細木数子作品一覧
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-私たちはさまざまな悩みに直面します。悩みの大半は、愛情問題に端を発するものです…愛情問題というのは、なにも男女間の愛にかぎりません。恋愛や夫婦関係以外にも、子育てにまつわる親子の問題、あるいは嫁姑間のいさかい、さらには会社の上下関係などをふくめて、これらはすべて人間同士の結びつき―すなわち“人間愛”というものの対処の仕方がわからないことから、多くの悩みがスタートしているのです。いうまでもなく人間はひとりでは生きられません。男がいて女がいて、このふたりが結びついて子どもを産み、家庭を形成し、その家庭は社会とかかわりあって、周囲の人にいろいろな影響をおよぼしながら生きていきます。そのかかわりあいのなかから、愛によろこび、悩み、苦しむという現象が出てくるのです。いわば愛しているがゆえに憎しみが生まれるのですから、これは人間の“業”といってもいいでしょう。夫に愛人ができ、私にも好きな人ができたので離婚したい/長男の妊娠後、夫婦関係がない/夫の実家との関係がしっくりいかない/子離れしない姑とマザコン夫に悩んでいます/大殺界明けまで結婚を待てないのですが/結婚より同棲をのぞむ彼の頑固さに悩んでいます/結婚して9年になるのに、いまだに子どもができません/子どもの兄弟仲が悪くて口もききません
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5.0「運命」とは、時間の流れにもとづいて一人ひとりの生きるエネルギーの変化を示したもの。一方「宿命」とは、人生の土台、根っこにある根本的な方向性を指すもの―自分に与えられた「宿命」に忠実に、と同時に六星占術の示す「運命」の流れに逆らわず生きるということが求められるのですが、言葉で書くほど簡単ではないのもまた事実です…本書では、「運命」と「宿命」の違い、その関係性、そしていつ“宿命大殺界”が訪れるのかが重要なカギとなる「宿命」とは一体何なのかをわかりやすくお教えします。運命と宿命というあまりにも大きなテーマをまとめた、他にはない細木数子渾身の一冊を是非!
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