かのよしのり作品一覧

  • 銃 大全 構造から威力、精度、弾速、弾道まで解説!
    NEW
    5.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界各国の警察や軍隊では、さまざまな銃が利用されています。狩猟が盛んなカナダや永世中立国のスイスでは、一般家庭に銃があるケースもめずらしくありません。本書では、自動小銃やライフル銃、拳銃といったさまざまな銃の基本から、銃に使われている弾薬の話、銃の仕組み、打ちだされる弾の弾道、狙撃、正しい照準器の取りつけ、平均弾着点をレティクルの中心にあわせる零点規正、自分の銃に最適な実包を自作するハンドローディング、距離や風を正確に読む射撃技術まで、ていねいに解説していきます。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 大切な人を守るサバイバルの技術 身近なものを徹底活用して生き延びる
    3.3
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段の生活で危険を感じることはあまりないかもしれませんが、災害は身近に潜んでいます。2011年に発生した東日本大震災のように、地震は突然起こりますし、毎年、海や山で遭難する人がいます。人生で交通事故に遭う人は「4人に1人」ともいわれています。冷戦後、世界は平和になるかと思いきや、戦争はとどまるところを知らず、身勝手な正義を振りかざす集団による非道なテロは、世界中で相次いでいます。今後、最悪の場合、独裁国家の独裁者が核ミサイルのボタンを押す可能性もゼロではありません。しかし、災害を避けられなくても、備えがあれば多少なりとも被害を減らせます。そこで本書では、一般の方でも実践できる「サバイバルの技術」を豊富な写真とイラストで解説します。自分や家族、大切な人を守るための技術を身につけ、いざというときに役立ててください。
  • 航空部隊の戦う技術 空を制する者が戦場を制する
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 航空機をもち、航空作戦を行うのは空軍だけではありません。陸軍も海軍も航空機をもっています。作戦上、当然のことです。軍隊をどのような組織にするにせよ、現代戦に航空戦力は不可欠なものです。その航空戦力というものの概要をこの本から学んでください。 【この本の内容(一部)】 ●高いところから敵を見たい ●戦略攻撃の考え方自体は古代からあるが ●日本を屈服させたのは海上封鎖 ●まず空で勝利しなければならない ●「対ゲリラ戦機」になってしまった戦略爆撃機 ●なぜ今も爆撃機は存在するのか? ●防空識別圏を飛ぶのは勝手だが ●すべての航空機の飛行は普通、事前にわかっている ●離陸した直後の戦闘機は敵の位置がわからない ●空対空ミサイルは最大射程では命中しない ●現代の空中戦は組織的戦闘 ●レーダーに映らなければ赤外線探知する ●現代戦では本当に機関砲の出番はないか? ●帰ってきた味方を誤射しないように注意 ●さまざまな任務の航空機から編成される攻撃部隊 ●低空を飛べば燃費は悪くなる ●空飛ぶ砲兵として ●敵の補給を叩け、部隊を分断しろ ●水平線の向こうの見えない敵艦を叩く ●今でも対地攻撃兵装には残っている ●滑走路の修理を妨害するため時限信管を使う ●地下30mまで侵徹するバンカーバスター ●まずはレーダーサイトや対空ミサイルをつぶせ ●戦闘機が地上目標を狙うための装置 ●電子優勢を獲得せよ ●雑音を出す、偽の通信を送る ●小部隊に対する補給にも大型機が必要 ●速度か、短距離離着陸能力か ●敵の支配地域に飛び込む ●1秒でも早く、集中的に ●地上スレスレで落とす ●地面を舐めるように飛ぶ ●戦闘機で直接護衛はしてやれない ●「この海域にいる潜水艦はすべて敵とみなして……」
  • 拳銃の科学 知られざるハンド・ガンの秘密
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 拳銃はアクション映画などではよく登場しますが、日本国内では一般市民による所持が固く禁じられています。そのため、警察や自衛隊、海上保安庁などの関係者以外で本物の拳銃による射撃経験をもつ方はほとんどいないでしょう。しかし、拳銃にあこがれをもつ方はたくさんいます。そこで本書では、本物の拳銃がどんなものなのかを豊富な写真とイラストで解説します。
  • 最新版はじめての狩猟バイブル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 猟銃等講習会の新考査必勝法から銃の所持許可・狩猟免許取得、正しい猟銃の撃ち方、鳥獣の習性・さばき方、ジビエのレシピまで。一番わかりやすい最新狩猟入門書! 第1章 銃の所持許可・狩猟免許をとる 第2章 銃の基礎知識 第3章 射撃の基礎 第4章 野外行動学 第5章 狩猟獣類 第6章 狩猟鳥類 第7章 ジビエを食べよう ハンターセミナー、初心者講習会、シカ猟密着レポートも掲載した狩猟ブームの最適マニュアル!
