小檜山悟作品一覧

  • GORILLA My God
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    1巻1,018円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『GORILLA My God』は高校生の時にアフリカでゴリラの神々しさに魅せられてから約50年、再びアフリカに渡ったゴリラフリーク・小檜山悟が見た野生ゴリラの世界を紹介するゴリラ写真集です。 アフリカに生息するゴリラに密着し研究者をも唸らせる数々の写真は、愛らしく貴重なゴリラの生態を後世に残す一冊となるでしょう。 【著者紹介】小檜山悟(こびやまさとる) 1954年生まれ。東京農工大学農学部卒。 1969年 高校1年生のナイジェリア留学の際にゴリラの赤ちゃんを抱き。その純真無垢でありながらどこか風格のあるゴリラに魅せられる。同時期にインターナショナルスクールで馬にも魅了され、2年後に帰国。 大学では動物学者として著名な日高隆俊に師事する他、馬術部に所属し育成場で競走馬に乗る。 卒業後の進路を迷うも競馬の世界に進み、1995年調教師免許を取得し翌年厩舎を開業。 将来はアフリカに永住し、現地のゴリラを観察したり子供たちの教育支援をして暮らすことを夢見ている。
  • 馬を巡る旅 ~旅の終わりに~
    4.0
    現役調教師と騎手や馬が織りなすストーリーを独自の視点で紹介するシリーズ、最後の旅。 JRA現役調教師・小檜山悟氏が実際に厩舎や競馬場で体験したストーリーや馬文化を支える人たちとの交流をまとめたエッセイの第5弾。2019年に「週刊競馬ブック」で連載された記事に、書き下ろし、特別対談などを加筆。 ●内容 第1章 ジョッキーに乾杯 騎手の養成 ~地方競馬教養センター~ 夢のかけ橋 ~千葉・白井~ 未来を見通す望遠鏡 ~美浦トレーニングセンター~ 山田くん、ゴメン ~北海道・函館競馬場~ 師匠と弟子 ~新潟・新潟競馬場~ レジェンドジョッキーたちの競馬放談 ~茨城・つくば~ 第2章 季節は巡る おいちゃんのネコ~東京・北千住~ 頼まれごとは人の世の常 ~北海道・日高~ 勝利の裏側 ~美浦トレーニングセンター~ 馬界の人材 ~府中・東京競馬場~ 尾形藤吉展開催へ向けて ~茨城・つくば 競馬の都市伝説 原点回帰 ~北海道・帯広競馬場~ 「馬と生きる」~岩手・遠野~ 「かなざわいっせい」と私 ~東京・北千住~ 非日常でも馬は走る ~府中・東京競馬場~ 厩舎引越し ~美浦トレーニングセンター~ 第3章 スマイルジャックの物語 生々流転 ~東京・府中~ アスリートの引き際 ~千葉・ナルタ牧場~ 引退馬の余生 ~金沢競馬場~ 終のすみか ~日高・ベーシカル・コーチング・スクール~ 第4章 ゼブロイドを追って 神様のしわざ~新冠・スターファーム~ そしてシマウマは走った ウマという生き物 ゾースの草輓馬デビュー 第5章 特別インタビュー ムツゴロウさんと馬話
  • 尾形藤吉 ~競馬界の巨人が遺したもの~
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    2022年生誕130周年を迎える「日本競馬の父」尾形藤吉の生涯を関係者の取材を交えて紹介しながら、日本競馬の歩みを振り返る。 第1章 競馬に生きて  プロローグ・運命のレース 〜1981年(昭和56年)9月セントライト記念〜  北の大地を駆ける少年 〜幼少期から尋常小学校時代〜  プロの騎手を目指す 〜北海道から東京へ  騎手・尾形景造、大レースを制す 〜多賀厩舎へ移籍〜  尾形厩舎開業す 〜独立して調教師兼務へ〜  第2幕スタート 〜騎手を引退し、調教師として活躍〜  「大尾形」への道 〜戦後大躍進の時代〜  「尾形藤吉の息子」と呼ばれて 〜跡を継いだ尾形盛次〜 第2章 調教の秘密  口で乗れ  尾形の四戒  馬見の基本は「馬相」から  「傷もの」を大成させる喜び  ツメは競走馬の急所  きびしく気長に  馬に勝て  調教タイムはクセモノ  故障は一日、治療は百日  装鞍の塩梅  パドックはホンの参考程度に  好騎手は頭と太っ腹  君子、当たり屋に近よらず  ハダ馬の不可思議な摂理  走ってびっくり…新馬戦  心に秘める世界制覇の日 特別編1 名跡の行方 特別編2 歴史の生き証人 特別編3 豪華な聖地巡礼の旅 特別編4 尾形充弘先生特別インタビュー 資料編1 尾形一門系統図 資料編2 尾形藤吉略年譜

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