魚谷侑未作品一覧

  • 麻雀 押し引きのプロ技 勝負を決定づけるプロの選択肢と決断力
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Mリーグで活躍する「最速マーメイド」魚谷侑未と「麻雀ハイブリッド」白鳥翔の共著が登場! 麻雀の成績を最も大きく左右するのは、「押し引き」です。リーチに対する押し引き、仕掛けに対する押し引き、点数状況から考える押し引き、その他複雑な状況に対応する押し引きが、麻雀の真髄の一つといえるでしょう。 Mリーガーの中でも屈指の実力派と呼ばれる魚谷プロと白鳥プロが、Mリーグの実戦譜を題材に徹底討論! プロならではの押し引きの思考や選択、決断の理由などを余すところなく語り尽くします。意見が一致することもあれば、侃々諤々と持論をぶつけ合う展開もあります。本書を読むことで麻雀の技術向上に役立つことはもちろん、麻雀というゲームの奥深さ・面白さを再発見することができるでしょう。 二人のプライベートトークも多数収録しています!
  • 改訂版 ゆーみんの現代麻雀が最速で強くなる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★並みいる強豪プロ雀士を打ち負かし獲得した数々のタイトル ★Mリーグが発足するやセガサミーフェニックスからドラフト1位指名 ★同リーグ2019シーズンには個人成績1位でMVPを獲得 魚谷侑未プロが競技麻雀界においてトップ中のトップであることは、誰もが認めるところだろう。 正確な読み、無類の押し引きの強さ、 決して勝負をあきらめないその姿に憧れるファンは少なくない。 本書は、魚谷プロが2016年5月に出版した同名書籍の改訂版である。 内容は、牌効率とデータを重視する「現代麻雀」の使い手・魚谷氏が、 初心者・中級者が勝ち組に回るために必要な項目をわかりやすく解説した教科書となっている。 今回のリニューアルにあたり、牌を大きく見やすくするなどの修正・再編集を施した。 更に加筆部分として、伝説となったMリーグ2019年シーズン・ファイナルシリーズ最終戦を魚谷氏自身に振り返ってもらった。 惜しくもシーズン2位となってしまったフェニックスだが、 勝てば優勝が決まるあの大一番で、彼女は何を考え、どう打ったのか。 その舞台裏が今、明かされる ! ●コンテンツの一部 ・テンパイの確率・速さだけが牌率ではない ・迷彩なんて必要なし ! 素直に打とう ! ・目一杯に構えるときのコツ ・ノミ手テンパイでリーチを打っていいのか ・先手と後手のリーチ判断の違い ・リーチを受けたときに降りる基準 ・基本的に絞りは考えず、自分のためだけに打つ ・相手の癖から手牌が透けて見える ・価値のない手は仕掛けてテンパイを取る ・仕掛けても降りよう ・役牌バック仕掛けを恐れるな ・時にはトップを狙わずに など 【追記】 自戦記/Mリーグ2019シーズン・ファイナルシリーズ最終戦 ■著者 魚谷 侑未(うおたに ゆうみ) プロ雀士 1985年11月2日生まれ。新潟県柏崎市出身。 08年に麻雀を覚えた後、地元のフリー雀荘に勤務しながら技術を磨く。 09年、日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士としてデビュー(25期生)。 鳴き仕掛けを多用するスタイルから「最速マーメイド」と呼ばれる。 その後、第44期王位戦、第6期7期女流桜花、第16回日本オープン、第10回・12回女流モンド杯、 第9回・11回・12回モンド王座、女流日本シリーズ2018など、数々のタイトルを獲得する。 2018年、大和証券Mリーグが発足すると、ドラフト1位指名でセガサミーフェニックスに所属。 2019年レギュラーシーズン個人成績1位(MVP)となる。
  • 麻雀が強くなるための心と技術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、ルールを覚えてある程度打てるようになった方が、その後どうやったら「強くなれるか」について著者・魚谷侑未の実戦経験から書かれた本です。 麻雀にはいろいろな勉強方法があります。 人のあたり牌を読む方法、リーチのタイミング、鳴きのタイミングなどそれぞれの技術は、麻雀の上達に必要です。 しかしいくら技術を増やしてもそれだけでは麻雀は勝てません。 なぜなら麻雀とは多分に心が揺れるゲームだからです。 相手から早いリーチが何度もかかる、人に放銃したら裏ドラがのる、リーチ合戦で自分の方が待ちが良いのに負けるなど、想像を超える不運が連続で起こることもあり、それらに揺れない心が必要なのです。 