小林恭子作品一覧

  • 徹底検証 官僚劣化 ――誰が霞が関を「三流劇場」にしたのか
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より)●「強い官邸には強い独立機関が必要だ」牧原出(東京大学教授)●鼎談「責任から逃げる大臣、独走する官邸官僚 官を酷使する「政治主導」の歪み」清水真人(日本経済新聞社編集委員)×牧原出×松井孝治(慶應大学教授)●「議院内閣制の変容と『忖度』竹中治堅(政策研究大学院大学教授)●「『安倍一強』のデータ分析 内閣人事局は何を変えたのか」曽我謙悟(京都大学教授)●「官僚バッシングと威信の低下」中野雅至(神戸学院大学教授)●対談「若手は役所の『小粒化』に満足するな」鈴木寛(慶應義塾大学教授)×朝比奈一郎(青山社中筆頭代表CEO)●「公文書管理先進国・英国から見た日本」小林恭子(在英ジャーナリスト)
  • 英国公文書の世界史 一次資料の宝石箱
    4.0
    中世から現代までの千年に渡る膨大な歴史資料を網羅する英国国立公文書館。ここには米国独立宣言のポスター、シェイクスピアの遺言書、欧州分割を決定づけたチャーチルの手書きメモから、夏目漱石の名前が残る下宿記録、ホームズや切り裂きジャックの手紙、タイタニック号の最後のSOS、ビートルズの来日報告書まで、幅広い分野の一次資料が保管されている。この宝石箱に潜む「財宝」たちは、圧巻の存在感で私たちを惹きつけ、歴史の世界へといざなう。
  • チャーチル・ファクター たった一人で歴史と世界を変える力
    4.3
    「世界の経営者が最も尊敬するリーダーランキング」スティーブ・ジョブズを抑えて1位! 近現代史上、最重要人物。 第2次世界大戦を終わらせた比類なきリーダーにして、戦後民主主義社会の青写真を描いたビジョナリー。 ノーベル文学賞に輝く文筆家。危機の指導者としての空前絶後の業績と複雑にして魅力的なパーソナリティを、 次期首相候補の一人として国民的人気を誇る現ロンドン市長、ボリス・ジョンソンが描く。 【著者紹介】 ボリス・ジョンソン 1964年生まれ。イートン校、オックスフォード大学ベリオール・カレッジを卒業。1987年よりデイリーテレグラフ紙記者、1994年からスペクテイター誌の政治コラムニストとして執筆、1999年より同誌の編集に携わる。 2001~2008年、イギリス議会下院議員(保守党)。2005年、影の内閣の高等教育大臣に就任。2008年から2016年5月まで2期にわたってロンドン市長を務める。2015年、再び下院議員として選出される。 本書のほかに、The Spirit of London、Have I Got Views for You、The Dream of Romeなど著書多数。 【目次より】 第1章◆ヒトラーと断固として交渉せず 第2章◆もしチャーチルがいなかったら 第3章◆裏切り者のいかさま師 第4章◆毒父、ランドルフ 第5章◆命知らずの恥知らず 第6章◆ノーベル文学賞を受賞した文才 第7章◆演説の名手は一日にして成らず 第8章◆尊大にして寛大 第9章◆妻クレメンティーン 第10章◆代表的英国人 /ほか

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