小月ユナ作品一覧

  • 夫そして父からのモラハラに苦しんだわたしたちが見つけた解決策。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 モラハラ夫は、私の父でした。幼い頃から両親の喧嘩が絶えず、なんと酷い親だろうと子どもながらに思っていました。 ところが、大人になってから、そんな家庭環境を作った原因は父だと分かりました。 母が私を妊娠したころからモラハラは始まっていました。「つわりは病気じゃない」と妊娠初期に怒鳴りました。 信じられない言動はそれだけではありません。しかし、後になって「あれは本心ではない」と本人は言います。 今では、父は実家に帰り、私たちとは別居しています。穏やかに過ごせるようになり、母はやっと自分の人生を歩み出したかのように見えます。 しかし、昔から受けてきた心の傷は、簡単には癒せないようです。 モラハラの一番厄介な特徴は、本人がモラハラと気づいていないことです。 いかに自分が正当で、周囲の人たちが間違っているかを主張します。 モラハラを受けている人は、しだいに自分が悪いのではと考えます。 もはやモラハラに対抗しても無駄と思うようになります。 この体験談は、モラハラを受け苦悩を抱えている方々が、自分を責めるのを止めていただきたいと思いながら執筆しました。 そして、新たな人生へ踏み出す方法を伝えられると信じています。
  • モラハラする人はパーソナリティ障害?わたしのモラハラ被害体験と精神医学の知識をあなたのヒントに。20分で読めるシリーズ
    5.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 モラハラを受けて苦しむ方は増えています。私も、幼少期から父親にモラハラを受けました。 モラハラは、人を精神的に追い詰め、最終的に身体をもボロボロにするので、絶対にやってはいけません。 しかしながら、モラハラの加害者が絶対的に悪いと言い切れない場合があります。 その人が「パーソナリティ障害」であるときです。 パーソナリティ障害とは、こころの病気の一つで、物事のとらえ方や行動が「普通」と異なっています。 悪気がないのにも関わらず、他人に自分の価値観を押し付けていたり、 場にそぐわない衝動的な行動をしたりします。 周囲は困惑し、うまく人間関係を築けないので、周囲はもちろん、本人も苦痛を感じます。 パーソナリティ障害は、自然に治癒することはまずありません。 放っておけば、本人のみならず、家族の苦痛は増していくばかりでしょう。 本書は、「モラハラする人がパーソナリティ障害を抱えている可能性」について考えます。 著者のモラハラ被害の実体験と、精神医学で学んだことから、その可能性は高いと感じています。 パーソナリティ障害を早期に治療し、モラハラの被害を受けている方が平穏に暮らしていけることを望んでいます。 【目次】 パーソナリティ障害は増え続けている モラハラする人はパーソナリティ障害の特徴を持つ 職場で上手くやっていてもパーソナリティ障害なのか パーソナリティ障害かどうかの見極め方 パーソナリティ障害には様々なタイプがある 馬鹿にされたと思い込む「妄想性パーソナリティ障害」 他人に関心がない「ジゾイドパーソナリティ障害」 見捨てられるのが怖い「境界性パーソナリティ障害」 自分が特別な存在と思う「自己愛性パーソナリティ障害」 罪の意識を感じない「反社会性パーソナリティ障害」 自分が中心でないと気が済まない「演技性パーソナリティ障害」 傷つけられるのを恐れる「回避性パーソナリティ障害」 頑固でこだわりを譲れない「強迫性パーソナリティ障害」 何事も自分で判断できない「依存性パーソナリティ障害」 「条件反射の学習」でパーソナリティ障害を治す 家族や知人にパーソナリティ障害の疑いがあるとき 自分が「パーソナリティ障害かもしれない」と思ったら

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