからの厳しい社会人生活を迎えるにあたって、自身の社会人経験をしっかりと伝えるべきである。子どもが就活を迎えるに前に、世のオヤジたちよ自らの仕事を語れ。就職は人生の一大事であり、若者が自分の将来を考え、人生設計を立てる絶好の機会だ。そんな時に役立つのは就活サービスでも、友達先輩のアドバイスでもなく「オヤジ」が培った仕事観である。子どもの相談に乗り、社会の大切なことを教えるのはオヤジの役目である。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本