  • 重火器の科学 戦場を制する火砲の秘密に迫る
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知られざる「重火器の秘密」を科学で解き明かす。 【陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが 狙撃の基本を1冊にまとめました!】 陸戦の原則に「砲兵が耕し、歩兵が占領する」という言葉があるように、 戦場は火砲が制します。 現代の陸戦では死傷者の4分の3は砲爆弾によって生じており、 重火器を使った戦闘に勝利できれば、小火器を使う戦闘を行う前に、 勝敗はほぼ決しているといっても過言ではありません。 そこで本書では、砲兵が取り扱う重火器を中心に、歩兵がもち歩く火砲、 さらには地雷や手榴弾についても科学的な視点から解説していきます。 【この本の内容(一部)】 ●砲熕とはなにか? ●バズーカとはなにか? ●速射砲、機関砲 ●高射砲と高射機関砲 ●砲弾とはなにか? ●徹甲弾と弾底信管 ●装弾筒付徹甲弾 ●ベースブリード弾と噴進弾 ●砲身の材料 ●砲身の構造 ●敵の位置を標定する ●信管の選択 ●逆探知と反撃 ●効力射と陣地変換 ●砲撃の効果と防護 ●工兵隊とはなにか? ●地雷原を構成する ●導火線と導爆線 ●連隊火力 ●攻撃手榴弾と破片手榴弾 ●爆薬は水に濡れても爆発する
  • 銃の科学 知られざるファイア・アームズの秘密
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界各国の軍隊や警察では、さまざまな銃が採用されています。また民間でも狩猟やスポーツとしての射撃の場で利用されています。本書では、おもに機械工学的な観点から「銃のイロハ」を基本からていねいに解説していきます。 陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが銃の基本を1冊にまとめました! 世界各国の警察や軍隊では、さまざまな銃が利用されています。狩猟が盛んなカナダや永世中立国のスイスでは、一般家庭に銃があるケースもめずらしくありません。 本書では、科学的に銃を見つめ、銃の基本から、銃に使われている弾薬の話、さまざまな銃の仕組み、打ちだされる弾の弾道まで、ていねいに解説していきます。 【この本の内容(一部)】 ●銃と砲 ●拳銃とはなにか? ●小銃とはなにか? ●火薬の発明 ●リボルバーの発明 ●機関銃の出現 ●突撃銃の登場 ●発射薬の適切な燃焼速度とは? ●実包とは ●弾丸の材質 ●マグナムとはなにか? ●自動拳銃 ●サブマシンガンの撃発方式 ●ボルトアクション ●よく当たる銃身の条件 ●重機関銃と軽機関銃 ●機関銃の給弾方式 ●弾丸の初速 ●弾丸の運動エネルギー ●弾丸の速度と射程 ●散弾の速度と射程 ●散弾銃で「狙う」ということはどういうことか ●曲銃床と直銃床 ●最高の銃床材料はクルミ
  • 【図解】世界のGUNバイブル
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 少年時代に夢中になって見た『ルパン三世』のワルサーP38、『ターミネーター』のSPAS12…。そして現在のゲーム『バイオハザード』のコルト・パイソン.357マグナム、海外ドラマ『24』のシグ・ザウアーP226…。いつの時代も男たちの心を揺さぶる作品には、ヒーローたちが撃ちまくるカッコいい銃が登場し、その銃が活躍するシーンでは、誰もが心は「少年」に戻るはずだ。本書ではそんなハンドガン・マシンガン・ライフル等の銃たちへの、「遊底ってなに? 口径ってなに?」「マシンガンとライフルはどう違うの?」といった素朴な疑問から、「どういったメカニズムで弾丸が発射されるの?」という基礎構造、さらには有名な銃たちの開発秘話から実射レポートに至るまで、ガンの初心者にも分りやすく解説。本書を読み終わった後には、ゲーム・アニメ・映画等の作品に登場する銃たちが、あなたの目に、更なる輝きを放って映るはずだ。
  • 図解入門 最新 戦車がよ~くわかる本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 侵略戦争における反転攻勢では、「陸戦の王者」といわれる戦車がその成否の鍵を握ります。本書ではこの戦車について、基本的な構造から防護力、火力、機動力、さらには戦術・運用などまで豊富な図と写真で解説していきます。
  • 戦場に行くなら この銃を持っていけ!