この本では麻雀が強くなるための心と技術、その両方の磨き方がシンプルに書かれています。 リードしていても打つべきリーチは打とう! 苦しい状況でも絶対に諦めない! チートイツのイーシャンテンでもポンしよう! 愚形待ち即リーチ打法に物申す! 安易にベタオリせず、ギリギリまで攻め手を残そう! 供託が多い時は最速のアガリを目指そう 満貫ツモでも届かない時の打ち方 この本を通して、皆さんの麻雀ライフが少しでも楽しいものになってくれるなら、それ以上に嬉しいことはありません。 魚谷侑未は何故こんなに勝ち続けているのか。 その秘密をお教えします。 皆さんが、これからも麻雀を大好きで居てくれますように。 著者について プロ雀士 1985年11月2日生まれ、新潟県柏崎市出身。 地元の麻雀店で働いていたが、プロになることを志願し2009年日本プロ麻雀連盟入会。 プロ3年目で女流桜花獲得後様々な対局に出場し好成績を残す。 中でも2018年には日本オープン、麻雀プロ女流日本シリーズ、王位の三冠を達成。 同年Mリーグドラフト会議でセガサミーフェニックスよりドラフト1位指名を受ける。 2019年現在鳳凰戦A2リーグ、女流Aリーグ所属。 キャッチフレーズは鳴いて速いアガリを得意とすることから「最速マーメイド」と呼ばれ、著書に『ゆーみんの現代麻雀が最速で強くなる本』(鉄人社)がある。
  • ゆーみんの現代麻雀が最速で強くなる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀の基礎は覚えたけど、勝ち組にはなかなかなれない人に、 どうしたら勝ち組になれるのかを理論的にまとめた麻雀戦略書です。 本書の読者対象は、セットやフリー麻雀、ネット麻雀の経験を持つ 中級者から上級者向けになります。 理論については、麻雀の中でもデータや統計学によって解明可能な部分を 重視した打牌スタイルを指します。これに、私自身の体験的ノウハウが加えられているのが特徴です。 この本で一番大切にしている部分=強くなるために必要なことは 「素直に打つ」という事です。 麻雀に奇手は必要ありません。相手を惑わすための迷彩も必要ありません。 必要なことは、、、 ■目次 ●第1章 心構え ・その1 成績をつけて自分を知ろう ・その2 他家の理不尽な行為をすべて受け入れよう ・その3 麻雀がどんなに辛くても好きでいよう ・その4 対戦相手を認めるとイライラしない ・その5 決めつけは損でしかない ●第2章 手作り ・その1 テンパイの確率・速さだけが「牌効率」ではない ・その2 迷彩なんて必要なし! 素直に打とう! ・その3 放銃を恐れず、目一杯に構えよう ・その4 いい手の時、どこまで目一杯構えていいのか ・その5 目一杯に構える時のコツ ・その6 1シャンテンからテンパイに取らない時 ・その7 2シャンテンから1シャンテンに取らない時 ・その8 完全1シャンテンに取らない時 ・その9 5ブロック打法で打とう! ・その10 6ブロックにする時 ・その11 満貫より高い手は狙う必要なし! ・その12 ノミ手テンパイでリーチを打っていいのか ・その15 リャンカンの選択で迷わないためには(仕掛け時) ・その17 仕掛けている時はトイツを残そう ・その19 攻めて良し守って良し! ホンイツを狙おう ●第3章 リーチについて ●第4章 守備 ●第5章 仕掛け ●第6章 トップを取ろう オーラス強者への道 ・その1 オーラスで必要な5つの確認事項 ・column 1 手牌を瞬時に記憶!「二人麻雀」のススメ ・column 2 自戦記 その1 第六期女流桜花/2012年 ・column 3 自戦記 その2 第10回女流モンド杯/2012年 ・column 4 自戦記 その3 第9回モンド王座決定戦/2013年 ■著者 魚谷侑未 日本プロ麻雀連盟、麻雀歴8年プロ歴7年
  • 魚谷侑未何切る【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2022年5月号付録小冊子。 最速マーメイド、Mリーガーの魚谷侑未が何切る問題にがっつり答える。麻雀に奇抜な一打は不要、強くなるための教科書のような何切る問題。 ※この商品は近代麻雀 2022年5月号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。

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