ごみたこずえ作品一覧

  • 君とみる夢 第一章 ずっと一緒にいた、知らない場所
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    1~4巻440~770円 (税込)
    ※絵本作品を楽しんでいただくために、横置き(見開き)でご覧ください。 月に照らされた洞窟の中にいるその少女には、記憶がなかった。 そばにいた青年によると、少女はずっと青年と一緒にいて、 二人で夢を叶えようとしていたのだという。 少女は青年と共に行動していく中で、徐々に不気味な違和感を感じていく。 この絵本は、FMHOT839(エフエムさがみ)で毎週月曜21時から放送中のラジオ番組『テイクハートタイム』で連載中のラジオドラマを、原作者が「観る小説」として絵本化したものであり、同作者の『ゆめみたことがすべてのはじまり』との深い繋がりが隠れている。 【こんな人にオススメ】 小説の世界感を、絵と一緒に楽しみたい人 美しいホラーが好きな人 【著者プロフィール】 著者:ごみたこずえ 1982年 埼玉県さいたま市出身 2007年に北海道大学大学院理学院物理学専攻を修了後、輸送機設計専門派遣会社に入社し、重工業会社の航空機エンジン部署に派遣され8年勤める。 2015年に会社を退社し、絵本作家・イラストレーター業を始める。 2016年 文芸社えほん大賞にて、「うちゅうのそとをみてきたんだ」が優秀賞を受賞。

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  • 重力波発見の物語
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新しい天文学の幕開けはどうやってもたらされたか? 重力波発見以降はもはや当たり前になりつつある 重力波観測のこれからがわかる! 重力波という考え方がどのように生まれ, 実際にどうやって観測され, そして,今後どのように発展していくのかという一連の流れを, やさしい言葉と挿し絵で解説する,サイエンス読みものです。
  • どうか幸せになって
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    図書館の書庫の中で、ある若い職員が一冊のボロボロの本を見つけ捨てようとしたところ、高齢の職員に止められる。 「昔、この言葉に助けられたんだ。」と言って、高齢の職員が開いたその本の最後のページには手書きで『どうか幸せになって』と書かれていた。 またある時、その本を持って若い職員が図書館の中を歩いていると、一人の女性に声をかけられる。彼女もまた、その本に助けられた一人だった。 その本は、90年前にある作家が娘への願いを込めて描いた本だった。 【著者プロフィール】 著者:ごみたこずえ 1982年、埼玉県さいたま市出身。 2007年に北海道大学大学院理学院物理学専攻を修了後、輸送機設計専門派遣会社に入社し、重工業会社の航空機エンジン部署に派遣され8年勤める。 2015年に会社を退社し、絵本作家・イラストレーター業を始める。

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  • なぜなぜどうしてそうなった? 「かんがえる」をたのしむえほん
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※絵本作品を楽しんでいただくために、横置き(見開き)でご覧ください。 時間の妖精『ふむふむ』は、時間を自由にいったりきたりすることができます。 ふむふむは、びしょぬれの男の子こを見つけていいました。   「なぜなぜ どうして そうなった?」   「ちっくん たっくん じかんよ もどれー!!!」 ふむふむと一緒に時間を戻って、いろいろな『なぜなぜどうしてそうなった?』を探してみよう! 考える力は、考えることを楽しむことからはじまります。 この本は、『今の結果』から『その原因』に思いを巡らせる中で、考えることを自由に楽しんでもらう知育絵本です。 【こんな人にオススメ】 お子様の「考える力」を育てたい方 【著者プロフィール】 著者:ごみた こずえ 絵本作家・イラストレーター 1982年 埼玉県さいたま市出身 2007年に北海道大学大学院理学院物理学専攻を修了後、輸送機設計専門派遣会社に入社し、重工業会社の航空機エンジン部署に派遣され8年勤める。 2015年に会社を退社し、絵本作家・イラストレーター業を始める。 2016年 文芸社えほん大賞にて、「うちゅうのそとをみてきたんだ」が優秀賞を受賞。

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  • ゆめみたことがすべてのはじまり
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    ※絵本作品を楽しんでいただくために、横置き(見開き)でご覧ください。 みる夢を持たない二人の少年少女が『ゆめをかなえるまほうのほん』を拾ったことで、夢を持ち、その夢に向かって奮闘する可笑しな日々と、夢をきっかけに二人が得た大切なものを描いた物語。 この絵本は、FMHOT839(エフエムさがみ)で毎週月曜21:00から放送中のラジオ番組『テイクハートタイム』の中で、2017年3月6日より連載予定のラジオドラマ「君とみる夢(仮タイトル)」(ホラーミステリー)の鍵となる絵本でもある。 【こんな人にオススメ】 夢がなくて毎日に退屈している人 夢を諦めかけている人 夢に向かって頑張ったことがある人 【著者プロフィール】 著者:ごみたこずえ 1982年 埼玉県さいたま市出身 2007年に北海道大学大学院理学院物理学専攻を修了後、輸送機設計専門派遣会社に入社し、重工業会社の航空機エンジン部署に派遣され8年勤める。 2015年に会社を退社し、絵本作家・イラストレーター業を始める。 2016年 文芸社えほん大賞にて、「うちゅうのそとをみてきたんだ」が優秀賞を受賞。

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