    -
    火縄銃から拳銃、アサルトライフル、ショットガン、機関銃、ロケットランチャーまで、陸上自衛隊で装備品研究に携わった“銃のプロ”が、銃についてディープに語る1冊。 ■「戦場に行くなら、どの銃を持っていくか」の視点で 銃はもちろん威力や命中精度、射程が重要ですが、反動や再装填のしやすさ、撃ちやすさ、携帯性など、実際に使うとなるとさまざまな要素が重要になってきます。 世界で多くの銃を実弾射撃してきた著者が、実際に撃ってみた感触や実用性を重視して、「どうしても戦場に行かなければならないなら、どれを持っていくか」という視点で、99項目にわたって語ります。 スペックデータや通り一遍の解説だけではわからない、その銃の“本当の特徴”がわかるはずです。 銃を知るうえで重要な、弾丸や薬莢、射程や弾速など銃周辺についてもマニアックに解説しています。 ■第二次世界大戦ごろならM2を持っていく (部分抜粋) ~筆者、第二次世界大戦で使われたボルトアクション銃で一番気に入っているのは三八式騎兵銃なのだが、自動銃を含めて第二次世界大戦で使われた銃で、どれでも選んで戦場へ持っていけといわれれば、このM2カービンである。第二次世界大戦どころか現代の戦場でさえそれほど不利だと思わない。AK47と比べたってこっちのほうがいい。AK47よりもフルオートでのコントロールが容易なのだ。~ ■トカレフは小さい銃だが反動はそこそこ大きい (部分抜粋) ~トカレフは強力なわりには小型で握りやすい。筆者のように手の小さい者が片手保持で扱える大きさに収まっている。口径7.6ミリだが、これはモーゼル・ミリタリーと同じ弾、5.64グラムの弾を0.5グラムの火薬によって秒速500メートルで発射する反動は、45口径のような突き飛ばされるみたいな重い反動ではなく、平手打ちされているようなピシッと鋭い感じだ。もちろん9ミリバラより強い反動である。  口径は小さいのだが、火薬量の多い強力な弾を使うせいだ。それでも不思議とブローニング・ハイパワーより銃口の跳ね上がりが少ない。~ ■著者略歴 かの よしのり 1950年生まれ。自衛隊霞ヶ浦航空学校出身。北部方面隊勤務後、武器補給処技術課研究班勤務。2004年、定年退官。著書に『銃の科学』『狙撃の科学』(SBクリエイティブ)、『スナイパー入門――シューティング超初級講座』『自衛隊89式小銃』(光人社)など多数。
  • 狙撃の科学 標的を正確に撃ち抜く技術に迫る
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「狙撃」の発達には、重力加速度、空気抵抗、弾速の測定、強力な火薬や高精度の照準機の開発、精度の高い銃身の製造など、科学技術が欠かせませんでした。本書では、狙撃を、科学的、とくに機械工学的、力学的な観点から解説していきます。 【陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが狙撃の基本を1冊にまとめました!】 遠方の標的を正確に狙って撃ち抜くのが「狙撃」です。狙撃に求められるのは、銃身や機関部など銃そのものの高い精度だけではありません。 正しい照準器の取りつけから、平均弾着点をレティクルの中心にあわせる零点規正、自分の銃に最適な実包を自作するハンドローディングまで、さまざまな技術が求められます。 撃った弾は地球の重力に引かれて落下し、空気抵抗にじゃまされ、風にも流されるので、距離や風を正確に読む射撃技術も必須です。本書では狙撃を科学的な視点から解説します。
  • はじめての狩猟マニュアル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 銃の所持許可・狩猟免許の取得方法から正しい猟銃の撃ち方、鳥獣の習性、ジビエ料理のレシピまで…狩猟入門書の決定版!!
  • 歩兵の戦う技術 銃弾や砲弾が飛び交う戦場で勝利して生き残る
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「歩兵」は最も基本的な兵科であり、最も古い兵科でもあります。あらゆる戦場に登場するのが歩兵といえるでしょう。本書では「歩兵とはなにか?」という素朴な疑問からスタートし、「歩兵の戦う技術」を解説していきます。
  • 幻の日本陸軍中戦車 チト+チヌ/チリ マニアックス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本陸軍が開発し、終戦時に密かに湖に沈められたとされる四式中戦車チトを軸に、その姉妹戦車ともいえる三式中戦車チヌ、五式中戦車チリをあわせ、開発の経緯から構造上の特徴、幻となった事情などを解説していきます。
  • ミサイルの科学 現代戦に不可欠な誘導弾の秘密に迫る
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが「ミサイル」の基本を1冊にまとめました! 【この本の内容(一部)】 ●核抑止力の主役~潜水艦発射弾道ミサイル ●ロシアのフロッグ-7はミサイルか?~地対地ミサイル ●射程100km以上の艦対艦ミサイルもある~艦対艦ミサイル ●空から撃てば射程も伸びる~空対艦ミサイル ●宇宙を制するものは戦場を制する~対衛星ミサイル ●発射位置と誘導位置が違ってもいい~レーザー誘導 ●巡航ミサイルの基本的誘導方式とは?~地形照合誘導 ●「事実上の弾道ミサイル」とは? ●充填した形状で燃焼状態が決まる~固体燃料ロケット ●トマホークのエンジンはターボファン~ジェットエンジン ●毒ガスというけれど、実は液体~化学弾頭 ●発射の瞬間は探知できないが~偵察衛星でミサイル基地を探す ●大出力の巨大レーダーは冷却も大変~レーダーによるミサイル探知 ●撃たせないことがいちばん~核抑止と相互確証破壊 ●「高校生でもつくれる」というのは砲身式~砲身式と爆縮式
  • 陸上自衛隊 戦車戦術マニュアル
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロシアによるウクライナ侵略からもわかるとおり、戦車と歩兵は戦いの主軸である。では、日本の場合はどうか? 本書では陸上自衛隊の戦車を核とした基本戦術や現状などを、元自衛官の著者が実務経験をもとに解説していく。

最近チェックした本